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2009/01/25(日)
同期雪山旅行
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昨日、今日と、同期とスノボに行ってきました。
参加者40名弱、バス１台貸し切りです。
同期の旅行は、一言で表すなら「バカ」である。
普段は10〜15人くらいの旅行が多いけど
それでも十分に「バカ」なのに
今回はその約３倍の規模とあって、
そりゃもう、ひどかった（いい意味で）。
今回も案の定、魚肉ソーセージとツイスターが
用意され、夜中の飲み会で大活躍。
そしてもはやお決まりの恋愛センター試験。
これは何故か俺が毎回主催なのです…。
ひと部屋に20人以上詰め込んで宴会をしたため、隣室の客にはどなられ、
集団で露天風呂に行けば、今まで入っていた客が自然に引いて行き…
それをいいことに、裸で雪にダイブする始末。
髪がパリパリに凍ってもお構いなし…。
いや、でもスキー＆スノボ＆温泉は大満足でした。
ここ２年は世間の波に押されてスノボをしていたけど、
ファンスキーをするという奴を発見し、
俺もつられて初日はファンスキー。
元々スキー派なので抵抗はないし、
普通のスキーより速いし、そして何といっても楽！
直滑降で、そいつと滑りまくった。
今日は、当初の目的だったスノボに変更。
前半はみんなでゆっくり滑ってたけど
後半は速さを追求してかなりスピードアップ。
いい練習になりましたわー。
同期のひとりが「化学反応だね」って言っていた。
普段、同期として同じ会社にいるとは言え、
勤務地も違えばフロアも違うわけで。
普段組み合わさることのないメンバー同士が
こうやって一緒に滑って、しゃべって、同じ部屋で寝て。
そこに今までなかった新しい関係や時間が生まれる。
それがまるで化学反応みたいだ、と。
妙に関心させられた一言でした。
てなわけで、今年の初雪山は、
大満足の内容で幕を閉じましたとさ。
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