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2008/12/04(木)
死ぬかと思った…
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師走というだけあって、仕事がにわかに忙しい。
昨日も結局家に帰れずで、疲れもピークに達しつつある夜の9時。
俺の部署のフロアは15階なので、いつものように
エレベーターの15階のボタンを押して1階から乗ったわけです。
今日こそは帰りたいなー、と思いつつ、
ぼんやりと階数表示を眺めてたら…
…ガタン!という音とともに、緊急停止!
階数表示も消えてしまった。
と、その途端に、上に行ったり下に行ったり
小刻みに不規則な動きをし出すエレベーター。
しかも、扉が1センチくらい開いて
隙間から上に行ったり下に行ったりしてる様子が見えるし!
そして「呼び出しボタンで係員を呼んで下さい」という
白々しい録音アナウンス。
必死で係員を呼んだら「どうかしましたか?」と脳天気な声。
さんざん異常を伝えるも、「正常に動いているようですが…」という
なんとも心許ない返事。
その表示自体が故障してるんじゃないの!?
その後もしばらく行ったり来たりを繰り返し、
何故か12階で止まったエレベーター。扉が無事開き、ようやく開放…。
死ぬかと思った…。
大学の時も永山のボウリング場で似たような事があったけど
あの時は満員の状況だった。
それに比べて今日は一人きり。
心細いのなんのって…。
嫌な汗をかいて、真っ青な顔して15階にたどり着いた俺を見て
派遣さんが一言。「ふ〜ん、大変だったね〜。こわいねー☆」
…いや、ホントに死にそうだったんだってば…。
この必死さが伝わらないのが非常に悔しいです…。
みなさんもエレベーターには気をつけてください。
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