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2006/11/24(金) マイナス
得意先の人と高崎のバーで飲んで、午前3時に帰宅。

なんだかやたらと寒いなぁ・・と思ったら・・

マイナス3度でした。

そりゃ寒いわけだよ。11月からこんな気温をたたき出してしまう前橋は、やっぱりすげぇ。

この先どうなることやら・・。

2006/11/23(木) 久しぶりの休み
タイトルだけから判断すると、まるで休日返上で働いてるみたいでなんだか語弊があるけれど。
何も予定が入ってない日が久しぶりだっつーこと。
ここんとこ毎週末は東京で、これからも年末まで全ての週末は東京で予定が入ってる。
だから群馬で休みを過ごすのはホントに久し振りなわけです。

今週は仕事で宇都宮やら新潟(長岡)やら、いろいろクルマで行ってて、
疲れも溜まってたのでちょうどよかった。

最近は周りの山々も雪に覆われてる。浅間山なんて真っ白だ。
この前苗場を通ったけど、もうみんなスキーをしていた。
気が付いたらすっかり冬になってたなぁ。
寒冷地で冬を越すのは今年が初なので、今から不安でなりません・・。

今日の夕食は「牛肉とニンニクの芽炒め香港風」。
休みの日はしっかり自炊することにしている。
健康のために、という意味もあるけど。
時間があると、何か無性に作りたくなってくるんだよなぁ。
自分で作ると、味も自分好みにできるから、とにかくうまい。
レシピなんて見たことがないなぁ。
そもそも、大さじとか小さじとか持ってないし。
全て自分のオリジナル。料理なんて、基本さえできてれば、
なんでも簡単に出来ちゃうもの。
そこの料理嫌いの誰かさん、料理、作ってみません?


最近作ったのは・・
・カニチャーハン
・チンジャオロース
・魯肉飯(台湾の豚の角煮御飯)
・ゴーヤーチャンプルー
・サバの味噌煮

中華系の料理が最近は多いなぁ。
あぁ、香港に行きたい。

【牛肉とニンニクの芽炒め香港風】
材料
・牛肉こま切れ
・ニンニクの芽
・ピーマン
・もやし
・エリンギ

作り方
・材料を切って、とにかく強火でいためる。
 味付けは、胡麻油、味覇、醤油、酒、XO醤、五香粉。
 たった15分で、簡単中華の出来上がり♪

※レシピはオリジナルなので、味の保障はしません。でも、美味しいはず!

2006/11/19(日) 雨の東京
朝6時。用事を終えたθOと再び会い、東京の街へ繰り出す。
久し振りの東京を満喫したいらしく、歩こう、というので、目的地も決めず歩き出す。
新宿から四ッ谷を経て、神楽坂へ。
ときどき路地裏に入りながら、ゆっくり進む。
たまにはこういうのもいいもんだね。
迎賓館の大きさに改めて気付くのも、徒歩ならではだ。
電車だと遠く感じるけど、実はあの街とこの街は隣同士だった、なんてこともある。
ふと入った道が、思い掛けないところにつながっていたり。
いろいろな発見をすることができる。
大学1〜2年の頃は、無駄にこうやってθO たちと東京を歩いてたなぁ。
今思うと、これが一番贅沢な東京の楽しみ方なのかもしれない。

神楽坂には、ウチの会社のビルがすぐ近くにあり、
ついでだから、ということで行ってみる。
私服で会社に入るのはこんなにも罪悪感があるものなのか。妙に緊張した。
いつもは笑顔の警備員さんも、今日は心無しか目つきが厳しいような気がする・・。

その後、後楽園まで歩いたところで雨が降ってきたので、移動手段を地下鉄に変更。
神田神保町に行ったら、目の前を土佐礼子が駆け抜けていった。
ちょうど東京国際女子マラソンやってたのね。

ここにきて、二人とも昨夜の寝不足の影響が急に出てくる。
ほとんど寝てないうえに早朝から歩いてるわけだから、当然だ。
赤坂のθOのホテルに行って、しばしの休憩。
ここまで眠いのも久し振りだなぁ・・。

夜からまた新宿に戻って、久し振りに大学のクラスのみんなと再会し、飲む。
卒業以来会ってなかった人ばっかりだったから、それぞれの仕事の話で花が咲く。
大変そうな人もいるけど、とりあえずみんな元気そうで何より。

新潟行きの夜行に乗って、深夜に群馬に帰りましたとさ。
それにしても、終電が夜行列車っていうのが何とも・・。
明日からまた会社だ。すぐ寝よう。

2006/11/18(土) 動物園&空港
わかめぐと友子と、突然上野動物園に行くことに。
上野動物園なんてたぶん小学生の時以来じゃないかな?
童心にかえって、いざ動物園へ。
ゲートを入って、さっそくパンダの登場!
なんだかレストランに入って、サラダとスープをすっ飛ばして
いきなり特上ステーキのメインディッシュを出された気分。
もうクライマックスかよ!

パンダって、来日して30年経っても相変わらず混んでるんだね。
万博のマンモスを見ているようだった。
30年経っても飽きない日本人も日本人だよなぁ。
肝心のパンダは背中向けて寝てるのに。

一方で、昼間は寝てるはずのライオンは、今日はやたらと活発的だった。
あんなに動き回ってるライオンを見たのは初めてかも。
やっぱり動物園の王様はパンダじゃなくてライオンだ。

上野動物園は小さいと思ってたのに、かなり広くて、
じっくり見て回ってたらとてもじゃないけど一日で回りきれない。
あっという間に夕方になってしまった。
あまりにも動物に夢中になり過ぎて、昼食をとるのも忘れていたので、
わかめぐとアメ横へ行き、たまたま見つけたレトロな「純喫茶」に入る。
恐らく、ここ30年変わっていないであろう店内。
雰囲気はめちゃくちゃいい!!
喫茶店と言えばナポリタンでしょ、ということで、ナポリタンを注文。
ケチャップべたべた、アルデンテとは対極にあるような、よく茹で上がった麺。
でも正統派のナポリタンはこうでなくちゃ。これがうまいんだよなぁ。
あまりにも居心地が良くて、つい2時間半も長居してしまった。

パワーも回復したところで、羽田空港に向かう。
今日はθO鳥取から東京に来ることになっていて、迎えに行くのだ。
空港に来ると、不思議な高揚感に襲われる。
これからどこかに飛び立つんだ、という雰囲気に満ちている。
今回はどこに行くわけでもないけど、やっぱりこの高揚感はたまらない。
あぁ、いっそのこと、このままどっかに旅立ちたい!!

まだ到着まで時間があったので、テンション上がりっぱなしのまま、展望台へ行く。
夜の展望台は、昼とは雰囲気が全く違って、夜景が綺麗だった。
次から次へと飛び立っていく飛行機。
何であんな大きい機体が浮くんだろう?と今さらながら思う。
もう、ホントにカッコイイとしか言いようがないです・・・。
さらにテンション上がっちゃいました。
空港は、遊びに来るだけでも十分楽しい!と思った。

夜9時、θO到着。ひさしぶりの再会だ。
夏以来だからまだ3か月ちょっとしか経ってないけど、
それでもやっぱり再会は嬉しいもんだね。
3人で新宿に行き、今日のところはそれぞれ用事があるのでひとまず解散。
俺はネットカフェに宿泊です。
マッサージチェアーの部屋だったけど、最初は気持ちよかったのに、
いざ寝るとなるとマッサージのコブが背中に当たって痛い。
でも仕方なく我慢して、一夜を明かしました。

2006/11/11(土) 多摩に帰る
今日は久し振りに多摩へ帰った。
つい1年前まではそれは当たり前の日常だったのに、
気がついたら「懐かしい」と感じる場所になってしまった。
こうやって色々な物が過去のものになってゆく。
そんな切ない思いに浸りながら、住み慣れた街を歩く。

今日多摩に来たのは、unoちゃんとともにウチの妹に就活&卒論のレクチャーをするため。
昼前に中大で待ち合わせて、学食でとりあえず飯を食う。
そして、教室へ移動してレクチャー開始。
妹は終始unoちゃんのパワポプレゼンに見入ってた。
どれくらい理解できたかは甚だ謎だけど、
プレゼンというものに少なからず興味は持ってもらえただろう。
そして、卒論を書くための社会学の「コツ」もちょっとは分かったんじゃないかな。
ウチの妹は、今日のような形式でそれらを学んだけど、
普段のゼミや海外ゼミの中で自然とそれらを学べた俺らは幸せだと思う。
改めて、ゼミの素晴らしさを感じた。
それと同時に、隣の部屋でゼミをやってる後輩たちを少し不憫にも感じた。

レクチャーもひととおり終わり、ゼミ後輩のさゆりやアヤシミズと久し振りに話した後、
unoちゃんと二人で高幡不動へ行き、海外ゼミ後輩のよーすけと合流。
あんず村で軽く軽食をとった後に、やる気茶屋で飲む。
場所が場所なだけに、まるで学生時代に戻ったようで楽しかった。

社会人になった今だからこそなおさら思うけど、大学時代はホントに貴重な時間だと思う。
自由な時間を自由に使って、自分のやりたいことをしながら学ぶ。
学ぶと言っても、授業からのみ学ぶわけではない。
むしろ、授業以外のことから学ぶことが多い。
大学生は暇だとか遊んでいるとか言うけれど、
その遊んでいる中で実は人生でかけがえのないものを学んでいるのだと思う。
もちろん、何をどのように学ぶのかは人それぞれだけれども。
授業料が高いとか言うけれど、その授業以外でも学べる時間がたっぷりあることを考えれば、
決して高くはないと思う。その時間を買っていると考えれば、安いものだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今は群馬に住んでいるけど、東京に戻ったら多摩にまた住もうか、とも考えている。
でも、それは少しもったいないような気もする。
なぜなら、そこにまた住んでしまったら、
そこが「大学時代を思い出す場所」ではなくなってしまうから。
多摩は楽しかった思い出の中にずっと取っておきたい気がするのだ。
そこに、仕事とか、残業とか、そんな言葉を持ち込みたくない。
ちょっと遠くに住んで、たまに訪れて、あの時歩いた道を歩いて、大学時代を思い出して。
そんなほどよい距離のある付き合い方がいいのかもしれない。

2006/11/05(日) 秋を見つけに 2
朝っぱらからまた喜多方ラーメンを食べて、
今日は新潟の越後湯沢を目指します。
ここの列車が1日3本しかないので、結構時間調整が大変。
なんでわざわざこんなへんぴなところを通っていくのか?
それには理由がありまして・・

大学の時、友達と、「自分の名前の駅に降り立とう」ということで、
猿田とは「猿田駅」に、宇野ちゃんとは「宇野駅」に・・といった具合に、
本人とともに降り立ってきたわけです。
「宮下駅」も存在するには存在するんだけど、
あいにく日本でも有数の山奥の駅で、しかも列車が1日3本・・
という究極のアクセスの悪さゆえ、結局これまで行けてなかったのです。
で、今日は意を決してそこへ降り立とうというわけです。

会津若松を出て、徐々に山奥へ分け入ってゆきます。
ここもまた紅葉が綺麗でね。只見川という川に沿って走るんだけど、
その水面に映った紅葉がまた綺麗。
乗客はみんな、この紅葉を見るために乗っているようなもんだ。
みんなカメラ構えてシャッターチャンスを狙ってる。
そんな素晴らしい景色がずっと続くから、見てて飽きない。
2時間くらい乗ったところで、目的の「会津宮下駅」に到着。
ちょうど15分止まるというので、駅前にも出てみた。
一応、この街の中心地らしいけど、さすが、何もない。
猿田や宇野よりもずっと山奥で、寂しい街でした。
それでも俺は自分の名前の駅についに降り立ったことで、満足。
列車はさらに山奥へ。
途中、50分も駅に止まったりと、ほんとにのんびりと、新潟県を目指す。
4時間経って、やっと終点に到着。
長かったような短かったような。でもあの景色を見れたのはよかったな。

越後湯沢まで来れば、もう群馬はすぐそこ。
あっという間に家に着いちゃいました。
東京に住んでたらこうはいかなかっただろうな。
ここにいる間に東北は行けるだけ行っとくか・・。


秋も満喫できたし、けっこう充実した連休でした☆

2006/11/04(土) 秋を見つけに 1
ふと思い立って、旅に出てみた。
秋、せっかくの3連休。家にいるのはもったいない。
紅葉でも見に行こうかな、と。
夜行列車に乗って、辿り着いたのは新潟。
まだ早朝5時だったので真っ暗だったけど、
まだ眠りから覚めない新潟の街を散歩する。

ほんの2週間強だけど、かつて免許合宿でこの街に滞在していたことがある。
その時から、新潟はほんとに住みやすい街だなぁ、と思っていた。
改めて来てみても、ほんとにいい街だと思った。
小奇麗で、どこか上品なんだよね。
だんだん明るくなってゆく日本海をぼーっと眺めながら、つくづく感じました。

そうそう、お決まりの「アンドーナツ」もしっかり買えたので、
大満足です。
この時間に店が開いていたのは奇跡としか言いようがない。

さて、朝食を済ませて、新潟を離れて山形方面へ。
米沢まで、のんびりと列車に揺られる。
途中から山に分け入っていくんだけど、ここの紅葉が素晴らしかった!
ちょっと遅いかな・・とも思ったけど、ちょうどよかったみたい。

米沢では、「牛肉ど真ん中」という米沢牛の弁当を食べて、
ちょっと時間があったので上杉神社あたりまで散歩。
ここからはバスに乗って、福島県の喜多方に抜けます。
米沢と喜多方って遠いイメージがあったけど、
クルマで山を越えればすぐなんだよね。新たな発見でした。

このバス(というか乗り合いタクシー?)がまた面白くて、
途中でコロッケ屋に寄って米沢牛コロッケを買ってくれたり、
小野川温泉に寄って、名物の煮タマゴを買ってくれたり、
足湯に入らせてくれたり、観光案内をしてくれたり・・と、
プチツアー気分で、なんだかとてもアットホームなのでした。
もちろんこのバスからの眺めもまた最高!
特に、途中通った日中ダムは福島でも有数の紅葉の名所らしくて。
その名に恥じない、素晴らしい景色でした。

喜多方では、ラーメン食べて街をふらふら。

やがて日も暮れてきたので、お隣の会津若松で宿をとって、
今日の旅はひとまずおしまい。
夜行列車でろくに寝れずに夜明け前から歩き回ってたので、
すぐに寝てしまいました。
でも、とても心地よい疲れだなぁ。


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