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2009/09/11(金)
強敵現る
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昔から地面に落ちたものを食べても
賞味期限を1年以上オーバーしたものを食べても
東南アジアで生水を飲んでも
一度もお腹を壊したことがないので
ウイルスや微生物には相当耐性のある胃腸であるということは
うすうす感づいてはいたのだが
今回の件ではっきりとそれを確信した。
今回の敵はカレー。
それも、残暑厳しい中を2日間常温放置したヤツだ。
茶色いはずのヤツは、うっすら白くなっていた。
油が浮いたか?
いや、カビだ。
そんなことはわかっている。
でもここは油ということにしておこう。
この空腹がそれを許すわけがない。
やっぱりちょっとビビったので
いつもより入念に熱してはみたが。
そして、いざ口の中へ。
…すっぱい。
やっぱり腐っているのだろう。
そんなことはわかっている。
でもここは相方が間違って酢を入れたことにしよう。
この空腹がそれを許すわけがない。
そんなわけで、完食。
お母さん、僕は元気です。
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