every day like mad。
〜日々狂い、日々に泣き、日々に笑う〜
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2005/08/30(火) アタシ何回カラオケ行くんだろう?
はい、今日も行って参りました。
今日は尊敬すべき美声の持ち主・先輩である銀さんと、尊敬すべき文才の持ち主・後輩である夜さんと行って参りました。
いやぁ、本当に皆上手いなぁ・・・。
女性ってこういうものなのでしょうか?
それともアタシの近くに上手い人が多いんでしょうか?
萎縮・・するような可愛い神経の持ち主じゃありませんが、本当に聞き惚れます。


で、その後杜夫さんのひとり芝居を観てきました。
プロの演劇を観たのは小学校以来です。
三部構成でした。

一部は少し暇でした。
なんと言っても知らないネタ。
年代が違うので仕方ないのですがね。

二部は記憶喪失だったので説明口調。
眠たくなりました。
けれど、不意をつかれたような台本に惹かれましたね。

三部は面白かったです。
クライマックスの登場人物の個性豊かな事。
そして感動。
決して良かったねぇと言えるようなハッピーエンドではありませんでしたが、アタシの好きなバットだけれどポジティブにハッピーエンドって話しでした。

役者さんに対する感想は、とにかく声の高低の使い分けに感服。
実際のおっさんは普段の生活でそんな高低やったりしないと思います。
けれど、そうすることによって役が活かされひとり芝居のキャラクターを引き立てるんですねぇ。


これから勉強することは沢山あります。
こういうプロの部分を観て、『あ、コレすっげー!流石プロ!!』という所を見つけられないことが問題ですね。
それは芝居のことをまだまだ分かっていない証拠だと思います。

これなら数年勉強すればアタシでも出来るな。

とか思ってる内はまだまだです。
そう、今のアタシはまだまだまだまだです。
専門学校に絶対受かって沢山の事を学びます。


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