Meg's diary
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2003/09/14(日) 帰ってきた
ポロンちゃんが大きな声でないて迎えに出てくれた。
お土産に買ってきたペット用の煮干をたくさん食べてくれて安心。

私は、すっかりばばあの毒気に当てられて、体調をくずした。
鼻水、咳、くしゃみ・・
もうだるくてだるくて・・
そしてコノ暑さ・・
もう最高に夏ばて・・

お兄ちゃんの運動会にばばあが来るそうなので、明日から掃除片付け・・

叫びだしたい・・・

2003/09/13(土) 千葉の実家へお泊り
突然、旦那が「千葉にでもいくかぁ」と言い出した。

旦那は日曜日まで夏休み。

お兄ちゃんと一緒の休みもめったにないので、
「葛西臨海公園の水族館にでもいくか」
と言うのです・・・

モチロン、旦那の実家にも・・・・

私は「ポロンちゃんが・・・大丈夫かなぁ・・・」
と、言ったのだけど
「お水とえさをたくさん出していけば、大丈夫だよ」
と、押し切られた。

旦那の実家では、それはそれは大喜び!!!!!

ついた早々、
「梨も桃も買っておいたよ、ドッチ食べる?」
そしたらチビが
「もも〜」
おばばさま「はいはい、桃ね〜じゃママにむいてもらおうね〜」

え?あたし??

なんであたしがむくのよ??

コノおばばさま、本当にわけわからん・・

そしてイツモのように家の中はピッカピッか。まるでモデルルーム。
なのに「狭いでしょう〜私は本当に片づけが下手なの」

???あたしにいやみかい???

夕飯は外食。とっても高そうなステーキ。
「ご馳走様でした。すみません、たくさんお金使わせちゃって」
というと
「いいのよ〜〜〜私たちは、お金使うところがなくてね〜〜〜」

金持ちばばさま・・というわけ??

コノ人、本当によくわからん。疲れる・・・

2003/09/12(金) お父さんのお誕生日
ご主人様の40歳のお誕生日でございます。
いつの間にか、そんな年なんだね。

改めてみると、白髪もものすごく増えて、年をとりましたねぇ。

結婚した頃は、何かと生活習慣がちがくて、けんかばっかりしてたなぁ・・・

今じゃ、老夫婦のようだ。

これからもずっと、ずっと、老夫婦でいよう。
無理せず、肩を張らず、ありのままで。

子供たちが「おめでとう、おめでとう」と、何回も何回も言っていた。
お父さんもウレシそうに、何回も何回も「ありがとう〜」と言っていた。

心臓病を抱えて、私たちのために働いてくれているお父さん、本当にありがとう。
そしておめでとう!すてきなことがたくさんの40歳になりますように!!!

2003/09/11(木) お帰り。ポロンちゃん。
ポロンちゃんが、帰ってきました(^◇^)

いてもたってもいられず、朝一番に病院に電話して
「ポロンは今日は帰れますか?」
と聞くと、先生が出てくださって
「肝臓が麻酔をろ過して解毒するんですが、コノ子は肝臓が悪くて麻酔のさめが悪かったみたいですね。大丈夫ですよ、4時にきてくださいね」
と,言って下さった。

4時にお迎えに行くと、病院はとても混んでいてなかなかポロンにあえず、そわそわしてしまった。

待合室でいろんな人と、お話してしまった。
みんなかわいい家族を元気にしたいという思いは一緒。

ポロンは、本当に鳥のひなみたいにピンク色の丸刈り。

おうちに帰ってきて安心したのか,お水をたくさん飲んでくれた。
やっぱりご飯は食べないので、普段はめったにあげない缶詰を買いに行き、
「ポロン、缶詰だよ〜」
と言うと、ふらふらよってきて、ちょうだいのおねだりポーズ。
結構食べてくれた。
お薬も飲ませたし、ちょっと安心。

昨日は心配で食欲もなかった私、安心したら、ものすごくおなかが減って、夜なのにバクバク食べてしまった。

ポロンちゃん、肝臓も早くよくなりますように。

2003/09/10(水) ポロンちゃん・・
朝からポロンのところに早く行きたくて、1時のお迎えと言われていたので、1時15分に病院に着いた。

駐車場で車から出ようとしたら、電話。
病院から。
「今、もう駐車場ですので、中に入ります」
といって中へ。

受付でお姉さんが
「ポロンちゃんの麻酔のさめが悪く、まだふらふらしているので、今晩もお預かりしてみます。」
と言う。

「大丈夫なんですか?」
と何回も確認したけど、
「ふらふらしているので、あぶないだけですから」
と言われて、帰ってきた。

かわいそうに・・
不安だろうな・・
顔も見られなかったので、本当に心配。

それにしてもそれならそうと、もっと早く電話して来ていいんじゃないかい?、お姉さん。
炎天下の中、妊婦が2歳児を引き連れて行くんだからさ。

帰ってきたら母がポロンを心配して電話をかけてきた。
事の次第を話すと
「本当に大丈夫なのかい??もう死んでるんじゃないの?!」
と何回も言う。

これだよ、
これがうちの母のデリカシーのないところ。
心配で泣きそうな娘に平気で追い討ちをかけるようなことを言う。
私が母が嫌いな理由は、こういう無神経なところ。

早く明日になぁれ。

かわいいポロンちゃんに、早く会いたい。

あ!!明日から遅い夏休みで旦那が4連休・・
うざい・・うざすぎるぅ!!!!

2003/09/09(火) ポロンちゃん入院&ちんちん3号健診
午前中にポロンちゃんは丸刈りのために入院しました。
全身麻酔をかけるため、日帰りも出来るけど、様子を見るために、1泊入院です。
病院にいれば安心だけど、やっぱり後ろ髪を惹かれる思いで置いて来ました。
不安で淋しいだろうな・・
家に帰ってきても、なんだかポロンがいないと変。
足元にうろうろしているような気がして、はっとしたり・・
明日は1時にお迎え。
早く行ってあげよう。

午後から、ちんちん3号に面会。。と言うか5ヶ月健診。
すごくでっかくなってて、びっくり!!
私の体重が増えたことで、やっぱりものすごくしかられた。
「いくら3人目だからといっても、難産になりますよ!!」
暗ーい雰囲気の診察の中
「あの・・ちんちんって見えますか?」
と恐る恐る聞いてみた・・
「あぁ・・うーんと、まだ見えないかなぁ・・あ、見えたかな?おそらく男の子でしょう。でも来月もまた聞いてね」
と、ぴこっと突起物が写っている写真をくれた。
へ?
これ、ちんちん?
「へその緒かなぁ・・早すぎてよくわからないね」
とも言われたけど、  ( ̄ ̄ー ̄ ̄)ニヤリ    
ふふふ・・
やっぱり、ちんちん君なのかい?
なんて親孝行なの。
全てお下がりで、親に負担をかけないいい子だわ。ふふふ。
来月が楽しみ♪

2003/09/08(月) げっ!!
明日は5ヶ月健診。
昨日くらいまで、体重増加なしで、いいぞ、いいぞと思っていたら、今晩、突然2キロも増えていた・・

なに??
なんでそんなに??

納得いかないなぁ
食べたいもの、我慢して、量も減らしてるのに・・

動かなきゃダメなんだな・・

ウォーキングにはこれからいい季節・・

そうだ、yahooのオークションに出品して、品物を送るのに郵便局まで歩こう。
片道20分くらいあるもの。
うちの中のいらないものを片付けなくては、と思っていたので、ちょうどいいわ。

ポロンちゃんは、相変わらずご飯は食べないけど、元気です。
お薬飲ませました。
元気になってね。

2003/09/07(日) ポロンちゃん病院
ポロンはやっぱり病気でした。

年寄りの猫には多いと言う、肝臓病、十二指腸にも炎症。

そして全身の毛玉。

それによる皮膚の引きつれ、温度調節が出来なくて脱水。食欲不振。

ポロンは赤ちゃんの時から、ブラッシングと爪きりが大嫌いで、よく毛玉が出来る。

夏は、暑さ対策と毛玉一掃処分のために丸刈りにしていたのだけど、今年はつわりで、まさにポロンは毛玉の塊になっていたのです(T_T)

お年寄りなので、若い頃より環境には気をつけてあげないといけないそうで・・

ごめんね。ポロン。

ほっときっぱなしにしてました。

「こんなに毛玉があったら、食欲もなくなりますね」と言われた。

飼い主失格。

診察の間、うなったり、威嚇したりして、疲れたのか、かえって来て安心したのか、お水を飲んでくれた。
ちょっと安心。

火曜日に、ポロンは丸刈りの予約を取ってきた。

ポロン、本当にごめんね。

2003/09/06(土) ポロンちゃん
やっぱり食べないポロンちゃん。

今日は暑かったしなんだか日に日に弱っていくような・・

頭をなでながら、涙がぽろぽろ出てしまった。

ポロンは、私が結婚前からそれはそれはかわいがってきたお友達なのだ。

考えたくないけど、お別れの日が近いのだろうか。

ただの夏ばてであって欲しい・・

2003/09/05(金) 虫とり
お父さんお休み。

イツモならお昼過ぎまで起きてこないのだけど、次男君が
バーンと顔に乗ったり、ジャンプしたりしてめでたくお父さんは9時前に起こされた。うしし。

そいで次は「公園」の催促。

お父さんは次男君に何も逆らえないので、水筒とおやつを持って公園に・・うしし。

運動公園に着いたら、ウォーキングコースがあって、木陰になっていたので、ゆっくりと歩いてきた。

両脇の木からは、ミーンミーン、ジージー、ツクツクホーシとせみの声。
アシの脇をトンボがたくさん。
地面にはせみの抜け殻や、ちいさいどんぐり。

はっと気づいたら、お父さんと私は夢中になって虫を採っていた。
「おとうさん、こっち、こっち」
「お〜いるいる〜」
「わー逃げられたー」
「赤とんぼもいるなぁ」

はっ!!次男君は・・。

てこてこ歩いて両親の熱狂振りに目を丸くしていました。
失礼しました。

9月絵日記の続き


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