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2005/12/01(木)
最後のテストは私を苦しめるものである。
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しかし、その終わりはもしかしたら私に物悲しさを与えるかもしれない。
そう思った。
あったらあったで嫌だけども。
大好きなハリポタ夢サイトの小説を読み返している。
あの世界に行けたらどれだけいいだろうか。
ただ、関わりたいと思わなくなった。
あの世界の人間は生きているのだと思っていた。
しかし、最近その考えが覆されつつある。
あの世界はやっぱり紙の中の出来事で、痛みも苦しみも哀しみも楽しみも喜びさえも作り出された感情である。
そう考えると私が今生きているこの世界もそう思えてきた。
私がこうして日記を打っているのも誰かに書かれたシナリオ通りに動いているのかもしれない。
肩が痛い、腰が痛い、目が乾く。
そんな感覚さえも与えられたものであるかもしれない。
そう思うようになった。
莫迦莫迦しいようなこんな考えを、本気で、持っている。
そんな訳がない。私は私で、私の好きなように行動している。
そう思う反面、物語の一部に私が存在するのだとしたら・・・。
夢であるのかもしれないと思った事もある。
人間の一生は生まれるという夢の始まりで、死ぬという夢の終わりを迎える。
友達も、感情も、その中で視る夢も、全て自分が作り出した物語であるのかもしれない。
だから世界は沢山広がるのではないだろうか、と。
そんな一種の現実逃避をしながら私は生きている。
そう。現実逃避だ。
けれど誰がこの考えを否定出来る？
全てを分かる人がいるのだろうか。
そんな人は、もしかしたら自分が作り出した夢のキャラクターではないのだろうか。
グルグルグルと脳みそが回転する。
フラフラフラと目の前が霞んででくる。
耳鳴りのような、テレビの砂嵐のような、そんな音が耳を支配する。
思考の狭間に嵌ると、少し抜け出すのが遅くなる。
それは妄想を拡大したもの。
妄想が行きすぎると、精神に異常をきたし始める。
けれど、私は抜け出せる。
理性か・本能か。私は選べるのだろう。
私の好きな妄想は、時に私に混乱を招く。
その混乱さえも楽しんでいられるのが幸せであるのかもしれない。
交換日記。
【林檎さんへ 〜サブでしょ？メインじゃなければ何やったっていいんだよ〜】
イエス、ボンボヤージ。
そっかぁ。個人的には胃がとても強いので油とか大丈夫なんですけどね。
じゃあ泊まりにおいでよ♪
みんなつってもそんな大人数は困るけどね(そらそーだ)
泊まるんだったら・・１０人以内かな？(それでも多いなぁ・・)
一つの布団に二人計算で。
呼ぶとしたら林檎さん・夜さん・その他・・かな？(その他って・・)
やっぱり元中が一緒の人が呼びやすいです。
亮ちゃんにそんな重労働させられないよ！！
あ、じゃあ教会で召還魔法すればいいんだｖ(既に目的が違う)
親切に決まってるよｖだってポッキーだけじゃ厭きるかな？って。
むぅり。アタシ貴方みたいに素敵な才能ないの！！
確かに女は謎めいた方が魅力はあるかもしれない。
か も し れ な い 。
でも、アタシの場合は謎というか不審なだけじゃないか！！
夜さんに助けを求めるな！！
本当に攻めてきたらどうするんだ・・！！(恐怖)
【夜さんに】
マズイの食べてみようよ。本当にまずいから。面白いほどにまずいから。
アタシの倍返しは倍の前にXが付くのｖ
気分によって違います。(今日は余計に仕返しております〜♪みたいな)
あぁ夏の！！それはやらねばね(笑)
だから泊まりにおいでって！！
隠し扉欲しいけどね！というか必要の部屋が欲しいよ。
執事ならアタシはヘルシングの彼が欲しい！！
シブイおじちゃん好きよ〜ｖ
納豆餃子は美味しいよ。うん。アタシは好きだなぁ・・。
餃子の中身を考えてるとワクワクして背筋がゾッとするよね(真逆反応)
さて、手が冷えてるけど勉強するかな。(本当に？
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