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2009/01/12(月)
男3人ぶらり旅 3
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寝不足のまま、今日は大内宿に向かいます。
列車が故障したからしばらく駅で待ってろって言われ おとなしく待ってたら危うく置いていかれそうになった。 案内のひとつくらい、してくれたっていいじゃんよー。
雪道を掻き分けて山間を進むと 急に開けた場所に出て、大内宿が姿を現した。 古い街道沿いに、整然と並んだ茅葺き屋根の家々。 どの家もこんもりとした雪に埋もれている。 まだ朝早いこともあって、観光客も全くおらず 静寂だけが広がるその景色はホントに幻想的。 神社に行ったりしながら、ゆっくり散策しました。
一番興奮したのは、突き当たりの山の高台。 そこからは大内宿全体が見渡せて、絶景なのだ。 もちろんその景色も興奮したけど 高台から下の街道に下りる時に スキーの要領で急坂を滑り降りるのが一番興奮したなぁ…。 下界から見ると奇妙な光景だったらしく 観光客らの注目を浴びてしまった。
湯野上温泉のなんとも開放的な露天風呂に入った後は、 ひたすら列車に揺られて横浜を目指すのみ。 ずっと爆睡だろうなぁ…と思っていたけど 大きなテーブルがついているのをいいことに つい大貧民に夢中になってしまった。 それでも後輩は爆睡だったけど。
そんなこんなで無事に無計画な旅も終了。
予想外のハプニングはあったけど やっぱり無計画でも何とかなるもんなのねー。 何も決めずに電車に飛び乗り、 気ままに旅するのもたまにはいいもんです☆
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