Meg's diary
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2004/03/31(水) 針が
朝からとってもいい天気。

天気がいいとやることがてんこもりなのが専業主婦。

3号君が、眠っている合間に洗濯掃除、洗うものはいくらでもある。そして夕飯の下ごしらえ。
次男君のお相手。


うちの次男君、お昼寝もしないくせに、夜寝るのも遅い。

そして旦那は朝行ったきり。
イツ帰ってくるのか、夕飯は食べるのか、さっぱりわからない。

ああ、へとへとで、今日も針をもてなかった(T_T)

2004/03/30(火) 温泉
お兄ちゃん、うちの母と母の母と、温泉に泊まったんだって。

「ご飯がとっても豪華だったよ」とはしゃいでいた。

プールもあるし、お風呂もとっても大きいんだそうだ。
朝ごはんはバイキングだったそうだ。

ちょっと、うらやましい。

かなりうらやましい。

弟たちにお土産を買ったといっていた。
ママには?

かなり楽しいらしくて、初めは31日には帰ろうかなといっていたけど
「1日に帰ることにする」と1日延びた。
野口英世記念館に行くらしい。

いっぱい、いっぱい楽しくてよかったね。
きっと、にこにこしてるんだろうね。
その楽しそうなお顔を見れないのが、ちょっと淋しいな。

2004/03/29(月) 柿と桜
なんだかおにいちゃんはとっても楽しそう。
そして母もとっても楽しそう。

「今日は、お庭にお花を植えたのよ」と声がはずんでいた。
「何を植えたの?」と聞くと
「柿の木と桜の木」

パンジーとか、チューリップとかじゃないのかい!?

「だって桜は綺麗だし、柿はおいしそうじゃないの」
と母は言っていたが(-_-;)

気の長いあの人たちらしいチョイスだけれど・・・

「お母さんが死んでからじゃないの?柿も桜も」といったら
「まぁ、失礼ね」とぷんぷん怒っていた。

老人と子供が、庭に柿の木と桜の木を植えている図はなんだか想像するとおかしい・・・


ぷんぷん怒っているで思い出したが、またしてもばばあがぷんぷん怒って電話してきた。

うちの母が、郡山に戻ったのを知らせなかったのがいけなかったらしい。
「ちゃんとしたお礼も言っていないじゃないの」
とがみがみ言われたので
「別にうちの母なので、そんなお礼なんていいですよ」
と答えると
「何を言っているの!!あなたのお母様だからこそ!御礼が必要なんじゃないの!!!」
とより一層エキサイトしていた。

私は旦那に愚痴った。
私は、距離感を出すために、イツモ旦那に「あなたのオカアサン」がね、と「あなたの」を強調して話す。
「あなたの」オカアサンだ「あなたの」

ところが癖って怖い。
つい「ねえ、ばばあから電話きたよ」といってしまった私・・(-_-;)

2004/03/28(日) おにいちゃ〜〜〜ん
お兄ちゃん、一人で新幹線に乗って、郡山のあーちゃんちに行ってしまいました。

母が、
「イツモ弟たちの面倒見て、かわいそうだから、お兄ちゃんをあちこち連れて行って、楽しい春休みにしてあげたいから、郡山によこして、」
と言うので、泣く泣くやりました(T_T)

一人で新幹線に乗せるのは、モチロン初めて。
駅員さんに、聞きながら、行ったみたいです。

「ついたよ〜〜。ミッキー新幹線だったよ〜」と電話が来たときは、本当にほっとした〜〜

今、淋しくて淋しくて、泣いているのは私です(T_T)

お兄ちゃんは、楽しく過ごしているみたい(T_T)

私って、本当にお兄ちゃんがかわいいんだなぁ・・
こんなに淋しいんだもの・・・

早く帰っておいで。
ママは、お兄ちゃんがいないと、涙がぽろぽろ・・・(T_T)

おにいちゃん〜〜、かんばーっく!!!

2004/03/27(土) 初めておでかけ
とってもお天気がいい日。
旦那が休みだったので、家族でお出かけしてきました。
3号君は1ヶ月と1日で、初めてのお出かけです。

ちょっと公園に行って、ジャスコでジュースを飲んで帰ってきました。
楽しかった♪
妊婦さんが歩いていると、なんだか懐かしくて、じーっと見てしまった。
妊婦って、幸せなんだよな〜〜
おなかに何にもいなくて、ちょっと淋しいぞ・・

3号君が生まれる前に作った、ネル地のバック、
季節外れっぽいうえに、荷物が入りきれません(T_T)
子供が一人増えただけなのに、すごい荷物。
でっかいバック作ろう・・

2004/03/26(金) 1ヶ月健診
3号君、順調に大きくなってます。

5400グラムありました。

重いはずだ。
新生児にはとても見えない。オムツも新生児用が小さくなってきた。
いいのに、そんなの急いで大きくならなくて、いいのに。

赤ちゃんって、なんてあっという間に大きくなっちゃうんだろう。

「10歳児、2歳児、0歳児はどれが一番大変ですか?」
と先生に聞かれた。
私はきっぱり
「旦那です。」と答えた。40歳親父。

2004/03/25(木) 一人はいや
突然ですが、年下の男と結婚すりゃあよかった。

うちの旦那、わたしより5つ上。

夕べ旦那のいびきを聞いていて、ちょっとびびった。
「睡眠時無呼吸」なんとかってやつじゃあない??

うちの旦那は心臓が悪い。

太っているので、中性脂肪だのコレステロールだの、ありとあらゆるところが病気。

でもやせようともしないし、偏食を直そうともしないし、わたしから見ると「早く死にたいのかしら?」と言う感じ。

あと10年生きてくれるのかしら・・・
とても不安になった。

わたし子供を抱えて、しかも3人も、苦労して育てていくなんていやよぉ〜〜

そもそも、男は女より寿命が短い。
5つも年上なんだから、普通に生きてもわたしより早く死ぬでしょう。
わお〜〜
私、一人で残されるのはいやですぅ
私の一番嫌いな「ひとりぼっち」になるのはいやだよぉ

私が残されないように、年下の男と結婚して、先に逝くのがよかった・・

お父さん、一人にしないでね
飛行機事故で一緒に死にましょう。

2004/03/24(水) ドラマはたのし
月曜日は、別に見たくないけど「プライド」の最終回を見た。
わたしは、キムタクってちょっと・・・・・なので・・・
かっこつけすぎてて、見てて疲れるのよ。
だいたい、なんでいかりや長助の葬儀で、いかりやの娘を抱きしめるのよ、わけわかんない。

火曜日は、「ボクと彼女と彼女の生きる道」の最終回を見た。
凛ちゃんが、とってもかわいかった。
わたし的には、小雪よりりょうが好き。
でも、最後には、両親揃って凛ちゃんと幸せになって欲しかったなぁ・・
娘もかわいいじゃないの。
「かわいい」娘に限るけど・・・
次は、娘が欲しいわ。

木曜日は、「白い巨塔」の特別編でしょ。

金曜日は「大奥」

そして、金曜日で「牡丹と薔薇」も終わる。
どういう風に終わるんだろう。
4月に特別編があるそうじゃないのよ。
飛行機事故で死んだと思っていた両親が、本当は生きていたとかいないとか・・
香世さんは、目が見えなくなったから、もう壊れないんだろうか・・残念だ。
今度は牡丹が目をあげるんだろうか・・
需要と供給、エンドレス・・

ああ、忙しい。
ドラマは、楽しいな。
好きな俳優さんだと、もっと楽しい。

ちなみに、わたしは男優さんは、もちろんトヨエツさま。
女優さんで好きだなぁという雰囲気の人は、いしだゆりこさんとか川原あや子さんとか相田しょうこさん・・・
のろ〜んとした雰囲気の人が、好きなのだ。


ア、お兄ちゃん、今日は終了式でした。
4年生ご苦労様でした。
5年生も頑張ってね(*^_^*)

2004/03/23(火) ばばあ、そわそわ
朝から何回も電話が鳴る。

あわてて抱いている3号君を置いて電話を取りに行く。

取るともう切れている。

2時間おき。

もう決まり。

ばばあだ・・

ばばあはせっかちなので、何コールも鳴らさないうちに、すぐ切る。
そして暇なので、何度も何度もかけてくる。

夕方電話が鳴る。

お兄ちゃんがそばにいたので、すぐ取る。

電話口から漏れてくる甲高い声、はい。ばばあですね。

「あ、メグチャン、みんな元気かね?」
なんたらかんたら。ウンたら、カンたら・・・

要するに、3号君の1ヶ月健診も近づき、そろそろ、お宮参りではないかとそわそわしだしたのだ。
まぜてもらえないと、大変なので、あわてて電話をかけてきているというわけ。

大丈夫よ、心配しないでも、まぜてあげないから。

「お菓子を抱え切れないくらい買ったから、行く時に持っていくわね、うふふふふ」
とおにいちゃんに言ったらしい。

子供に言うなよ。

ばあさんの声を聞いただけで、一日の気分が台無しだわ。

2004/03/22(月) 理想の母親
理想の母親ってどういうの?

子供のころ、お友達のお母さんがお料理が上手で、その子のお弁当のおいしそうなこと!
「いつも帰ると手作りのおやつがあるの」
というその子が、本当にうらやましかった。

うちの母は、頑張ってはいるけれど、イツモ茶色のお弁当だったし、
クッキーやケーキは買うもの!と思っているみたいだったし、
入園のバックも知り合いのおばちゃんに、お金を払って作ってもらった。

だから私は、お母さんになったら、おいしいご飯とおやつを作って子供たちに「お帰り」を言うんだ!と思っていた。

私は、かぎっ子だった。
電気のついている家に帰りたいなぁと思っていた。

だから、私は働かないで、家にいて子供たちに「お帰り」が言える生活をさせてくれている旦那にとても感謝している。

うちの母は、いつも綺麗でいい匂いがして参観日には自慢だった。
私は、イツモ汚い。


「優しい」お母さんになりたいな。

子供たちが、大きくなって
「うちのお母さんは、ちっともおしゃれじゃないし、スタイルも悪いけど、いつもいつもニコニコしていて、優しかった」
と思い出してくれるようなお母さんになりたいな。

あったかいお母さんになりたいな。

子供たちのことも、旦那のことも優しく優しく包んであげられるようなそんなお母さん。磯野さんちのフネのような。

現実は、イツモがみがみ言ってる小言母さんだ(-_-;)

子供たち、そしてお父さん、少しずつ成長するからね。
ごめんね。

3月絵日記の続き


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