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2005/08/28(日)
旅の愉しみ1
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旅をしていて何より面白いのは、地元の方々とふれあうことだ。 普段話さないような年代の人と話す、絶好の機会である。 その地域のことや人生の教訓など、ためになり、心に残る話が多い。 地域の人と話しただけで、あぁ、ここに来てよかったなぁ、と思える。 やっぱり人との出会いは印象に残るし、思い出になる。
うちのゼミの連中は、コミュニケーションが大好きだ。 そういった雰囲気が伝わるのだろうか、 この九州旅行では相手から話しかけられることが非常に多かった。 行く店行く店で、いろんな人としゃべった。 こんなに話しかけられることは、普通の旅では絶対にないと思う。 ちなみに今回の旅行で話しかけてきた人は・・・
・熊本のタクシー運転手 ・人吉温泉のおじさん達 ・隼人駅のタクシー運転手(これはこっちから話しかけた) ・鹿児島の城山にいたおじさん ・宮崎の冷や汁屋のおかみ ・別府のラーメン屋のマスター ・小倉の定食屋で隣にいたおばさん ・下関のコンビニの店員
いやー、よく話しかけられたもんだ!! ほんと、ここまでくると、そーいうオーラが出てるとしか思えない。 まだ温泉のおじさんやマスターと話す、ってのはわかるんだけどさ、 コンビニの店員にまで話しかけられちゃうのはレアだぜ!! まぁだいたいが「どっから来たの〜」てな感じで始まるんだけど、 そこから話題が広がっていくのが実に楽しいのだ。
ほんと、色んな人とコミュニケーションできた、という点でも、 今回の九州旅行はすごくいいものになったんじゃないでしょーか。
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