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2008/12/11(木)
ジャスコッピ
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小学生の頃、鬼を決めたりチームを分けたりする時に何て言ってました?? 俺が小学生時代を過ごした横浜市旭区(つまり今住んでいる場所)では
「15の鬼決めジャスコッピ♪」 「陣玉まとめてジャスコッピ♪」 「ブタゴロシ♪」 「ウラオモテ♪」 「ウラオモ天丼、ケツの穴♪」 「とーりっぺ♪」 「ぐっとっぱ♪」
・・・などなど、それはそれは色々な種類があったのだが、
あーいうのって、誰が考えてどうやって広まっていくんだろう?
地域、学校によって全く違うものもあれば
全然遠い地方に似たものが存在している場合もある。
しかも意外と歴史が長く、昭和30年代から存在するものもある。
子供時代、それをいつ誰に教わったかなんて覚えてないが、
気付かぬうちにそれらを脈々と受け継ぎ、
時にはアレンジを加える子供の文化は非常に興味深いものがある。
今でこそネットが発達したから、距離や情報量の制約はなくなったものの
当日は口伝えでそれらが伝播していたわけだから、すごい。
ちなみにこんなのもあったなぁ。
「ソーダ村の ソーダさんが ソーダ飲んで 死んだそうだ 葬式饅頭でっかいそーだ♪」
「サル、ゴリラチンパンジー♪(ボギー大佐の替え歌)」
「ぶるんぶるんぶるん はらちりがらとぶる♪(ぶんぶんぶんの替え歌)」
「どれにしようかな 天の神様の言う通り なのなのな 鉄砲打ってバンバンバン もうひとつおまけにバンバンバン♪」
「まるべんじょ♪」
…などなど挙げればきりがないけれど、
こーいう明らかに口伝えで伝わっていった言葉遊びが
どうやって広まっていったかに非常に興味があるのです。
他に、どんなのがあったっけ??連絡求む。
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