Meg's diary
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2004/01/21(水) どきどき
だんだん、出産が近いんだな、、と思うとちょっとびびってきた。

お兄ちゃんと次男君は8年もあいているので、痛さも忘れていて
陣痛がきてから
「ア〜〜ソウだった〜〜痛いんだった〜〜」
って感じだったけど、今回は2年半しかたってないから、覚えているのよ。

う〜〜、頼むよ、3号。
するっと出てきてくださいまし。

いつ、出てくるのかしら。。どきどき・・

希望としては、旦那が休みの日で、昼間で、予定日の前後がいいな。
ああ、どきどき。。

2004/01/20(火) ネットできない
なんだかよくわからないけど、ネットする時間がない。

時間の使い方が、さらに下手になったらしい・・・

次男君が、暇さえあれば「公園、公園」と言うので、それにも参り気味。

ちょっとに空いた時間は、針を持ちたいので、ネットの時間がなくなるの。

ちなみに、今日も、ずっと公園にいたのです。はぁ〜〜

2004/01/19(月) 月曜は眠い
月曜。。とっても朝起きるのがつらい。

私と旦那は、夜更かしなので、1時とか2時まで、起きている・・のに、私の起きるのは6時。

しかも、月曜は朝から、ゴミだしがいっぱい!

今日は旦那が休み。
昼過ぎまで寝ていた。いいなあ〜〜〜〜

2004/01/18(日) 今日こそ!
今日こそは、雪?!
とおにいちゃんが言っていたけど、今日もそんな気配すらありません。

一日中、お外で遊びました。

最近、足がむくんで夜になると象のアシ(;一_一)

2004/01/17(土) 雪はどうした
天気予報で、散々、「明日は雪」と言っていたので、旦那にはあったかいジャンバーを着せ、洗濯物は家に干し、雪遊び用のズボンを出し、家の中でスタンバッテいた私とお兄ちゃん。

結局、一日中、まちぼうけ。

とっても寒かったので、出かける気にもならず、
子供たちが退屈しないように、みんなでクッキーを焼いた。

私は材料を用意しただけ。

あとは、子供たちが、大騒ぎで・・・

キッチンは、粉だらけになったけど、二人ともとっても楽しそうだったし、ま、いっか。

帰ってきたお父さんに「お父さんクッキー」(写真のヒゲ面のめがねの)を、うれしそうにお兄ちゃんが食べさせていた。

楽しかったね。

2004/01/16(金) 私の母
私には、実家の郡山で、一人暮らしをしている母がいます。

父は、10年前に亡くなったし、弟は山形にいるので、母は気ままな一人暮らし。

まあ、ものすごい「美」に執着を持ったお方で、朝起きてくると、ものすごいメイク道具をどーーんとテーブルに置き、美顔機でマッサージしてから化粧。

その時間は計り知れず。

そして、ブロー。

そして、衣装選び。

出かけるまでの所要時間、、、子供たちが庭でひと遊びできるくらい。

昔、私の部屋だった部屋を、衣裳部屋にしていて、アイテム別にきちんとブティックハンガーにかけてある。

それなのに、「服がない」「バックがない」「コートがない」としじゅう言っている。

買い物に行くと、いつの間にか試着室の中から
「おねえちゃ〜〜ん(私のことね)、これ、どうかな〜〜?」
などと叫んでいる。

ついでに言うと、彼女はブティックを経営していて、よそで服を買わなくても、毎日服に囲まれているのだ・・・

昨日、「毎月どんなに我慢しても化粧品代は2万5000円より安くならないのよ」・・と言っていた。

そして、私に「お母さんは子育て中でも、イツモ綺麗にしていたよ!」とイツモお小言。

突然、ブラシで私の髪をとかしたりする。

「あんた、いつ顔洗ったの?」なんて、言ったりする。失礼な!

私は、ほとんど化粧もしないし、おしゃれに興味がないから。

私は針さえ持っていれば、満足なのに対し、母はスカートのすそもホチキスであげるくらいの、針嫌い。

ついでに言えば、料理も嫌い。

立って生卵ご飯をかっ込んで、食事はおしまい。

出来るだけ、外食かお惣菜。

私が行くと、「ご飯作って、お姉ちゃんのご飯おいしいんだもーン〜〜」とねだる。

そんな母が、何年か前に癌になり、子宮と卵巣を全摘した。

弟と私、そして母が医師の前に呼ばれ、これからの治療方針についての話をされていたときに、先生は
「体の中にがん細胞が少しでも残っていたら、いやでしょう。抗がん剤の治療をお勧めします。」
私と弟は、母に
「ちょっとつらいけど、やれば安心だから先生にお任せしようよ」
と言った。

母は、母は・・・

すっくと立ち上がってピンクのフリフリパジャマをひるがえし、
こう言い放ったのだ。

「何言ってるの??髪の毛が抜けるのなんて、お母さんは絶対いやよ。トリートメントして、こんなにツヤツヤだし、カツラなんてかっこ悪いじゃないの!!」

あっぱれ、うちの母(゜o゜)

弟は「命のほうが大事だろうよ!!」と怒鳴っていたが、誰も母を止められません。

美しさの追求は、どこまでも続く・・・

ちなみに、今では癌のがの字もなく、ゴルフやフラワーアレンジメントにお忙しいようで・・・

癌も、うちの母には、負けるよなあ。

2004/01/15(木) わんこ
昨日、私との戦いに負けて、泣く泣く公園をあきらめた次男君を不憫に思ったか、旦那が車で少し大きな公園に連れて行ってくれた。
ここは、室内の滑り台や、お砂場もある。
次男君、大満足!よかったね(^◇^)

公園のベンチに、大きな台車にわんこを乗せて、缶コーヒーを飲んでいるご夫婦がいた。
荷物用のその台車には、お布団が引いてあり、おっきなわんこが乗っている。
毛布もかけてもらって、アイスを口に入れてもらっている。

「具合が悪いんですか?」ときくと
「ううん、違うんです。もう年で。自分でアンヨできないんですよ。」
と、ご夫人のほうが穏やかに答えてくださった。
ご主人のほうは、わんこをなでながら、ニコニコしている。

「まぁ、何歳なんですか?」と、また聞くと
「15才なんですよ、かなりお年寄りでしょう?」と言うので
「うちの猫もこの前12歳で、さよならしたんです。」と言うと、
「まぁ・・そんなこと考えるだけで、涙が出ちゃう・・お淋しいでしょう?」
と、本当に涙ぐんでいる。

わんこに、「またね」と手を振ると
「ほら、バイバイは?もう、愛想がないわね」
と、ご夫婦で笑いあっていた。

わんこ、出来るだけ長くあのご夫婦と一緒にいられますように。

2004/01/14(水) とんちんかん
さむーい、さむーい日でした。

すごい風が吹いてて、絶対外には行かない、と誓ったのに
「公園行く」
と次男君の攻撃が・・・(T_T)
私は、戦い抜いて、公園には行かず、次男君は泣きながら敗退。
ちょっとかわいそうね・・

今日の?ナ電話。
「あの〜近所の福田ですが、旗当番ってイツまで出来ます?」

そりゃ、もうやりたくないけど
「生まれるまでは、大丈夫ですよ」
と答えるしかないでしょう。

「生まれてからは、床上げまでは、休みたいのですが」
とも言ってみる。

「あーソウですよね〜予定日が、2月?ジャ、そろそろ、つらいですよね〜〜、私が代りにやればいいの?」

そ、そうですね、とは言えないでしょう・・・

「わかりました〜〜。で?イツ産まれるの?」

(・_・;)もしもし?
それは、私も知りたいですなぁ・・・

小学生のお母さんたちは、妊婦だったころが遠い記憶なので、何かとトンチンカンなことが多い・・・

もう1つ、言わせていただければ、
2歳児をつれて、「カルタとりの審判」も、ちょっと無理です・・

2004/01/13(火) おにいちゃん恐るべし。第二弾。
16時半、お兄ちゃん帰宅。

「ただいまぁ〜今日、給食がうどんだったからおなかすいちゃった!おやつ何?」
「ふふふ、ソウだと思って、スーパーの前に焼き鳥屋さんがいたから、焼き鳥かっといたよ〜」
「やったぁ!食べる!」

焼き鳥5本と、昆布おにぎり、あっという間に完食。



「あら?たりない?お昼に健介と食べたウインナーロールがあるけど食べる?」
「ウン!食べる!」

ウインナーロール、完食。


19時、お父さんケーキを持って帰宅。
本日の夕飯は「きりたんぽ鍋」。

あっという間に、完食。


「ママ、昨日のカレーある?食べる!」

カレーライス、完食。



「残ったスープで雑炊しようか?食べる?」
「うわ〜〜い。食べる!」

お兄ちゃん、一人で雑炊、完食。



「お土産のケーキあるけど、入る?」
「うん!そのぶん、おなかあけといた!」

イチゴのシフォン、完食。



「食後にみかん、たべよう〜〜」

みかん、2個完食。

これで、ようやくフィニィッシュ(*_*)
おにいちゃん・・・食費払って・・・

2004/01/12(月) 年賀状
今年も無事に年賀状の季節が終わった。

今年はうちは年賀状を新年5日過ぎに出した。

31日に年賀状をプリントしようとしたら、プリンターのご機嫌が悪くて、お店に電話した。
「もう工場も休みですから、新年明けてからですね〜」
と言われ(そりゃそうだ)、そんなに遅くなってからの投函になったわけ。

私は、毎年とってもとってもとっても疑問に思っていることがある。

ばばあからの、「世界一かわいい(ばばあ談)たけちゃんへの愛のお荷物」のなかに、毎年、必ず1枚の紙が入っていて
「年賀状を出してください」
と、親戚のリストが送られてくるのだ。

義理父には、5人姉がいる。
その人たち、それといとこ。
そして、そして、ずらずらと「鈴木」たちが並ぶ。

私が疑問なのは、この「鈴木」たち。

鈴木。というのは、ばばあの旧姓。

つまり、ばばあの弟やら、妹やら、その子供にまで、年賀状を出せと強制してくるわけ。

しかも、顔も見たこともない。
旦那も「これ、誰だ?」
といってるぐらいだから、私なんて、まったくの知らない人。

ばあさんの兄弟にまで、年賀状を出す必要があるのか?

しかも、毎年リストを送ってくるのも、小学生扱いじゃないの?

私は、決心した!
もう、ばばあの言いなりにはならないと決めた、2004年の私。
鈴木たちには、もう出さない。

ソウ決めたので、筆王の住所録から、鈴木たちごっそり削除。
旦那は、この住所録をただ印刷しているだけなので、多分気づかないでしょう。

2004年の私は、強いのよ。

1月絵日記の続き


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