Meg's diary
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2004/02/10(火) あきれた親父と大喧嘩
まあ、今まで一緒にいて、いろんなあきれる出来事に慣れてしまった私だけど、今日の親父には、アラタメテあきれた。

次男君が夕方から、熱を出した。38度。

パジャマに着替えさせようとしたら、
「お父さんにやってもらう〜〜」とぐずぐず・・・

普段、あめと言われれば、あめをやり、チョコといわれればチョコをやり、ビデオといわれればビデオをつけるうちの親父。
次男君は、お父さんは何でも言うことをきいてくれると思っている。

それなのに!
熱でだるくてぐずぐず着替えをしない次男君に腹が立ったらしい親父、突然次男君をソファーになげつけて、パジャマを投げつけ、それでも足りずに新聞を投げつけ、脱がせた服を投げつけたのである。

次男君は、熱で真っ赤な顔で、びっくり。
泣き出した。当然だ。

私は、烈火のごとく怒った。

いつもイツモ、何でも要求を聞いて、甘やかしているくせに、熱が38度もあってぐずぐず言っているたった2歳の子供を投げつけたり、モノを投げつけたりするのは、どうなのか、と怒鳴りつけた。

「腹が立ったんだから仕方がない」という答え。

はーーー?、あきれて何も言えないとはこのこと。

「自分だって37度くらいで、重病のようにひーひー言うくせに、38度もあったら子供だものぐずぐず言うのは仕方ないでしょう!!!」
とまた怒鳴ってやった。

イツモ、我慢しているぶん、私も怒鳴りだしたら止まらない。
しかも子供ことだから、絶対に許せない。

「お母さんに、悪いことをしたらごめんなさいと言うんだよと、教えてもらって来い」
と、言ってやった。

そしてついでなので、ベビードレスにコーヒーをかけて私に謝っていないのはどういうことなのか、聞いてみた。

「あれは事故だ」との答え。

事故〜〜?

「わざとこぼすわけないだろう」

そら、ソウだ、わざとこぼしたら犯罪だ。

事故だって、謝るだろう〜〜〜

あきれた、あきれた・・・

そして、あんまり私に怒鳴られて腹が立ったらしい親父、私の頭を殴ったのだ。
もちろん、私だって黙ってやられちゃいない。
そばにあった、バトミントンのラケットで背中をめっちゃくっちゃに殴ってやった。

うちの親父、腹が立つとすぐ私を殴ったり蹴ったりする、が、いつもそれ以上の傷を追う。
私は、凶器を使うから。。。ふふふふ・・・

自分のことなら、我慢して悔し涙も飲むけれど、子供のことは、悪いことは絶対に悪いと、言ってやる。
負けないわ!!!


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