|
2004/01/12(月)
年賀状
|
|
|
今年も無事に年賀状の季節が終わった。
今年はうちは年賀状を新年5日過ぎに出した。
31日に年賀状をプリントしようとしたら、プリンターのご機嫌が悪くて、お店に電話した。 「もう工場も休みですから、新年明けてからですね〜」 と言われ(そりゃそうだ)、そんなに遅くなってからの投函になったわけ。
私は、毎年とってもとってもとっても疑問に思っていることがある。
ばばあからの、「世界一かわいい(ばばあ談)たけちゃんへの愛のお荷物」のなかに、毎年、必ず1枚の紙が入っていて 「年賀状を出してください」 と、親戚のリストが送られてくるのだ。
義理父には、5人姉がいる。 その人たち、それといとこ。 そして、そして、ずらずらと「鈴木」たちが並ぶ。
私が疑問なのは、この「鈴木」たち。
鈴木。というのは、ばばあの旧姓。
つまり、ばばあの弟やら、妹やら、その子供にまで、年賀状を出せと強制してくるわけ。
しかも、顔も見たこともない。 旦那も「これ、誰だ?」 といってるぐらいだから、私なんて、まったくの知らない人。
ばあさんの兄弟にまで、年賀状を出す必要があるのか?
しかも、毎年リストを送ってくるのも、小学生扱いじゃないの?
私は、決心した! もう、ばばあの言いなりにはならないと決めた、2004年の私。 鈴木たちには、もう出さない。
ソウ決めたので、筆王の住所録から、鈴木たちごっそり削除。 旦那は、この住所録をただ印刷しているだけなので、多分気づかないでしょう。
2004年の私は、強いのよ。
|
|
|