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2009/03/29(日) 古着記念日
ショップの店員が客の服を褒めるのは常套手段だが

やはり褒められて悪い気はしないわけで



店「お客さん、その古着すごくいいですね!
 なかなかそういうポップな柄の古着ってないですよね。
 見つけるの大変だったでしょ!」


俺「あ…そりゃどうも。そんなにいいっすかねぇ…あはは(照)」


と、とりあえず照れつつ答えてみたものの

それが古着でも何でもなく

ただの着古した5年前のTシャツだとは口が裂けても言えなかった…。




その風合いがいいねと君が言ったから

3月29日は古着記念日。

2009/03/28(土) 創造力
嗚呼〜中央〜
我らが中央〜
中央の名よ 光あれ〜♪


ということで、懐かしの学舎へ、
わかめぐ、三田さん、ゴンピン、市川と行って来た。

花見を目論んでいたものの、多摩の寒さのお陰で
見事につぼみ状態の桜たち。
早速することがなくなってしまったわけだが、
とりあえず、冒頭の校歌が流れる学食で昼飯。
みんなを誘う時、「社食行こーぜ!」と
つい口走ってしまった自分に自己嫌悪。
完全に社会人だなぁ…俺。

相変わらずのボリュームに満足し、
学生時代に夢中になった「抹茶白玉ぜんざい」アイスを食い、
しばし校内をふらふら。

で、たどり着いたのはアスレチック広場。
たしか前もここで暇を潰した気が…。
もっとも、鉄棒くらいしか暇潰しアイテムがないこの広場。
暇を潰すにも潰しようがない。

でも、ここはさすがの我が母校。
タイヤや木の板、スーパーのカートなど、
宝がたくさん転がってるじゃないですかー。
タイヤを山の上から転がしてみたり、
板でシーソー作ってみたり、
カートに人を乗せて駆けずり回ってみたり。
次から次へと新しい遊びが出るわ出るわ。
とても25、6のいい大人がすることではないが、めちゃくちゃ楽しかった…。
2時間は潰れたね。


俺、自然の中で楽しいことを見つけるのって大好きなんです。
そして、それってすごく大切なことだと思うんです。
遊びって、与えられるものじゃなくて、
自分から見つけていくものだと思う。
確かにくだらないかもしれないけど
そういった創造力ってのは大切にしていきたい。
俺がゲームが嫌いなのもそこなわけで、
遊び方がひとつしか決まっていないもの、
つまりそれ以上広がっていかない遊びは面白くない。
どうしてもゲームに遊ばれているような気がしてしまうのだ。
自分の子供には創造力をしっかり持って欲しいから、
何でも揃った都会では育てたくない。
あー、田舎に帰りたいね。


話が飛びましたが、ホントに今日は遊びまくりました。
まるで子供時代に帰ったかのように。
心地よい疲れを、当日よく通った喫茶店「あんず村」で癒し、
「きちんと」で飲んで帰るという王道コースで幕を閉じました。


みなさんも、ぜひ創造力を秘めた大人でいてください。

2009/03/23(月) 台湾☆ その3
台湾人は、朝食を家で食べない。
だから、朝食を供する屋台があちこちにある。
中でも、揚げパンのようなものを豆乳に漬けてたべるスタイルが人気で、
前回台湾に来た時もアイリーンに教えてもらった。

今回も、全てホテルの朝食じゃつまらないということで
朝食屋台に繰り出すことに。
豆乳の自然な甘さが、朝にぴったりでうまい!
台湾人がわざわざ外で朝食を摂る理由もうなづける。

その後は、台湾出発まで市外を一人で散歩し、
午後の便で台北を発ったのでした。


でもまさか、今日成田で飛行機炎上事故が起きてるとはね。
成田着陸時に、隣の客が事故がどーのこーの言ってたから
「どっかで事故あったのかー」程度にしか思わなかったけど
まさか自分達の機体のすぐ脇に飛行機の残骸があったとは…。
暗くて全く気付きませんでした。
とりあえず無事に帰国できてなによりです。


台湾、やっぱり何度行っても面白いわ。
気軽にアジアの空気が味わえるし、
飯もうまいし、何よりみんなが優しい!
ホントに安心して行ける国です。

またいつか行こう!

2009/03/22(日) 台湾☆ その2
今日は、レトロな田舎町、九イ分へ。

台北市内の移動は基本的にはMRT(地下鉄)なのだが、
今日は台北車站(站=駅)から長距離列車での移動です。
今回乗るのは筥光号という急行列車。
この列車を選んだのには意味がありまして。なんとドアが手動なんです。
だから、走っている間もドアを開け放って、足を車外に放り出すことができる。
ボロい割には結構スピード出すから、なかなか怖いんだけどね。
油断してると、線路脇に立っている看板やホームに足をもってかれるし。

心地いい風を体中に浴びながら、台北の喧噪を後にして、山へ入って行く。
さながら、「世界の車窓から」のような雰囲気である。
台湾に来たら、ぜひこれは体験することをオススメします!

瑞芳站に着き、ここからタクシーで15分ほどで九イ分へ。
基山街という細い路地沿いに土産物店や屋台がきっしり並び、活気に溢れている。
臭豆腐の臭いが漂って来るのは相変わらずだ。

とりあえずお昼を、ということで、台湾ゼミの時にも入った店で昼食。
ここの魯肉飯(台湾の肉そぼろご飯)はめちゃくちゃうまい。
昨日夜市で食べた魯肉飯は日本の牛丼みたいな味でパンチが足りなかったけど、
ここのはちゃんと漢方の香りと香辛料が効いていてうまい。

その後は土産屋に立ち寄ったり、つまみ食いをしたりしながら
頂上で芋や豆の入った冷たいお汁粉スイーツを食す。
これが九イ分の定番コースなのです。

その後は赤い提灯の提がった、風情ある階段をひたすら下る。
さっきまでの喧騒とは打って変わって、
落ち着いた昔ながらの町並みに癒される。

瑞芳站に戻り、俺はまたバイクショップに寄り道。
前回もこの店で台湾ならではのへんてこバイクパーツを買った。
今回はとあるパーツをタダでくれた。
日本の土産に持ってけ、と。やっぱり台湾人は優しいなぁ…。

列車を乗り継ぎ、着いたのは基隆という港町。
港町だけあって、ここの市場は海産物が多い。
台北の市場とはまた違った雰囲気で、より大衆的で好きな雰囲気。
あちこちの屋台でつまみ食いをしたり、ド派手な寺を回ったりして過ごした。

そんな中で見つけた、一軒の学生洋品店。
そこに並ぶ、カラフルな中学ジャージ達…。ほ…欲しい…。
みんなの冷たい視線をよそに、「時雨中學」という
なんとも風流な名前の中学のジャージをゲット。
でも後々聞いてみると、みんな中学ジャージ欲しかったらしい。
恥ずかしがらずに買えば良かったのに…。


その後は再び列車で台北へ戻り、
そごうの最上階にある中華料理屋で点心を満喫した後、
今日は早めにホテルに戻って部屋飲み開始☆
台湾ビール片手に、最後の夜は楽しく更けていくのでした…。

2009/03/21(土) 台湾☆ その1
仕事の得意先の人に「顔、黒っっ!また焼けたでしょ。遊び過ぎ!」と言われました。
「またスノボですか?」
「・・・いいえ、ちょっと南のほうへ・・・」
「昨日休んでると思ったら、そーいうことだったのね!?」
「・・・す、すいません・・。」


ということで、台湾に行ってまいりました。
メンバーは、会社の友達2人+猿という、よくわからん組み合わせ。
昨日は移動だけだったので、実質今日から観光開始です。

俺と猿は学生時代に「台湾ゼミ」でしばらく滞在していたので慣れたもの。
しかも台湾の習慣や文化は日本とほとんど変わらないので、ホントに楽に観光できます。

まず行ったのは、故宮博物院。台湾観光の目玉なのだが、前回来たときは改装中で行かなかった。
行ったことある人はわかると思うけど、ここの一番の展示物は「白菜」と「角煮」の置物。
白菜の周りは常に人が溢れていて、カオスでした。
まだ高級な陶器とかならわかるが、中心にあるのが白菜ってのがね(笑)

故宮はとにかく巨大なので、気がついたらもうお昼。
せっかく中華圏に来たのだから、うまい中華料理を食べよう!ということで
高級ホテルの最上階の四川料理の高級店へ。
うーん、周りはお年を召したファミリーばかりだぞ。
はしゃぎまくる日本人4人はさぞ浮いていたに違いない・・・。
でも、高級店だけあって、さすがに日本では味わえない料理の数々でした。
なんつーか、香辛料や漢方の使い方がうまいというか。
いやー、最高に美味しかった!!大満足です。
だけど、本場の担々麺は辛過ぎです・・・。


次に向かったのは中正記念堂。蒋介石の巨大な銅像を警護する、兵隊の交代式を見た。
それにしてもここは巨大です。前回は何故かここには来なかったんだよなぁ。


そして、台湾の原宿と言われる西門に移動し、名物のマンゴーかき氷を食う。
超大盛りのかき氷はすごく美味いんだが、どこからともなく漂って来る臭豆腐の香りが何とも・・・。
臭豆腐とは、野菜等を発酵させた液に豆腐を漬け込んだ食品なのだが、文字通り、その臭さは半端ではない。
台湾人はこれが大好きで、通りのあちこちに屋台があって異臭を発しているのだ。
まぁ日本人も納豆が好きだから、あまり他人を否定はできないのだが。
それにしても、臭い。


続いて台北で最も有名な寺である龍山寺、世界一高いビルの「台北101」に行き夜景を楽しむ。

そして、夕飯はやっぱり夜市!
やっぱりね、アジアに来たからにはこーいう熱気があるゾーンはたまらないわけですよ。
一人の子は相変わらずの臭豆腐の香りにダウンしかけてたけど、
俺からしてみればその臭いさえもアジアなのです。
この臭いとごちゃごちゃした雰囲気、そして大量の人、人、人・・・。
もう嫌でもテンション上がっちゃいますね。
やっぱり、自分はアジアが好きだなーと心底実感しました。


ということでさんざん歩き回ったので、夜市を出た頃にはみんなぐったり。
もう、これはマッサージしかないでしょう!
あー、やっぱり癒されますな。不覚にも途中で寝てしまった・・・。


ようやくホテルに帰り、台湾ビールでプチ飲み会をして就寝。
ちょっと初日から欲張りすぎたかな?_

2009/03/17(火) スザラー
スザンヌだのマリエだのモナだの滝クリだの

最近何かとハーフ顔に人気があるようで

ファッション誌ではハーフ顔になるためのメイク特集が組まれ

スザンヌプロデュースのハーフ顔になれる化粧品も出たそうな。

俺はこの、いわゆる「ハーフ顔」というやつが苦手ゆえ

まったくもって生きづらい時代である。


今日もスザンヌが「ハーフ顔メイクをしたスザラーが
たくさん増えればいいな」などと抜かしていたそうだが

全くもっていい迷惑なんじゃい!



日本人なら謙虚に日本人らしく

厚化粧しないそのままの顔が美しいと思います。

2009/03/13(金) ブルートレイン
ニュースでさんざん取り上げられてるので
知ってる人も多いかもしれないけど
東京から九州に向かう寝台列車が
今日限りで半世紀の歴史に幕を下ろすとのこと。

ちょうどその出発時間に東京駅近くにいたので
仕事中ではあったけど、ちょっと様子を覗いてみた。

まぁ予想はしてたけど、ホームは
カメラを構えたマニアでごった返し、
肝心の列車はほとんど見えない状態。
でも覚悟はしていたので、その中でしばし耐え忍び、
マニアに埋もれて最終列車を見送ってみました。


小さい頃、電車が好きだったんですよ。
沼津に遊びに行く度に、家の近くの線路に
父親やばあちゃんに連れて行ってもらって
飽きることなく、次から次へと来る電車を見ていた。

その中でも一番好きだったのが、このブルートレインで。
朝早く起きて、よく見に行ったんだよなぁ。

いつも乗っている電車とは違う雰囲気、
人知れず夜を走り続ける神秘さ、
夜行列車という不思議な響き。
新幹線のようなスーパーヒーローとは違う、
どこか影のある雰囲気。
子供の頃の俺にとってはあこがれの的だった。

母親の実家が山口にあるうえに、
九州に親戚がたくさんいることもあり、
実は何回もお世話になっている。
ある時は家族みんなで、
ある時は一人で、
ある時は妹と二人で。
いつ乗っても、不思議な魅力を感じずにはいられなかった。

夜、ふと目覚めて窓の外を見ると
そこは誰も知らない小さな真っ暗な駅で
このままどこかに連れられたまま
戻って来れないんじゃないかというちょっとした恐怖。

それでもところどころに民家の明かりが点在し
ここにも人がいるんだな、と妙な安心感を覚える。

名古屋や大阪といった
小さい頃の俺には聞き慣れない都会を通り過ぎる時は
自分は横浜(沼津)の人間なんだ、という
アイデンティティを初めて感じる瞬間でもあった。

朝になると、現実とも夢ともつかない
あの夜の不思議な感覚が嘘のように
何事もなかったかのように知らない街を走っている。

新幹線や飛行機には為し得ない業である。


中学、高校になると毎日のように見るようになったけど
それでも不思議な魅力は色褪せなかった。




長い汽笛を鳴らし、大勢の歓声に包まれて
最終のブルートレインは目の前から旅立ちました。


一抹の淋しさを感じつつ、ホームを後にしました。



長い間、ご苦労様でした。

2009/03/08(日) スノボ with 3A
昨日から、中学時代のクラスの連中5人で
長野の車山高原にスノボに行ってきた。

東京組と沼津組がいるので、両者が無理なく合流でき、
かつ近い場所…となると、長野南部あたりが適地なのである。


行きの特急の時点でかなりテンション高く
車山へ行くバスの中ではピークに。
かなりうるさかったに違いない。

ゲレンデに着いてからも、リフトに乗りながら
大声で歌いまくっていたので
だいぶ浮いた存在だったはず…。


肝心のスノボの方はというと
俺はずっとスキーをやってきたので
スノボはここ2年くらいから始めただけなのだが
ようやく滑りながらくるくる回転したり
小さいジャンプ程度ならできるようになった。

天気も、当初の予報では二日とも悪かったんだけど
いざ行ってみれば快晴で、雪も悪くなかったのでよかった。
車山は360度の視界がウリで、
富士山、八ヶ岳、北岳、浅間山、妙義山、志賀高原、槍ヶ岳…と
日本の有名な山々が一度に見られるというオマケつきだった。


ホテルの飯がこれがまたうまくて、
風呂で疲れを癒した後のこの極上の飯を目の前に
みんなため息ばかりついてた(いい意味で)。
こんなぜいたくは他にはないわ…。
いやぁ、美味かった。
スノボツアーの宿でこの飯のランクはなかなか無い。
普通は合宿の飯みたいな感じだからね…。



とにもかくにも、みんなよくはじきまくった2日間でした。
今日は心地よい疲れでよく眠れそうですわ。

2009/03/03(火) 過保護な社会
昨年9月に、蒟蒻ゼリーを喉につまらせて死亡した子供の両親が、
「事故は適切な対策を取らなかったメーカーの責任」として
マンナンライフを訴えたそうな。


行き過ぎた被害者感情というか何というか…。
亡くなった子供には悪いが、この両親には全く同情できない。

去年の9月なら、蒟蒻ゼリーの危険性はとうに指摘されてただろーに。
パッケージにも、マンナンの製品なら、
子供に食わせるなとか、凍らせるなと書いてあるだろーに。

ちなみに祖父母が凍らせて与えたとのことだが、
親の保護監督責任はどこへ行っちまったんだか。
自分らの行為は棚に上げて被害者ぶってさ…。

危険性が広く認知されつつも販売されているもの…
極端な例だから比較にならないかもしれないけど
例えば、画鋲とかライターとか。
親がおもちゃとして子供に与えるか?
それで事故が起きたらメーカーのせいにするのか?

訴訟を起こすくらい時間とエネルギーに余裕があるなら
それを少しでも子供に向けてやればよかったのに。


昨今の先生は、児童の親からのクレームに悩まされているらしいけど
家庭の教育力のなさ、親の無責任さ、
そこから生まれる生活力のなさは
傲慢で自己中心的な都合のいい人間しか生み出さない。
そのうえ社会も、過保護すぎる。

そもそも消費者なんてそんなに偉いもんじゃない。
お金を払っているとはいえ、結局は自己責任に拠るし、
サービスはこちらから求める物ではなく、
あくまで受ける物だと思う。
それを当たり前と思ってはいけない。
ありがたいという謙虚な気持ちと、
しっかりとした判断力だけは常に忘れないでいたいものである。

2009/03/01(日) 岡ちゃん
特にすることもなかったので、猿と葉山へドライブに行ってみた。

なんとな〜くネットで見つけたそば屋に入ったのだが、

隣に座ったのが、な、な、なんとサッカー日本代表の岡田監督!

いやー、びっくりしてそばを味わうどころじゃなかった。

住宅街の中の何でもないそば屋なのに、こんな所で出会うとは・・・。



俺がトイレに入った後に、岡田監督がトイレに入りました。

俺のぬくもりを、きっと彼は受け取ってくれたに違いありません。

そのぬくもりに感動し、彼はきっとベストな采配をすることでしょう。

次回、日本代表が勝ったら、半分は俺のおかげです(笑)



あまりにも興奮しすぎたので今日はそれ以外のことはほとんど思い出せません。


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