おはなの日記
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2005/10/31(月) 40w1d
本日は晴れなり。
今日もお洗濯お洗濯♪

昨日何事もなく予定日を迎えたんだけども。。。あせりがないといえば嘘になるけど、こうなったら結婚記念日(11月3日)出産を狙うぞ〜

お義母様からはやはり「出産まだ?」というメールが届いたりする
予定日までは「まだですよ〜待っててね〜」って返事返してたけど
今日からは生まれるまでこの手の返事は返さない事に決めたぞ。

そんなおはなは、毎晩筋肉痛で寝付けないというほど歩いているのに全くもって陣痛らしきものはやってこない^^;

朝1時間、夕方1時間半散歩。
お昼は家のかたづけ掃除&拭き掃除。
ついでに留守がちな実家のお掃除に行ったりもする。
買い物は車を使わず毎日歩いて行く。
買い物が多い日は2回に分けて歩いて行く。

かあ〜これでもダメなのねえ〜〜〜〜〜〜

夜になったら、テニスしてた頃のような脱力感に襲われる事しばしば。

このままお産になったら、体力残ってないわ〜
というほどへとへとに動いているというのにい〜〜〜〜

さて、今日は40週の健診です。
少しはお産が近づいていますように( ̄人 ̄)

※※※※※※※※
追記

本日診察に行ってまいりました。
結果、こちびちゃんは骨盤の中に納まってなくて、おはなの子宮口もかっちり閉まっていているそうな。
そんなこんなで子宮口をやわらかくする注射打たれて帰ってきました^^;
こちびは3060gに成長〜
おはなの体重この1週間で+1kg。。。。。おほほほほ

という事で、出産は遅れ気味〜〜〜〜〜になりそうっす。

そんで今日から2日おきに診察に行かねばなりませぬううううう

2005/10/30(日) 祝!!予定日〜^^v
本日はおだやかな秋晴れ。
最後の掃除&洗濯日和?

おはな本日が予定日ざんす。40週0日です。
まだ、出産本番を迎えてないんだけど、無事にここまでたどり着きました。

さて、予定日を穏やかに迎えたおはなですが、さっぱり陣痛がやってきません。( ̄∀ ̄;)
おなかの張りは相変わらずあるのですが不定期です。

昨日も仕事から帰ってきたはな太をひっぱり出して散歩してみたりするも、全く出産の兆候はないし。。。; ̄∀ ̄)う〜ん
今日もこの日記つけてから、1時間ほど歩こうと思ってるんだけどなあ。。。

明日は40w1dの健診です。
少しでも出産の兆候がみられますように。。。( ̄人 ̄)
 

2005/10/28(金) 39w5d
本日も晴天なり。
いよいよ予定日が近づいてきたぞ〜っと。

先週末頻繁にあった前駆陣痛、今週入ってから数がすっかり減ったような気がする。。。(まずい!)

頑張って歩いたりしてるけども。。。。
かなり下がってるのに、こちびさんは、出てくる気配がない^^;

お友達のサイトの出産記録で、「赤ちゃん下がってるのに、子宮口が固い=難産(お産に時間がかかる)かも」って図式が書いてあったけど。。。。これって、これって、おはなもか?

はな太君は、先生から「今週の出産はないだろう」という言葉を聞いて、「便秘。。。痔。難産?」というありがたくない言葉がぐるぐるまわるおはなを横目に、うひょうひょで毎日釣り三昧。
(今週はアオリイカ10杯、太刀魚1匹、釣ってきてくれました^^v)

そんなこんなで、まだ出てきそうにないので
本日ははな太君と「ランチデート」にでも行ってきます♪

2005/10/25(火) 母の近況
本日は晴天なり。
かなり過ごしやすく、気持ちのよいすがすがしい気候^^v

先月末、頭部骨折&急性硬膜下(外)血腫&外傷性くも膜下出血で救急搬送され脳ヘルニアを併発して危なかったおはな母の回復ぶりは、びっくりするくらいとても順調です。

今、本人は嫌々ながらリハビリを頑張っています。
(動くと吐き気がするそうで。。。苦痛らしい)

もう事故前後の記憶以外は、記憶という部分では全く正常のように見えます。
そんで体の麻痺も残っていない感じがし、話し方も序々にしっかりしてきたかな〜という感じです。

本日、また頭部のCT検査をしたようです。
父曰く先生からの説明で「2週間後ぐらいに再手術をしましょう」と言われたそうです。

再手術。。。。。待ちにまったその言葉。

実は今おはな母は、頭蓋骨を緊急手術により一部外されている状態なのです。頭皮のすぐ下には脳みそがある状態(想像すると気分が悪くなる人は読まないでね〜ってもう遅い?^^;)

おはな母は、緊急手術で脳内部の血腫を取り除く手術(開頭血腫除去術)と
脳挫傷による脳の腫れが脳内部(生命維持に関する部分)を圧迫し始めた為死にかけたので、頭蓋骨を一部外す事で腫れを外側に逃してあげる手術(外減圧術)を同時に受けました。

脳の腫れが引いたら、その外減圧術によって一部外されていた頭蓋骨を戻す手術をする事になっていたのですが、そのめどが立ったみたいです。再手術を受けさえすれば、あとは術後傷が癒えれば退院となります。

術後すぐには帰宅できないのですが、このままいけば母の退院は11月中旬〜下旬になりそうです。

元気に帰ってきてくれる日がとても待ちどおしいなぁ〜

この一ヶ月本当に長くて早かった。

このHPなどで
励ましてくれたり、心配してくれたり、お祈りしてくれたりしてくれた皆本当にありがとう。

心から感謝感謝です^^
おはなは幸せ者です。

2005/10/24(月) 39w1d
本日は晴天なり。
とても穏やかな陽気^^

おはな実は、数日前から急に便秘に陥りまして苦しんでいました。
おはなは、妊娠期間中「快便街道まっしぐら生活」をしていて、便秘&痔とは無縁な女でした。。。。。。。

が!!ここにきて突然
う○こさんが出ない。。。。;;;;;;( ̄∀ ̄;)
    ↓
トイレでりきむ
    ↓
お尻に違和感
    ↓
そっと触ってみたら立派な「痔」を発見!!((((( ̄∀ ̄;)クラッ


ゲゲゲ!!!

おはな38w前まで快便女だったのに、突然「痔主様」に変身|||||(。_ _)|||||

快便女のおはなは、2、3日う○こさんが出ないと、1日中頭に浮かぶのは、こちびの事ではなく母の事でもなく「う○こさん」のことばかり。

お尻。。。。痛いし。。。不快だし。。。
「便秘でお腹痛いのか、前駆陣痛で痛いのかわかんないし。。」
(↑実はこれが1番不安でドキドキするとこでして。。。)

と、いうことで
本日、産婦人科に39週の健診もかねて「痔」の薬もらいに行くことにしました。(予定ではあさっての水曜日だったんだけども)

39週1日の健診では、尿検査問題なし。血圧問題なし。特に異常なし。

こちびは、2920gに成長、おはなの体重は少し減少(な〜〜〜ぜ?)そんで痔のお薬も頂いて帰ってきました。

先生は「前駆陣痛あるみたいでかなり下がってきているけども、まだ子宮口固く閉まっているので、予定日を少し過ぎるくらいかなあ〜〜〜さあ!また頑張って歩いてね♪」って言ってました。


どうやら、出産は11月になりそうな予感です^^;
「もうすぐか?もうすぐか?」と前駆陣痛らしきものにびびっていたおはなですが、こちびには産休ライフをあと1週間頂きました。
推定体重で3000g前後になりそうです。

それにしても、お腹の張りの回数がこの2、3日で増えてるのに、まだなのねえ〜〜〜(^−^〃)



   

2005/10/23(日) 変なプレッシャー
本日は、なんだか冬っぽい天気。
秋はどこに行ったのやら?

おはな母が入院して3週間以上経ちました。
そんな事もあって、あ!っという間の産休ライフでした。

母が入院する前は、出産後はおはな母が全面的に産後の面倒を見てくれると、周囲とおはなとはな太君は思っていたんだけど、もうそういう訳にはいかず母が入院してからは、はな太と「2人で頑張ろうね〜」と言っていた。

。。。。と、そこまでは良かったんだけども。

おはな母が入院してから、はな太母がやけに張り切り出したんだ。
はな太家は自営業で、そこではな太母も働いている。
はな太母は、以前から「夜中陣痛起こったら、電話しておいで車で送ってあげる」とかいろいろ言ってくれてたんだけど

おはな母が入院してから、だんだんヒートアップしてきて「私がやらねば、誰がやる!!」みたいな変な気合が感じられるようになってきたんだ((((( ̄∀ ̄;)

それはそれで甘えれるなら甘えたらいいんじゃない?って思うっしょ?(おはなも甘えよう〜って思ってたからね〜)

「私の出来る事なんでもするわ〜」って言葉に、ありがたくおはなは、「んじゃ〜沐浴の手伝いとか、買い物とか、はな太の飯だけでもお願いしようっかな」って言ってみたら。。。。。。。。

はな太母「沐浴は昔と今ではやり方違うから産院で教えてもらって、買い物ははな太にさせなさい(←ごもっとも)ご飯は私はおはな家で作るの嫌だから今から冷凍おかずたくさん作っておきなさい(???ん?言ってる事が???わからんぞ)」

なんだなんだ?甘えたらあかんのだったら、思ってないこと言うな〜ってちょっとムカっときたんだけど、そこは我慢して

おはな「子供は私達2人の子供だから、頑張って2人で育てますから、はな太母は抱っこだけしにきてくれたらいいですよ。あまり今から気つかってくれなくていいですよ」って笑顔で言ったら、

はな太母から「当然です」って答えが返ってきた・・・・
(またムカ)

そんなら何してくれるんだ?って思って
思い切って聞いてみたら、「洗濯はしてあげる」って答えが返ってきた。

「そんなもんボタン押したら終わりやんけ〜」って心の中で叫んだよ。

一体なんなんだ?????と思いつつ
まあ、もうあてにするのはや〜めたって思ってたところに
最近は、はな太母と顔を合わすたびに「いつ生まれるの?予定日ぐらい?早くならない?遅くなるの?もう帝王切開はないと思っていいのね?」って訳のわからんこといっぱい聞かれるから、よ〜く会話を思い出して考えてみると

はな太母、手伝ってあげると言った手前何かしなければ→自営業してる→仕事の段取りがある→いつ生まれるのかわかったら仕事の段取りつけれる→だからいつ生まれるのか知りたい

このあたりは全然悪気はないので、軽く流しているのだけれど

はな太母はさらに「私も安産だったし、おはな母も安産だったんでしょ?だからあなたも安産よ。だから帝王切開はやめてね。」って言葉には、さすがにムカムカきた。

帝王切開したら病院に付き添わなければならない→おはな家はおはな母の看病で無理→はな太母に矢面が立つ→だから困る

そんな勝手な!!!( ̄‥ ̄)=3 フン

こっちの事をすごく(?)考えてくれてるんだろうけど、1人で空回りしてる感じがするんだ。

何もしなくていいから、黙っててって感じになってきたよ(T▽T)アハ

救いは、はな太が見かねて「おかんに黙っとけって言っとくし、陣痛の時に連絡したら一人で大騒ぎしそうだから、生まれたら連絡入れよう」って言ってくれた^^;(やれやれ)

もし緊急帝王切開になったら、きっとおはなが悪者なんだろうなぁ。。。それに予定日から遅れたら大騒ぎになるんだろうなぁ。。。

変なプレッシャーかけてこないで欲しいわ; ̄∀ ̄)

2005/10/22(土) 38w6d
本日は曇りなり。
うすら寒いぞ。

38w6dといえば、お友達のりむちんがまめお君を出産した日らしい。おはなもこちびともうすぐ会えるかなぁ。。。

最近、お腹痛くなったり張ったりすることが、頻繁になってきたのだけど、1時間に6回も張ったりしないので気にせず過ごしていた。。。。。

今日も明け方に、腹痛きたり遠のいたりして目が覚めたので、おはな「下痢かなあ。。。トイレ行こうかな。。」と寝ぼけ頭で考えていたんだけど
そういや、りむちん「前駆陣痛が。。。とか偽陣痛が。。。とか日記に書いていたっけ」と思い出し。

寝ぼけた頭でどのくらいで、下痢っぽい腹痛が襲ってきているか計ってみた。8分だったり、15分だったり、30分だったり、そのうち痛くなくなったり・・・
「陣痛じゃないなぁ・・・」と思った瞬間また眠ってしまった^^;

朝、目覚めてから腹痛がすっかりおさまっていたので「もしや、今までのは前駆陣痛なのか!?」と気づいたよ。。。。(違うかもしんないけど)

本番近いのかなあ。。。ドキドキ

2005/10/20(木) 38w4d
本日は秋晴れの超快晴。
冬のお布団いつでも使えるように、干しておきました^^v

昨日、38週の健診にはな太と一緒に行ってきました。
こちびさんは、2820gに成長〜。

はな太君は先生に「顔見せてください〜」リクエストしてましたよ。こちびさんは、お口をもぐもぐさせてたんだけど、それ見て「おお〜口パクパクさせてるよぅぅぅ〜〜〜」って先生に言って、
久々にパパおバカぶり発揮してましたね。


おはな頑張って出産するから、はな太君はその調子で、育児参加してくださいね〜

皆様に心配していただいた、母はリハビリで歩行器使って歩けるようになってきました。
先生が「考えてた中で1番いい回復の仕方しているよ。治療も上手くいってるし、再手術が終わったら歩いて帰れるね」と言ってくれました。
母にとっては、もう1度手術が待っているのだけれど、私達にとってはもう安心してもいいところまでやってきました。

再手術はまだ先になるので、まだしばらくは帰ってこれないけど、おはなはもう満足です^^産後の心配とかは、その時になってから考えるようにして、おはな今は無事な出産をイメージしつつ静かに暮らしています〜


ここで知り合ったお友達の先輩ママ達も産後のアドバイスしてあげるよ〜って言ってもらえたし、皆の温かい応援もあって、おはなとても心強いです。

皆様には本当に感謝感謝です。

あ!こちびは少し下がってきているのですが、今のとこ出産の兆候は全くないので、もっと歩きましょうね〜と先生に明るく言われました^^;
ドキドキ。

2005/10/14(金) リハビリ開始
本日は快晴なり。
暑くて暑くて、汗だくだく(ここはやっぱり南国なんだね)

最近はプレママ日記ではなくて、おはな母回復日記になってしまってるね^^
うれしいこっちゃ♪うれしいこっちゃ♪

今日から母はリハビリを開始しました。それはもう、びっくりするくらいの回復ぶりです。あのまま逝ってしまうのか?と心配させられた人ととは思えない回復。
まだまだぼーっとしていて、しゃべり方は5才児ぐらいゆっくりなんだけど、私達の目からみると本当に元気になってきました。

今日お見舞いに来てくれた人は、「本当に痛々しくて、しゃべるのしんどそうで、とても声かけれないわ。」とか言って涙ぐんで嘆いていたけど、私から見るとつい最近まで生死を彷徨った人とは思えない回復ぶりなんだけどな〜と思うんだけど。。。まだまだ痛々しいのは確かかな。

そんな母なのですが、なんと今日からリハビリが始まりました^^v
なんと、少しだけですが頑張って歩いてくれました。
部屋に帰ってきてからは、気持ち悪いと言ってナイロン袋をにぎりしめてたけど。。。。
おはなもおはな父も、もう胸いっぱいです^^

これ以上もう何も言う事はないです。
母は神様に生かされたのだと、心底思えるようになりました。


あ!余談なんだけど、リハビリ担当の理学療法士さんは、なんとおはなの顔見知りでした。おはなの独身の頃の遊び友達でした^^
お互い結婚してからは全然会ってなかったけど、よく遊んだ人でした。

おはな母が搬送されたとこは、救急医療の拠点病院なのでかなり大きな総合病院なんだけど、幼馴染の病棟に入院したり、昔の遊び友達にリハビリしてもらったり。。。。

人の縁とはなんて不思議なんでしょうね。

なんだか見えない力が働いているような気がします。
(あ!おはな宗教には、はまってないからね〜ん。あしからず^^;)

こちびちゃんは、おはなのお腹蹴りに蹴りまくっています。
足が出てきたり、お腹がうねったりするので、まさにエイリアンのようです^^でもそれがまた愛らしい。
あうう。。。早く会いたいような、ずっとこのままお腹に納まってて欲しいような。。。。

2005/10/12(水) 37w3d
本日は晴天なり。
洗濯機がフル回転。

今日は、37週の健診でした。健診行ってから、母の病院に行こうと思っていたので、はな太君にもついてきてもらったの^^

「これが最後のエコーになるかもね♪」とか言いながら、いざ診察室へ!
こちび・・・・・でかすぎて、もう白黒のエコーじゃ、顔の表情もわからねえ・・・・(−−;)
先生もおはなもはな太も苦笑。

そんで、こちびは2650gに成長。
おはなの体重も成長。。。。。。^^;もう内緒♪うひょ。

体重は順調に増えても、おはなの腹囲はかなり小さいのだ。
「いつ生まれるの?」と聞かれて、「今月末の予定です。」と答えると、みなびっくりするんだ(それはそれで楽しかったりする)

最近、恥骨や膣のあたりがするどく痛む時があったり、下腹部が痛くなる事があったので、はな太と来週ぐらいかな〜♪なんて話してたんだけど本日「出産の兆候は?」と先生に聞くと

「今のとこ、まったくない。まだもうちょっと先だね^^」との答えがあっさり帰ってきた。ぜんぜん下がってないし、子宮口も固いし、しっかりしまってる。

これはこのままでは・・・・、やっぱり歩かねば!そんで乳揉みマッサージもせねば!


母は本日、救急病棟から一般病棟に移れました^^
頭の腫れは以前と変わらずなので、再手術までは日数かかりそうで(頭の腫れが引いたら、もう一度手術するのです)まだまだ「ぼー」っとしている様子だけど、少しずつ回復してくれてます。

先生は、「脳の腫れは引いてないけど、これ以上の悪化(急変)はもうないと考えているので、徐々にリハビリも始めて行きましょう〜」と行ってくれました。

お祈りしてくれた皆様、本当にありがとうございました。
この10日間おはなかなり動揺しました。本当に泣かない日はなかったです。
でも、皆の励ましにとても心が励まされ、頑張ろう〜という力になりました。感謝感謝です。

おはな母の看病はまだまだ長く続きますが、命の危険が遠ざかった分、ゆっくりゆっくり見守っていきたいと思います。

次に泣くのは、こちびの顔を見た時にしたいな(って、先に陣痛で泣くかな〜^^;)

2005/10/10(月) おはなの近況 37w1d
本日は雨なり。

いよいよ正期産の時期に入り、歩かねば〜と思っているんだけど
最近は朝夕は雨ばかり。

そんなこんなで、おはなはあんまり運動できてない。
外に出てない、引きこもり状態。

先週母が倒れて数日後に10ヶ月健診を受けてきたんだけど、こちびの推定体重は約2400gになっていました。性別は女の子確定です。
はな太君は、小躍りから大踊り状態です。(かなりパパバカです)
パパおばかになって、じゃんじゃん子育てに協力していただきたいですな(^▽^*)

明後日は、2回目の10ヶ月健診です。体重測定がとても恐怖。(確実に増えているのがわかっているので、お家の体重計には乗れてない)

母の状態は、同じような感じらしいです。
明日また頭部のCT撮ります。一般病棟に移れたらいいなあ。。。

2005/10/08(土) 命の峠 母の回復
本日は雨なり。

昨日母は、CT検査と胸部のレントゲンを撮りました。
意識はレベルはゆっくりだけれど良い方向に向かっています。
この検査で脳の腫れが少しでも引いていたら、一般病棟に移れるとの事でした。

今回は結果からいうと、今までで1番脳の腫れが酷い状態だそうです。
まだ急性期病棟からは動かせないとの事でした。

でも医師は「術後肺炎も軽度で済んで、術後感染症の恐怖も今は心配しなくていいよ。それにこれ以上腫れが強くなることはほとんど無い(完全じゃないけど)と思っているし、意識もはっきりしている時間が長くなってきているし、少しずつ回復していくと思うよ。退院の時には、歩いて帰れるかもね。」と説明してくれました。

どんな風に回復していくかは、わからないけど

命の峠は越えたのだ

と、おはなは思った。おはな家族もそう思った。
この一週間泣かない日は無かったなぁ・・・

そんで、今日はおはな母の63才の誕生日。
一般病棟ではないので、花を飾ったりはできないのですが、朝はな太と一緒にミニブーケを買って病室に行き、母に「おめでとう」だけ伝えてきました。

おはな母は、ぼーっとはしていましたが、花を少しみつめて「ありがとう」と答えてくれました。もう胸いっぱいです。

これからは、おはな「赤ちゃんの元気な顔を母に見せること」を1番に考えて、日々過ごしていきます。

母の事、おはなの事、心配してくれたすべての友達に
「本当にありがとう」と会ってお礼を言いたいぐらいです。
とても感謝しています。
本当に素敵な人達が周りにいてくれて、おはなは幸せです。


おはなは、明日から37週に入ります。
いよいよ正産期です。いつ産まれてもいい時期になりました。
こちびには、お腹の中ではいつもストレスを与えていただろうなぁ。。しかもスペシャルな感じのストレスを。。。。
ごめんね。。。。

2005/10/06(木) 突然の出来事5
本日は晴れなり。

今日はぐっと我慢して、母の元(病院)には行かないと決めた。
なので朝からPCを開き、お昼からは1週間近く全く何もしなかった家事をしようと思う。

父の話では、昨日の夜また熱が上がりぐったりしたそうだ。

大きな手術をしているので、熱が上がったり下がったりするのは理解できていても、そのたびに意識が混濁したりクリアになったりすると、付き添っている家族はドキドキひやひやさせられる。

実はおはな母の入院しているICUには、おはなの大切な友達の1人(幼馴染)が看護士として勤務しているの。
幼馴染は今、ICUの中ではなくてICUの後方(急性期病棟)勤務で、今まさにおはな母の入院している部屋を担当してくれてるのです。


幼馴染はもうICU勤務について10年目のベテランさんだから、おはなはとても心強い。

毎日電話かメールで「今日は日勤だからお昼は病院だよ。」とか「今日は夜勤だから夜おばちゃんの顔見てくるね。」とか連絡くれてます。

そんで、おはなやおはな父の不安な事を聞いてくれて、医師に伝えたりもしてくれてます。

本当に今1番ありがたい心強い存在です^^

おはな父には、言ってないのですが
おはな幼馴染に「実際あの回復ぶりは順調なの?まだ安心できないの?」と昨日の夜に電話して聞いたんだけど

幼馴染に「頭の病気や怪我は、個人個人で全く違う経過を辿るから、何日ぐらいで安心できるとかは言えないんだよ。外科みたいに切って貼って経過みて終わりっていうのではないから、心臓とか脳とかは、安定してても急変したりする事はちゃんと頭に入れておかないといけないのよ。でも、今この病棟のスタッフは、神経を集中させておばちゃんの頭の変化見てるから心配しなくていいよ。私の目から見ても回復ぶりは順調な方だからね。」って言われました。

おはな父は、救急搬送された時 
医師から「2、3日が命の山場」と言われたので
2、3日してICUから後方(急性期病棟)に移動した時には、もう大丈夫と思ったみたい。
(実際医療関係のおはなでもそう思ったからね)

ICUを出ても、急変したりして
今度は医師から1週間は腫れがひどいので、要注意と言われ
今は、指折り数えてあと○日無事なら大丈夫なんだ〜と毎日思っているみたい。
だから幼馴染の言ってくれた言葉を父には、伝えなかった。

あと数日頑張ったらもう大丈夫と思っている父には、残酷かな〜って思ったら伝えられないや。

明日1週間後のCT検査がある。
その結果、腫れが少しでも引いてきてくれてたらいいな〜と思う。

2005/10/05(水) 突然の出来事4
皆の温かい祈りにつつまれて、おはな母はゆっくり回復しているように思います。本当にぱにくった日記を読んでいてくれてありがとう。日記で出来事を整理しながら消化していくことで、おはなも少しずつ平常心に戻ってきています。心配してくれている皆、本当にありがとう。

昨日から母は、少しずつ覚醒している時間が長くなってきました。
まだ、夢うつつで目はたまにしか開きませんし、意識レベルが急に落ちて昏睡状態に戻ったりするのですが、覚醒している時は、家族の名前や誕生日、孫の名前などは言えるようになってきました。

おはなが妊娠していることも、少しずつ思い出しているみたいです。

ただ、どうして病院に運ばれたのかは、まったく理解できていないし、階段から落ちた事や、頭を打った事、和歌山の病院にいる事も納得できてないです。(そんなのは、どうでもいいのですが)

自分は大阪の病院に入院していて、家族や友人が見舞いに来る事に対して、「遠いのにすごく申し訳ない」とばかりうわごとのようにいいます。

だから家族は、そんな事ないよ。家から近いからいいよ。と母の耳元で一生懸命説明しても、通じません。


きっと、「階段から落ちた」という記憶を消したいのだと思います。母は何をしていたのか、家族に知られるのを恐れているように思います。
家族に申し訳ないという気持ちが働いていているように思います。
だから、私達家族はとてもつらいのです。

でも母は、家族にそういうつらい気持ちにさせたくなくて忘れているのなら、もうそっとしておいてあげようと思っています。

母は今、ICUから出て急性期病棟にいます。これ以上脳が腫れなければ、命は助かりそうな感じです。今は、術後の肺炎やら髄膜炎の発症させないような治療をしています。それでも安定はしていなくて、急に熱が高くなってぐったりして意識レベルが落ちると、私達家族は動揺して、少し熱が下がってきて意識レベルがよくなってくると安堵する毎日です。


そんな数日間でも、意識がはっきりしている数分間は、会話ができるようになり、母はおはなに「赤ちゃん大きくなってる?もっといい環境で赤ちゃん迎えてあげたかったね」とうっすら涙を浮かべてつぶやいてくれます。

助かってよかったという気持ちと、母の心の痛みが手に取るようにわかって、心がとても痛くなって泣けてきます。

今日、病室の母の横で悟られないように、鼻水をすすると。
母は目は開いていないのですが、おはなに「風邪引いてるの?病院に来て風邪なんかもらったらダメよ。こんなところにいてはダメ」と言いました。

その言葉を聞いて、術後感染と戦っている母に余計な心配をかけてはいけないんだ。と思って、側にいててあげたいという気持ちを封印して、おはなはもうあまり病院に出入りしないようにしようと思っています。

おはなの心も少し落ち着いてきました。
今は、こちびを元気に産んであげれるように気持ちを切り替えていけそうです。

おはなの産後は、父母の助けはもうないですが
おはなは、はな太と2人で乗り切っていきます。
おはな母の娘と孫ですから、頑張ります。
その前に、元気にこの世に産み出してあげないといけないね。

2005/10/03(月) 突然の出来事3
本日は曇り。

10月2日 午後

おはなが面会に行った時、母の意識が少し戻っていた。
まだ意識が混濁していて、状況は全然わかっていない様子。
(夢の中にいるような、うわごとをつぶやくのような感じ)

自発呼吸が出てきたので、人工呼吸器をお昼に外してもらえたらしい。

おはなが「お母さん、会いに来たよ」と声をかけると
母は、おはなの名前をうわごとのように呼んでくれた。

とても、うれしい。うれしすぎて涙がまた出た。
もうそのまま逝ってしまうのでは・・と不安だったので、
もう一度母の口から自分の名前が出るなんて。
まだ、全然うわごとのようで会話にはならないけれど。
言葉にならないほど、言葉では言い表せないほどうれしかった。

父も涙ぐんでいた。
父はここ数日とても小さくなった。あの意思の強かった父ではない。

お父さんの為にも、障害が残っても命だけは助かって欲しい。

医師は「まだ気を抜けない状態だけれど、経験上良い方向に向かっているのではないかなと思う。」と言ってくれた。

もう天に昇るような気分。よかった。。。

10月2日 夜

夜もう一度、面会に行った。おはなが来たことは、夢心地でもわかったようで、うわごとのように目を閉じたまま、おはなの名前を呼んで「おはな。。。喉が乾いたから、お茶買ってきて・・・」と言った。

おはなは、「まだお水飲めないのよ」と言うと
母は動く方の手で、腰のあたりをさすっている。
おはなが「どうしたの?かゆいの?」と聞くと
母は不安げな様子で「お財布・・・・」とつぶやいている。

おはな「お財布は、ここにないのよ。おはながお母さんの大事な物ちゃんと預かっているよ。でもここにお財布はないのよ」と言ってあげると。

母は「そっかぁ・・・ 持ってくれてるのかぁ・・・」と言って少し微笑んで、また眠りに落ちた。

おはなは、ICUの看護士さんに頼んで、母の唇を少し湿らせてもらった。

母は、「ああ〜・・・・おいしい・・・・」とだけ言って、再び眠りに落ちた。

少し会話らしいものができるようになって、おはなと父と兄は安堵したが、やはりかわいそうでかわいそうでたまらない。

お昼は、言葉が出ただけでただただうれしかった。
今はとてもうれしいのは変わりないけど出てくる言葉が、痛々しいのでとてもつらい。

医師からは「今最大に脳が腫れている時、このまま腫れが引いたら乗り切れるが、腫れの程度がこれ以上ひどくなりそうならまだ安心できない。今後は、意識レベルに注意していく」と言われた

夜、次兄が病院に泊まってくれるので、父とおはなは家に帰ってきた。はな太は、おはなに実家に泊まっておはな父の話相手になってあげなさい。と言ってくれた。

おはなと父は、深夜まで泣きながら今後の事を話し合った。
そして、眠りについた。

しかし夜中、父が突然奇声を発した。おはなは父が発狂したのか!?と飛び起きたけど、どうやら父は夢の中で誰かと喧嘩していたらしい。自分の声に自分でも気づいて目が覚めたようだ。

父の精神状態もぎりぎりなんだろう。。と思う。
その姿もかわいそうでたまらない。

お母さん、早く皆を安心させて欲しいよぅ

※※※※※心配してくれている皆へ※※※※※

とても温かい励ましのお言葉ありがとう。

後から見たらきっと「何書いてるんだろう?」とおはな自身が思うような内容かもしれないのに、真剣に答えてくれて本当にありがとう。

今すごく心の支えになっています。
また落ち着いたら、1人1人にレスさせてもらうね。

10月絵日記の続き


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