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2003/11/18(火)
ばばあが縫ったマタニティ
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マタニティが届いた。
私が型紙と布を買って、作ろうと思ったら、やってくれると言うのでばばあにお願いしていたもの。
ばばさまは、洋裁のプロ。 それで、収入を得ている。 さすがに、裏もきちんとついていて、とても上手。
でも、、、、
コノ布を送った時の電話のやり取りで 「型紙にはポケットはないけど、つけたほうがいい?」 と言うので、 「ハイすみません。ミニタオルやティッシュを入れるので」 「そうよ!あなたは小さい子を連れて歩いているんだから、ポケットは必需品ね!」 といったくせに・・・
ポケットはついていなかった・・
やっぱりな。。と思った。
ばばさまは、話の半分も聞かない。 ちょっと聞くと、あとは自分のいいように解釈して、勝手に進む。
私たちが結婚したい、と言った時も、次の日に 「銀座のレストランウエディングを予約してきたわ」 と、日にちも時間も決めてきた。
次男君の100日の「お食い初め」も、ちょうど100日目ではなく、ダンナの休みの時にでも、と言ったのにちょうど100日目の朝、ピンポーンと玄関にたっていた。
狭いのでいらないといったのに、5月人形を送ってきた。
とにかく、微笑んで「ハイ、ハイ、わかったわ」というわりに、なんにもわかっていない。
ぼんやり考えた。 あと何年、あのばばさまとの付き合いは続くんだろう。。。 なんだかものすごく長寿のような気がするのよね。 そして私のいやな予感って、結構当たるのよね・・・(-_-;)
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