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2008/10/28(火) 読売と朝日
仕事で、新聞主要5誌(読売、朝日、産経、毎日、日経)の

東京都の市区町村別の購読数のデータを扱う機会があった。

暇つぶしに(←仕事しろ)、そのデータをいじって遊んでたら、

とある統計的な事実に気がついた。

日経の購読率が中央区や千代田区で高いのは予想通りなのだが、

読売は足立区や荒川区、葛飾区、墨田区といった下町と

立川市や瑞穂町、昭島市、福生市といった

多摩北部で購読率が飛び抜けて高い。

逆に朝日は、世田谷区や目黒区といった地区と

中野区や杉並区、三鷹市、国分寺市といった中央線沿線で飛び抜けて高い。

一般的に、読売は右寄りで朝日は左寄りの記事だと言いますが。

完全なる偏見だけど、確かに下町には右寄りな方々が多いイメージがあり、

山の手地区と中央線沿線の学生の多そうな地区は

左寄りな空気が漂ってる気がしますなぁ。

どっちが良くてどっちが悪い、ってワケじゃないけどさ。

それか、高所得者層が多く住む地区と低所得者層が多く住む地区の差なのかも。

で、気になるのは多摩北部の読売購読率の高さなんだが、

米軍横田基地の周辺の市町村のみが高かったので、

米軍が身近にあると日本を強く意識せざるを得ないということなんでしょーか。

なんか久しぶりにデータとにらめっこして考察して、

海外ゼミのことを思い出しました。


そんなコトしてるからちっとも仕事が進まんのだよ…。早くやろ。

2008/10/26(日) 被害?
こんにゃくゼリーによる窒息事故が相次いでいる問題で、東京都大田区でも昨年4月に
3歳男児が亡くなっていたことが毎日新聞の調べで分かった。また、厚生労働省の調査で
他に2人の死亡も判明し、確認された死者は22人に上った。実際はなお多い可能性があり、
専門家からは「事故情報を迅速に集め、被害を防ぐ体制作りを急ぐべきだ」との声が上がっている。
(10月26日 YAHOO!ニュース)


被害って。


前の日記にも書いたけど、この一連の事件を加害ー被害の構図にまとめるのはおかしいでしょ。

それならば、たったひと月で200人もの窒息の「被害者」を生む餅のメーカーはたいそうな加害者だ。




 

2008/10/18(土) こんにゃくゼリー
こんにゃくゼリー徹底排除の次は、

こんにゃくゼリー復活署名か…。


こうも簡単に二転三転する世論に振り回されるM社は

たまったもんじゃないだろうなぁ…。

かつて仕事でこんにゃくゼリーに深く関わった者としては

今回の一連の報道は他人事とは思えないわけです。


何れにせよ、今回のM社に対する仕打ちはひどすぎでしょ…。 

しかるべき対策はしっかりしていたし、

そもそも去年から、老人と子供に食べないように袋に記載していた。

おまけに凍らせて食べることもM社として禁止していたわけで。

それを無視して起こった事件を、一方的に加害者−被害者の構図に仕立て上げ

出荷停止にまで追い込んでしまうのはいかがなものか。 

毒物混入とかならともかく、今回は圧倒的に消費者の自己責任でしょうが…。

消費者って、いつからこんなにえらかったんだっけ?

食に限らず、近頃の消費者様は何もかも製造者・生産者任せにしすぎだ。

何かあれば即クレーム、すぐに被害者面する。

他人の責任をとやかく追求する前に、今一度考えるべきことがあるんじゃないか。

もちろん製造者は最低限の保証をする義務はあるが、

消費者は自らの食うものは自己の責任において判断し、選ぶ。

そして、批判や粗探しから入るのではなく、それを食えることにまず感謝する。

これ基本でしょ?

だから俺は賞味期限なんて大して気にしない。

落ちたものだって食えるときは食える。ああ偉大なり、3秒ルール。

別に落ちたものや期限切れのものを積極的に食え、って言ってるんじゃなくて。

それが食えるか食えないかの判断をする意識が大事だってことだ。 


…あれ?なんか論点ずれた? 


まぁあれだ。要するに、消費者よ、責任を持てってことだ。

そんでもって、自分で食うものくらい自分で判断しろってことだ。

2008/10/13(月) フェチ
昼まで実家のソファーでボーっと漫画を読み、

米と一緒に歩いて近所の中華料理屋で昼飯。

たまにはこーいうのんびりした休日もいいもんだ。


横浜に帰るために実家から駅に行く途中の出来事。

最寄り駅の脇に、今は使われていない草むした古い線路があるんだが、

そこを、草をなぎ倒しながら工事用の列車がゆっくり進んでくるわけ。

それまで錆びていたレールが少しだけ輝いて。 

今回の例に限らず、こーいう光景を見ると

やたらと興奮するのは俺だけでしょうか…。

なんつーか、普段日の当たらない場所に日が当たる瞬間っつーか。

俺だけかな…。俺だけだよね。

賛同者、求む。


…いねぇか…。

2008/10/12(日) しぞーかおでん
やたらとパンの話ばかり書いてしまったが、

静岡にはまだまだたくさんうまいものがある。

今日はその中でも、未だまともに食ったことがなかった

静岡おでん(しぞーかおでんと発音するらしい)に挑戦。

まぁ別件で静岡に出たついでに寄ったんだけどね。

実際に、いわゆる「静岡おでん」が供されるのは

静岡や清水、焼津のあたりだけなんじゃないかなぁ。
だから沼津の俺はまともに食ったことがなかったのである。

静岡おでんの特徴は、まずはんぺんが黒いこと。

そして、だしこ(雑節の粉)と青のりをふりかけること。これが静岡スタイル。

静岡市内はほんとにおでん屋が多い。

もちろん夜がピークなんだろうけど、昼間も普通におでんが売っている、

例えば駄菓子屋の隅でおでんが売られている光景は静岡ならでは。

そんな中で入ったのは「大やきいも」という店。

もう、そのまんま。やきいも屋です。ものすごく古い木造の建物から

やきいもの煙がもくもくと上がる様は圧巻。

でも実はこの店の半分以上をおでんが陣取っていて。
店内はおでんを食う人々でいっぱい。こんな光景、初めてだ…。

見よう見真似で俺もおでんを取り、座敷に座っていただく。

なんか昼間っからおでんばっか食うのって変な気分だなぁ…。

とにかく静岡市民がおでん大好きなのはよく伝わった。

今度は誰か一緒に行きましょう。

2008/10/11(土) パン屋めぐり
実家でのんびり…するつもりだったけど

家にいてもすることがないので原チャに乗って街へ。

沼津で知らない人はいないという、
有名な桃屋のカツサンドを初めて食ってみた。
ウチは市街から離れてたし、高校も山の上だったので
ずっと食べる機会を逸していた。
甘酢タレがなんとも言えず美味でした。
今度はみんなに紹介しよう。

次に行ったのが、仲見世に出来た噂ののっぽパンの店。
のっぽが消えて1年、満を持して沼津に復活したのだ。
久しぶりに食べるこの味、やっぱり癒されるねぇ。
お土産用も含めて大量購入。

こうなったら沼津のウマい物を全部食べたくなったので
高校時代によく食ってた梢月のパンを買いに行く。
なんとも味わい深い、おんボロのパン屋だけど
この垢抜けない独特の味が好きなんだなぁ。

なんかパンばっかり食ってしまった。
ホントはセキデンのミリオンパンも制覇したいトコだったけど
今日はさすがにやめておこう…。

それにしても何で沼津にはこうもウマいパンが多いのか。
多分、味自体は別に普通なんだろうな。
ただ、そのパンを中高生時代にさんざん食っていたから
今でもそのパンを食うと当時を思い出す。
それでウマいように感じるだけなんだろうな。
それにしても中高生時代、俺はどれだけパンを食ってたんだか…。


さんざんパンを食ったうえに、家に帰ったら帰ったで
妹の作った豚の角煮まで食ってしまったので
ちっとは運動しなきゃ・・・ということで、浜を走って来ました。
8キロを30分で走破したので、かなり上出来な記録。
前橋で太っていた頃に比べて、明らかに体力がついているし、体が動く。
やっぱり、日々の運動の積み重ねと正しい食生活って大事ですね・・・。
マラソンの終点はなーんにもない江尾駅。この無人駅でしばらく休憩して
誰もいない田舎電車に揺られてのんびり家に帰ってくるのがお決まりのコースです。


夜は米、理絵と一緒にかつ政でトンカツを食べる。
我が街唯一のまともな店である。やっぱりいつ食ってもうまい。
その後、印南も合流して三島で卓球大会。
米に負けるのは仕方ないにしても・・・理絵に負けたのはちょっと悔しい。
女の子に負けるとは・・・。

てなわけで、結局一日フルに遊んでしまいましたとさ。

2008/10/10(金) 帰省
特に用事はないけれど

3連休なのでなんとなく帰省。

仕事終わってそのまま沼津へ。

最寄駅までの終電はとっくに終わってるので

沼津で妹と待ち合わせてタクシーで帰宅。

最寄駅の終電が23時って…早過ぎるよなぁ。

2008/10/05(日) 引越しのお手伝い
やっぱり寝坊した…。

昨日の疲れ具合で、7時起きなんて無理だってばよ!



今日は中学のクラスメイトのゆーみの引越し手伝いに

米とごっちゃんと行ってきた。

トラック借りて荷物運ぶわけだけど、トラックに4人も乗れるはずもなく…

俺とごっちゃんは荷台のコンテナに収容されることに。

トラックの荷台に乗るなんて当然始めてだけど

真っ暗だからどっちに曲がるかわからないし、

しかもめちゃくちゃ揺れるから、かなりの恐怖体験。

段差を乗り越えようものなら、そりゃもう大変ですよ。


そんなこんなで、自由が丘での引越しも無事終了。

まぁ俺は古いレコードに興奮して色んな曲かけまくってたり

みんなが片付けしてる中、堂々と昼寝してたりで

力になれたかどうかはわかりませんが…。



夜はみんなでモツ鍋の店へ。美味しかったなー。

遅刻のためちょっと離れた駅まで原付でかっ飛ばして来たのがアダとなり

降り出した雨の中を帰りましたとさ…。

怒涛の週末、これにて終了。

明日の死亡は必至です。

2008/10/04(土) 木曽駒ヶ岳登山
疲れた…。

とにかく疲れた。ありえないスケジュール。

ちょっと無茶しすぎたかな…。



金曜日の夜、22時半に仕事終了。

毎日23時過ぎまで仕事してるから、まだ早いほうか。

突然日口から入電、鳥取から新宿に来ているというので

ホームで10分だけ会って話す。

ウチに泊まるつもりらしかったが、

残念ながら俺は群馬に行かなくてはならぬ。

新潟行きの夜行列車に乗り、嗚呼懐かしの前橋へ。

夜中1時半だが、たまたま仕事が終わった前橋時代の先輩らと飲む。

2時半にホテルに行き、シャワーを浴びて1時間仮眠。

たった1時間半でチェックアウトし、

4時にさっき別れたばかりの先輩らと再集合。

そして向かうは長野県。しかも岐阜県に近いあたり。

9時頃、駒ケ根に着き登山開始。

とはいえ紅葉のピークとあってすごい混雑で

バス1時間、ロープウェイ2時間待ちという有様。

確かに紅葉はキレイだったが…うーん。

そこから頂上を目指す。標高3000メートル。

1時間睡眠の頭で来るトコじゃない。しかも寒すぎる。

頂上で遅い昼飯を摂り、また怒涛のロープウェイ地獄にはまり

下山したときにはもはや夜。

とりあえず温泉に入ってくつろぐも…俺、家に帰れるのかな!?

先輩がかっ飛ばしてくれたお陰でなんとか終電には間に合った。

深夜1時、帰宅。今回ばかりは、山の思い出よりも

疲れの思い出のほうが多いようです…。ぐったり。


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