every day like mad。
〜日々狂い、日々に泣き、日々に笑う〜
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2005/08/18(木) 眠たいなぁ・・・
今日は1時間の授業まるまんま寝ました。
だって眠たいんですよ。
スイマーが襲ってきます。



先日夢を見ました。


アタシは中流家庭の人間。
そこの土地は、上流家庭と下流家庭の身分がはっきり分かれており、下流家庭の人間が少しでも粗相をすると即処刑という場所でした。
アタシは基本的に上流家庭と仲が良かったので処刑も当たり前に感じていました。

アタシは今までいた町から違う町に引っ越す事になりました。
そこでふと知り合った団体と仲良くなりました。
彼等は陽気で人を笑わせるのが得意で、引っ越ししてきたアタシを楽しませてくれました。
けれど、彼等は下流家庭の人間でした。
アタシはカルチャーショックを受ける事になります。
今まで格下だと、奴隷とまで見ていた下流家庭の生身に触れた気がしたからです。
それから処刑についてなんて酷い事をしていたのだろうと想うようになりました。

けれど、アタシはその土地の上流家庭のトップとも言える家の当主と仲がいいらしく(三十代前半の男でした。ロイに似てた)、彼は根っからの処刑推進派だったのです。
アタシはどちらに行くのでもなく、ただ両方と仲良くしていました。

ある日、下流家庭の一人の男が上流家庭の人に馬鹿にされカッとなって殴りかかってしまいました。
彼は処刑決定となりました。
次の日、アタシは下流家庭の仲良くなった団体を説得して、男と一緒に逃げる事にしました。
建物の中に小さく抜け道や隠し部屋を作っていたらしく、逃亡には困りませんでした。
そこで、アタシはより彼等と仲良くなっていくのです。

そんな生活は長くは続きませんでした。
当主がアタシ達を見つけたのです。
男は連れて行かれました。
去り際に『ありがとう。この数日間楽しかったよ』とアタシに言っていったのです。
アタシは彼の処刑を見る事が出来ませんでした。
当主に連れられ家に戻されました。
母も父も心配していました。
けれど、アタシは下流家庭の人間達と生きる事をそこで決めたのです。



ここから先は中途半端なんで詳しくは書きませんが、下流家庭の一揆名簿みたいのを作っていたのですが、それが上流家庭の人間にばれてしまいます。
名簿には本名で今の制度に不満を持っているモノ達の名前が書かれていました。
やっべー!!って焦る所で目が覚めたのですね。
てか、母に起こされたのですね。

なかなか面白い夢でした。
そして、外国でした。
どうして最近夢は外国夢なのでしょう?
楽しいからいいですけどね。


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