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2006/10/21(土)
うがあ!!!!
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昨日書いたゲームの名前はマブラヴだったことを今訂正する。
お前等全員聞けええぇぇえ!!!! オルタやれ!!あれは傑作だ!!!! や、衝撃が強すぎるから、ホラー苦手な人は注意。
泣く。泣く。ぜってぇ、泣く。俺は泣いた。
あれはただのゲームじゃない。 人類に色々語りかけてるよ。 18禁ゲーム? これはエロゲーじゃない。 自分と他の・・『この世界』での全てを考えさせられるよ・・・。 こんなの現実だったら絶対に耐えられない。
アタシはゲームでも本でも何でもそうだけど自分に置き換えて考える。 そうすると、すごく感情移入する。 それが楽しいけど、それがすごく辛い時、眠れない。 悲しすぎて眠れない。 例え物語の中でも人が死ぬとすごく辛い。 描写が上手ければ尚のこと。
けど、だからアタシは泣ける。 普段泣く事なんて無い。 そこまで感情を揺さぶられる出来事もない。 ただ平凡に過ごしていたらほんのちょっとの笑いと、ほんのちょっとの怒りと、ほんのちょっとの悲しみにしか突き動かされない。
だからツクリモノだとしてもアタシの感情を揺さぶるものがアタシは凄いと思う。 そしてそれを与えてくれるからアタシは人間としての感情を持てる。 感情がなくなったらそれは人間じゃないだろうから。 そして今現在のアタシの状況で一番アタシに足りない感情は悲しみ。 だって身近な人がいきなり死ぬなんてこと・・想像もしないでしょう? アタシはそれを欲する。 悲しくて泣く事が、後々ストレス発散だと気付く。 感情を揺れ動かす事が、快感だと気付く。
現実だったら酷い事だ。 もし人が死んでアタシが悲しむ。 それを後々のアタシがストレス発散だったとか快感だったとか思うのだから。
だけどツクリモノの世界の話しだからその感情も許される。 それが好き。
アタシはいつかそんな感情を人に与えたいと思う。
普段喜びが足りない人には喜びを。 笑いが足りない人には笑いを。 怒りが足りない人には怒りを。 悲しみが足りない人には悲しみを・・・。
与えられる事はすごいこと。 今与えられて、アタシが満ち足りた事を誰かに与えられたらすごく幸せ。 だって今すごく悲しいという気持ちがアタシは感動に変わる瞬間もある。 ソレ即ち、誰かに与えた時、その人が感動を味わってくれているかもしれない。
感動ってすごいと思う。 普段の世界での感動なんて感受性が豊かな人間じゃない限り些細な事だと思う。 夕日が綺麗だー。とか。 その事で涙する人なんて・・いるかもしれないけど希だ。 その普段では感じる事のない感動をアタシの手で作り上げる。
それって凄い。 ものすごく凄い。
何を書いているのかもう全然分からないけど、とにかくゲームを続けよう。 (日記じゃねぇってコレ・・・)
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