Meg's diary
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2004/02/19(木) 予定日ですが、普通に過ごしました。
この日記は携帯からも書けるらしい・・・産んだら携帯からお知らせできるのね。
どうやら画像も携帯から出来るらしいが、何度やってもできない(-_-;)
生まれたてほやほや画像をのせたかったのに・・


今日はお天気もいいし、旦那もいるし(?)、壬生の大きな公園にバスケットにいっぱいお弁当を詰めて出かけた。

私は、こういうとき、余るほど食べ物を持っていく。
外の空気は異様な食欲を誘うし、
「もうちょっと食べたかったな・・」
という気持ちを、家族の誰にもさせたくないから。

だから、重い。

公園は広くて、陣痛が来るように歩き回ったのだけど、
重い。

モチロン、旦那は荷物なんて持ってくれたこともない。

芝生の真ん中のテーブルで、ランチタイム。
なかなか気持ちがいいわ〜

旦那。がっつく、がっつく・・・(-_-;)

普通、親なら、次男君が好きだから、焼きそば食べたいなぁと思っても、子供のためにとっておかないか??

焼きそばも、ウインナーも、次男君が食べようと思ったときには、からっぽ。

玉子焼きも次男君に全部食べられるといって、口に2個も3個もほうばっている。

(-_-;)いやしすぎる・・

そしてきわめつけ・・・

お茶をこぼした(-_-;)

「いっつもなにかこぼすのは、あなたよね!」と思わず、むかついてしまった。
私の、怨みはまだはれていない。

夕飯は、ホットプレートでお好み焼きをした。

「もんじゃ、おいしい〜〜」
とお兄ちゃん、にこにこ(*^_^*)

旦那、がっつくがっつく、、、子供たちのベビースターもんじゃ、半分以上食った・・・

そして。。

お茶をこぼした


子供たちは、自分の食べた食器を
「ごちそうさま〜〜」
と、シンクにさげる。

旦那は何も言わず、ソファーに寝転がる。

「もう、ごちそうさま?」ときくと
「あー」というだけ。

「うちでは、ご馳走様を言わないのも、食器を下げないのもお父さんだけね!」
と、また声を荒げてしまった。

おい!よしこ!(←ばばあの名前)
ちゃんとしつけろよ!

2004/02/18(水) 産まれるわけないでしょう!
旦那が、明日が予定日だから、明日から入院期間5日間、ということで25日まで有休をとった。らしい。

ということは、私は、今から明日中に産まなきゃいけないのか??

予定日ぴったりに子供が産まれるわけないでしょう〜?!

3号クン、あほなお父さんのためにも、今晩か明日中に出てきてもらえませんかねえ。

生まれてもいないのに、そんなにいられても、全然役たたず!よ。
肝心の私の入院中には、誰もいないの?

とんちんかんなことばかりする親父だ(-_-;)

2004/02/17(火) 健診39週
とうとうあさってが予定日なのに、今日の健診では全然下がっていないとのこと。

やっぱり、大きすぎて下りてこれないのか・・・

「間違いなく3000の後半です。」とのこと。
来週まで、出てこなかったら、帝王切開になるかもしれない。

でかい子供のお産は、本当にいやそうな先生。

私が一番恐れているのは、
”陣痛が来ているのに、おりてこなーい!仕方ないから帝王切開にしましょう!”
というパターン。

どうせ帝王切開なら、陣痛は味わいたくない。
そんなフルコースは、ご遠慮。

ああ〜〜(T_T)
早く、出ておいで〜

階段で5階の我が家まで帰ってみた。
3号クン、もう会おうよ。

2004/02/16(月) どうなることやら
今日は、たんすに「パンツ」「トレーナー」などとシールを貼った。
私が出産入院中、旦那がすぐにわかりやすいように。
5日間、子供たちと旦那が3人で暮らすのです。

ばばあが、泊り込むと言って聞かなかったのだけど、実家の母が来るからと嘘をついて、お断りしました〜
母が来るのは、私の退院の日です。

私がいない間に、ここでばばあが、暮らすなんて、絶対いやだもの。

旦那は、産まれたら5日間,有休を取ることになっています。

これで、少しは、子供がいて家事をする大変さをわかってくれればいいな・・・なんて気持ちもあり。

子供たちのことは、かなり心配だけど・・・

イツモ、私のことを三食昼寝つき、のように言うので、旦那には主婦の大変さを思い知っていただきましょう。

その間、私は、上げ膳下げ膳で、豪華病院ディナー〜〜〜うふふ、これだけが楽しみなのよ。

さて、旦那、「25日までしか有休取れないんだよな〜そろそろ出てきてくれないと困るよ」なんて。さっき言い出しました。

そんなぁ〜〜(T_T)

2004/02/15(日) おくるみ
バク縫いしていたおくるみが、仕上がりました。

仕上がりを急いでしまって、最後にはとっても雑な仕事になってしまったけど、間に合ってよかった。

今日から、新生児を迎えるために、少し部屋を整えよう。

3号クンは、のんびりしたいらしいし。

産後は針を持つなと、母に厳しく言われているので、これから2ヶ月くらいは、針を持たないつもり。
耐えられるかなぁ・・・

2004/02/14(土) かぼすさんから。
ネットのとあるサイトで、お友達になった、かぼすさんから、子供たちにプレゼント。

おなかの3号クンには、生成りのベスト。
お兄ちゃんと次男君には「カメとぞうりの魔法のたわし」
そして、私には安産のお守りが入っていた。

どんな人なんだろうな〜
きっとやさしいひとなんだろうな〜
なんて、心がいやされた。

このお守りを握って、出産にのぞもう。

先生に脅されて、出産に対してとても後ろ向きだった私、このプレゼントで、頑張るぞ〜〜という気になった。

ネットって怖いこともたくさんあるけど、こんな優しい出来事を運んでくれるんだ(*^_^*)

2004/02/13(金) 目はよくなりますか?
うちのお兄ちゃん、4年生になって急に視力が落ちて、めがねになりました。

母としては、とってもショック(T_T)

血筋に誰も目が悪い人はいないのに、どうして・・・・

これから、部活とかやるのに、めがねなんてないほうが、絶対いいのに・・・

病院では、「生活習慣でしょうねえ」といわれたので、ゲームボーイやテレビゲームを禁止。
パソコンもテレビも最小限にした。

これ以上、ビン底めがねになったら、大変だ。
今は0.4くらい。
これって、よくなることはないんだろうか・・・

遠くを見たり、姿勢をよくしたり、ブルーベリーを食べさせたりしているんだけど・・・

めがねは、ずっとかけっぱなしのほうがいいんだろうか。
授業中だけに今はさせているんだけど・・

視力回復センターって、この辺にあるんだろうか。。
効果はあるんだろうか・・・

お兄ちゃんのめがねをかけた顔、とっても嫌い・・・見るたびブルーになる・・・

目ってよくならないの?
どうしても、めがねがいらないくらいに、してあげたいんだけど・・・

2004/02/12(木) ああドキドキ
ついに、予定日まで1週間となった。
近づくにつれ、びびりが大きくなっている私。

そういえば、私は痛みにとっても弱くって
歯医者さんでも「全身麻酔をして欲しいくらいです」といって笑われた。

とにかく、「痛み」に対して恐怖心がものすごい。

ああ、それなのに3人も産むなんて、チャレンジャーだわ(T_T)

いつなのかしら、いつなのかしら・・・

本当に、先生の言うとおり難産なのかしら・・・

ああ、おそろしや・・おそろしや・・・


もう少しで「おくるみ」ができます。
あとは、ダーっとミシンで縫うだけなのに、今朝ミシンを出してきて、少し縫ったら、ミシンのやろう、壊れやがった・・

それで、今日はお友達の家に強引にミシンを借りに行っていました。
ゴ、ゴ、ゴ。とかいって、全然動かない私の立派なミシン。
修理に出すしかないのかしら。
おくるみが出来てから、壊れて欲しかった・・・

2004/02/11(水) 愛のお荷物
今日は、次男君もすっかり元気です。
なんだったのかな?あの熱は・・

ばばあから、愛のお荷物が届いた。

人間ドックで、最高に結果が悪かったので、甘いものはもう入りませんと言っておいたので、中身は衣類が中心。

のり、お茶、なぜか、生もののぶり(クール便ではありません)
毛糸の帽子。
家族みんなに靴下。
赤ちゃんの肌着。
そして、私に
すばらしいバラ模様ののカットソー

ばばあはとてもオハナガラがお好きなのだ。

よく、おばあさんが着るようなとってもばばくさいおはながらの服。

前にもらったときも母に見せたら
「ぎゃ〜〜、あんた、お願いだからそんなの着ないでね!!お母さんでも着ないわよ!!」
と叫んでいた。

今日のも、また強烈だ・・・
寛容な
お兄ちゃんが、「わ、すご・・・・」
「ボク、それママに着ないで欲しい・・・」
といっていた。

ついでに言うと、全ての商品に、「しまむら」の値札つき。
これもいつもです。

2004/02/10(火) あきれた親父と大喧嘩
まあ、今まで一緒にいて、いろんなあきれる出来事に慣れてしまった私だけど、今日の親父には、アラタメテあきれた。

次男君が夕方から、熱を出した。38度。

パジャマに着替えさせようとしたら、
「お父さんにやってもらう〜〜」とぐずぐず・・・

普段、あめと言われれば、あめをやり、チョコといわれればチョコをやり、ビデオといわれればビデオをつけるうちの親父。
次男君は、お父さんは何でも言うことをきいてくれると思っている。

それなのに!
熱でだるくてぐずぐず着替えをしない次男君に腹が立ったらしい親父、突然次男君をソファーになげつけて、パジャマを投げつけ、それでも足りずに新聞を投げつけ、脱がせた服を投げつけたのである。

次男君は、熱で真っ赤な顔で、びっくり。
泣き出した。当然だ。

私は、烈火のごとく怒った。

いつもイツモ、何でも要求を聞いて、甘やかしているくせに、熱が38度もあってぐずぐず言っているたった2歳の子供を投げつけたり、モノを投げつけたりするのは、どうなのか、と怒鳴りつけた。

「腹が立ったんだから仕方がない」という答え。

はーーー?、あきれて何も言えないとはこのこと。

「自分だって37度くらいで、重病のようにひーひー言うくせに、38度もあったら子供だものぐずぐず言うのは仕方ないでしょう!!!」
とまた怒鳴ってやった。

イツモ、我慢しているぶん、私も怒鳴りだしたら止まらない。
しかも子供ことだから、絶対に許せない。

「お母さんに、悪いことをしたらごめんなさいと言うんだよと、教えてもらって来い」
と、言ってやった。

そしてついでなので、ベビードレスにコーヒーをかけて私に謝っていないのはどういうことなのか、聞いてみた。

「あれは事故だ」との答え。

事故〜〜?

「わざとこぼすわけないだろう」

そら、ソウだ、わざとこぼしたら犯罪だ。

事故だって、謝るだろう〜〜〜

あきれた、あきれた・・・

そして、あんまり私に怒鳴られて腹が立ったらしい親父、私の頭を殴ったのだ。
もちろん、私だって黙ってやられちゃいない。
そばにあった、バトミントンのラケットで背中をめっちゃくっちゃに殴ってやった。

うちの親父、腹が立つとすぐ私を殴ったり蹴ったりする、が、いつもそれ以上の傷を追う。
私は、凶器を使うから。。。ふふふふ・・・

自分のことなら、我慢して悔し涙も飲むけれど、子供のことは、悪いことは絶対に悪いと、言ってやる。
負けないわ!!!

2月絵日記の続き


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