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2006/06/24(土)
キャンプ
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同期30人と、奥多摩へキャンプに行った。 この同期と過ごすのも、あとわずか。最後の思い出作りだ。 電車の窓を全開にして、風をいっぱいに浴びながら、奥多摩は川井に到着。
荷物を置いて、さっそく川に飛び込む!! ・・はずだったが、めちゃくちゃ水が冷たい! だから、水辺でのーんびりと過ごす。 だが、そんな生温いことで済むような同期ではない。 たくさんの水鉄砲が投入され、あっという間に男も女もみんなびしょ濡れに。 ここまできたらもうやけくそ、みんなで川にダイブ! やっぱり寒かったけど、泳ぎまくった。
その後は、ちょっと落ち着いて、平和にスイカ割り。 豪快に割って、みんなで美味しくいただいた。 でもこれも、そんな生温いことで済むわけがない! いつしか「スイカ塗り」が始まり、みんなの顔はスイカまみれに。 男だろーが女だろーが、顔はスイカ汁と種だらけ。 さんざん塗りたくられてた。 スイカでこんだけ遊べてしまう同期を、ある意味尊敬してしまう。 そして、男並みにカラダを張ってしまう女連中にも感服だ。
夕方からは、お決まりのバーベキュー。 そんでもって、これまたお決まりの肝だめし。 やっぱりその後は、河原で花火。 これでもか、というくらいの、キャンプの王道コース。 でも、そのどれかひとつでも欠けちゃ、キャンプじゃないんだよなー。
その後、6月に誕生日を迎える4人を祝う、と称して、 なぜかパイ投げが始まる。最初はその4人が狙われてたんだけど、 いつの間にか無差別になり、気が付けばみんなパイまみれになっていた。 スイカにしろパイにしろ、みんなよくまみれるなぁ。 これまた、女でもお構いなしに、パイで真っ白になっていた。
さすがにこれで疲れちゃったので、あとはまったり。 数人の同期と、河原で夜遅くまでしゃべってた。 川のせせらぎの音、虫の声、遥か上を通り抜ける列車の音。 騒いでる時はわからなかったけど、すごくいい雰囲気だった。 急にセンチメンタルになっちゃったよ。 この同期とももうすぐお別れなんだな。 せっかくここまで仲良くなったのに。 そう思うと、その場を離れたくなくなった。 すっとこのまま取り留めもなく話していたい、と思った。
ほんと、同期には恵まれたな、と思う今日この頃。
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