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2005/07/30(土) 最近思ったこと
久し振りに家でゆっくりしています。
特に書くこともないので、最近思ったことをいくつか。


☆この前デズニー行った時、舞浜駅の発車メロディーがデズニーの曲だった。
 恵比寿駅の発車メロディーも、エビスビールの曲だ。
 高田馬場は鉄腕アトム、品川駅は鉄道唱歌・・・
 あ、そういえば四国や山陽といった、瀬戸内海のあたりのメロディーは
 「瀬戸の花嫁」だったなぁ・・・。
 最近、発車メロディーをご当地ソングにするのが流行っている。
 地域活性のためには、すごくいいと思う。
 アイデンティティーも生まれるし、外部から来た人も自然と意識するし。
 茅ヶ崎市は、茅ヶ崎駅をサザンの曲にしようと要望書出したらしいけど、
 これは却下されてしまったようだ。せっかくだから変えればいいのに。
 ちなみに我が静岡県では、そもそも発車メロディーがない。
 車掌の笛で、扉が閉まります・・・。
 あっ、でも、歩行者信号のメロディーは、俺が大学に出てから
 「富士山」の歌に変わった。これもなかなかいいアイデアだと思う。
 こういうのがあると、旅行してても楽しいよね。
 五感でその土地を感じることができるって、いいなぁ。


☆暑い。ひたすら暑い。クーラーが、だいぶ前から壊れてます。
 もともと昔の実家にはクーラーがなかったから、
 そーいうのには慣れている。実際、今も慣れている。
 だけど、ふとした瞬間、ありえない暑さの中で生活している自分に
 ひくことがある。現在、深夜2時。室温30度。
 昼間の気温を今だ維持し続けるこの部屋の通気性の悪さに拍手。
 クーラー、直そ。
 でも、もうすぐ実家帰るしなぁ・・。まぁ、いっか。
 こんな感じで結局今年も夏が終わるんだろうなぁ・・・。


☆甲子園の静岡代表が決まった。富士宮北を下し、静清工業高が制した。
 なーんだ、また県西部中部勢か。
 俺は県東部出身だから、
 やっぱり同じ東部勢の富士宮北に行ってほしかったなぁ。
 静岡県にはこういった3つの地区の派閥があって、
 なにかとお互いをライバル視している。
 特に西部と中部がいがみ合っていて、俺ら東部はかやの外。
 東部はのんびり屋が多すぎるからダメなんだよな。
 高校のスポーツもやっぱりそうで、東部の高校は
 県内じゃ影が薄いうえに、何やらせても中途半端。
 小野伸二も高原もGK川口も東部出身だけど、高校はみんな中部だ。
 だから、せっかく決勝までいった富士宮北には勝ってほしかったなぁ・・。
 あぁ、残念。

 

2005/07/24(日) スィーツ☆スィーツ
池袋のナンジャタウンに行った。
いまナンジャタウンでは、アイスクリームシティに加え、
シュークリーム収穫祭、プリン博覧会・・・と、
空前のスィーツ企画目白押しだ。
まぁ俺も甘党なんでね、見てるだけでよだれが出てくる。
特に、最近はプリンをよく食うようになったんで、
プリン選びは慎重にやりましたよ。
で、福知山かどっかの高級プリンを食ったんだけど、
これが上品な甘さととろけるような舌ざわりで、うまいのなんのって。
これ食ったら他のプリンはもはやプリンと呼べないや。
それくらい、うまかった。
もちろん、シュークリームやアイスもうまかったけどね!
それにしても、朝から甘いモン食い過ぎたんで、
幸せと言うかお腹が重いというか・・・。
お土産には、シュークリームを1個持って帰りました。
でもこのシュークリーム、なんだか硬いんだよなぁ・・・。
おかしいな。

その後、池袋の街をふらふらしてたら、フリマを発見。
「高ちゃんいそうだなぁ・・・」と思っていたら、
目の前に本当に高ちゃん登場!!
びっくりです。ホントに出店してました・・・。

その後も、池袋でてきとーに過ごす。
新宿ならまだわかるんだけど、この池袋って街はさっぱり地理感覚がない。
この街に慣れるには時間がかかりそうだなぁ・・・。

夜から板橋に移動して、高校時代の友達とテニスをした。
まず、格好からしてテニスの格好じゃないうえに、
ラケットも借り物だったので、戦績はボロボロでした。
まぁ所詮は言い訳ですが・・・。
その帰り、「中本」という激辛ラーメンで有名な店で飯を食う。
死ぬほど辛かった。汗と涙をだらだら流しながら、必死で食った。
まぁわかってたことだけど、案の定、胃が重くなりました。
あんなモンをうまいって言う奴の気が知れねーぜ!

午前中のスィーツたちが、頑張って胃の中で中和してくれたらなぁ・・。
それでも、甘いのから辛いのまで、今日の俺の胃はよくがんばったと思う。

2005/07/22(金) 野球応援
実家に帰って、母校の野球応援に行ってきた。
母校:沼津東高校は、運動が盛んで、
インターハイ出場人数も県立高校としては県下一位を誇る。
だが、この野球だけは毎年パッとせず。
今年は1回戦を何とか突破し、今日の2回戦というわけだ。
相手は常葉橘。私立強豪だ。
だから最初から期待はしていなかったけど・・・。

じゃぁ何で野球応援に来たかと言うと。
なんか、他のスポーツ観戦にはあまり興味を示さない俺も、
高校野球だけは好きなのだ。
負けたら最後、というドラマがそこにはある。
選手も必死ならば、応援する側も必死だ。
その、会場の雰囲気が、何とも言えず好きなのだ。
高校時代も、かれこれ4回くらい通って、ハマった。
恐らく今年を逃したら、仕事で時間もなくなると思うので、
わざわざここ静岡までやってきたのだ。

会場は富士市の富士球場。
テニスコートもあり、テニス部時代に何度も試合で来たことがある。
それにしてもここは交通の便が悪い。
たった1両の田舎電車に乗り、そこからしばらく歩いてバスターミナルへ。
そこから今度はバスで山へ登る。そこからさらに徒歩だ。
照りつける太陽の下、やっとの思いで球場へ。

そこには学生服で身を固めた応援団が忙しそうに準備をしていた。
うちの学校といえば、応援団だ。
今どき珍しいバンカラで、硬派、の一言に尽きる。
もちろんチアガールなんてものはない。
厳しい戒律のもと、日々練習を重ねてこの日に挑む。
服装は、学生服(冬服)に学帽、そして下駄履きだ。
応援団長のみ、袴を着る。
袴はまだいいが、学生服はこの暑さの中大変だ。
応援中も、涼をとるため、容赦なくバケツで水をぶっかけられる。
そんな真面目な姿を見ているからこそ、一般生徒も応援団に応えて、
思いっきり応援をする。
その声は、どこの学校にも負けないんじゃないだろうか。見ていて気持ちいい。

さっそく試合が始まった。
俺は、一般生徒とは少し距離をおいて、隅っこに座った。
独特のなまりのある、ウグイス嬢の声。
天高くこだまする、応援団の声。
そして、勇ましく鳴り響くコンバットマーチ。
これぞ、高校野球だね。

最初から、やや押され気味の展開。
なんかその時点で結果は見えていたような気がする。
でも応援をやめない学生。
精一杯に声を振り絞っている。
応援団も汗だくになりながら、一糸乱れぬ演舞をする。
かぶったバケツの水しぶきが飛び散る。
懐かしい応援歌が球場にこだまする。
なんか、そんな光景を見ているうちに、
勝敗はどうでもよくなってきた。
ただ、今でも変わらない熱いものがそこにある、ということを
感じることができて、なんだか俺は満足していた。

結局、0-7という大敗を喫してしまった。
うなだれる部員、泣く部員。
女子生徒も、何人か泣いているのが見えた。
哀しげに、試合終了を告げるサイレンが響いた。

改めて、高校野球っていいなぁ、と思った。
自分の母校だから、思い入れもあるしなおさらね。
みんなが一丸となって本気で何かをやっている姿は、
結果に関係なく、見ていて無条件に美しいものだ。
今日はそれが見れて、よかった。
久し振りに高校生だった頃の気持ちを体験することができた。

2005/07/20(水) クラス飲み
久し振りクラスで飲んだ!1年以上ぶりである。
ゼミが始まって以来、めっきりクラスで集まることも
なくなってしまったから、久しぶりの顔ぶれを見て
楽しくなると同時にテンションが上がった。
こいつらと出会ってから、もう3年半近くになるんだよなぁ。
あの時は1年、それが今や4年か・・・。
話の内容も、すっかり就職のコト中心になってしまうもんなぁ。
時間が経つことの早さに愕然としてしまった。
でも、そんな中でも、基本的に変わらない
クラスのみんなを見てホッとした。
変わらないものはいつまでも変わらないでいて欲しいなぁ。

飲み会では、なぜかゴンピンが捕ってきたクワガタが中心にいました。
喜んで触ろうとするたくましい女性陣が意外と多いのにびっくり。
すっかりみんなのアイドルになっていました。
そのアイドルも、後半にはゴンピンに食われてしまいましたが。
口の中で、もごもごしているクワガタは異様な光景でした。
改めて、ゴンピンの野生っぷりに驚く。
あ、でもちゃんと最後には不動尊の裏の山に戻して来たから御安心を。
(ゴンピンじゃなくてクワガタを、ね。)

その後、浅川で花火をした。
男どもは、川を見て発狂し、ズボンをまくって次々と川に入っていった。
圧巻は野生児ゴンピンだ。
川から戻って来たかと思ったら、おもむろにズボンの中の
携帯や財布を出し始めた。何をするのかと思いきや、
いきなりズボンを穿いたまま川にダイブ!
そのまましばらく流されていました。
野生児ここに極まれり。

その後は、なぜかみんな上半身裸になり、筋肉勝負をした。
θOさんが、褒められて何とも嬉しそうでした。
そんなことを深夜1時近くまでしていた。
深夜の河原でたわむれる裸の男たち・・限り無く変態だな。
でもこんなことが出来るのも学生の今のうちか・・・。
あぁ、ずっと学生のままでいたいなぁ・・・。

2005/07/19(火) 映画
品川に映画を見に行った。
堤真一・岡田准一 主演の「フライ・ダディ・フライ」だ。
映画なんて何年ぶりだ?
俺、さっぱり映画見ないから、
誰かが行こう、って言わない限り、映画館なんて行かない。
だから、今回はすごく新鮮だった。
そして、いい体験だった。
なんつーか、世界が広がるよね、いい意味で。
まだまだ俺も世界が狭いよなぁ。

映画自体も、とても面白かった。
見ていて元気が出た。
こーいう単純な話は好きです。
何も考えずとも、純粋に楽しめるからね。

その後、少し時間があったので、東京タワーに行った。
ここも、なにげに小学生以来だ。
曇っていたので、それほど遠くまでは見えなかったけど、
東京って小さいんだなぁ、と改めて感じた。
今度は夜に来てみたいなぁ。

2005/07/18(月) お好み焼き
θOと、お好み焼きを食いに行ったあと、θO家に遊びに行った。
相変わらず、この家はおかしなモノがたくさんあるぜ。
来るたびに増えていく。
次はいったい、何を購入するんだ?

2005/07/16(土) 前期打ち上げ
我が家で、ゼミの前期打ち上げをした。
久しぶりの家飲みだったんだけど、
うちはクーラーが壊れてるもんだから、
ほんっっとに暑いのなんのって!
知らずに来ちゃった人、ゴメンなさい。
普段はあんなにたくさんの人が来ることがないから、
あんなに暑くなるなんて思わなかったよ。
扇風機1台じゃ、ほんとにどうにもならんわな。

2005/07/14(木)
猿の誕生日パーチーを、多摩センの焼肉屋でしました。
22歳、おめでとうぅぅぅっっ!
束の間の、同い年です。
その後は公園で花火。
ケツからボーボー火が出てた。

2005/07/12(火) 名古屋はええよ!その4
最初は10人で来た名古屋ツアーも、気が付けば
unoちゃん、猿、ナオコ、俺の4人になってしまいました。
今日は、この4人で豊川のアヤコさん家に向かいます!
アヤコさん家は、大晦日の除夜の鐘の時に一回unoちゃんとお邪魔したお寺です。
またここを訪れるとは思いませんでした。

名鉄電車で向かったのですが、案の定4人で爆睡し、寝過ごす。
何とか最寄り駅の御油に着き、歩いて東林寺へ。
なにげに昼間の東林寺は初めてです。
着くやいなや、さっそくアヤコさんが迎えてくれました。
そして、家の中へ案内され、しばし近況報告。
・・って言っても、割と最近に東京で会ったばかりなんですがね。
おばさんお手製の、名古屋名物「あんかけパスタ」をいただいて、
今度は卒業アルバムなんぞを見ながらまったりと過ごす。

そういえば、途中でunoちゃんのお土産の、
モリゾー扇風機に色々組み合わせてで遊んでいたのですが、
これがまた面白くて面白くて。
モリゾーは狂ったように回転し、頭上のカプセルがやがてはじけて、
中からキッコロが勢い良く飛び出す。
もぅ笑いが止まらない。unoちゃんを除いては。
お土産をおもちゃにしちゃってゴメンね、unoちゃん!

その後、豊橋の駄菓子屋街などを経て、クルマで海に出る。
天気が悪いせいか、なんだか景色がぼやけていた。
そんな中で、しばらくまったりとしていた。

夕方になったので、豊橋駅でアヤコさんと別れ、電車で沼津へ向かう。
4人でボックスを占領していたのだが、みんな足を投げ出していたので、
ボックスの中は足だらけで、外から見れば異様な光景だったかもしれない。

夜、沼津の宮下家に到着。
なんだか話がおかしな展開になって、
unoちゃんや猿は大喜びしていたが、ここでは詳しく書くのはやめよう。
とにかく、おかしな経験だった。
そして、みんな疲れていたのか、すぐに寝てしまった。

2005/07/11(月) 名古屋はええよ!その3(万博)
さーて、いよいよ万博!
開場時間前に行ったものの、そこには案の定長蛇の列が。
またそこが暑いのなんのって。
しかもペットボトル検査なんかやってやがる。
まぁポケットに無理矢理突っ込んだら、簡単に通過できたけど。
万博の検査も、所詮こんなものか。
つーか、ペットボトルくらい持ち込んだっていいじゃんね。

まず向かったのが、日立グループ館。
3時間待ちの案内にビビるも、意を決して並ぶ。
でも、10人でしゃべりながら並んでるもんだから、そんなに苦じゃなかった。
猿がたまたま緑のタンクトップ着てるもんだから、
そこに即席で目をつけて、モリゾーにして遊んだりしてた。

では、それぞれの簡単な感想を。

★リニモ
普段から多摩モノレールに乗っている身としては、特に感動する点はなかった。だってデザインも何もかもそっくりなんだもん。でもやっぱり浮いてるだけあって、揺れなかったよね。

★日立グループ館
映像技術の進歩ってすごいね。手延ばすと、ふくろうが付いてくるんだぜ。猿にバナナ投げられるんだぜ。・・って書いてもわかりづらいな。まぁ入ってみればわかるよ。すごいから。

★バイオラング
緑に覆われた壁から、霧が降り注ぎます。暑い日にはもってこいです。なんだか、今回の万博はやたらと至る所で霧が降り注いでいます。

★マンモスラボ
今回の万博の目玉と言われてるやつね。マンモスの毛までしっかり冷凍されて残っていた。今の人間の技術をもってすれば、このマンモスも簡単に再生できちゃいそうな気がするんだけどなぁ?それが無理なのは、それだけ生物のシステムは複雑ってことなのか・・。自然ってスゴイ。

★長久手日本館
360度画面の映像は凄かった。ほんとにそこに居る気分になれる。ただ、欲を言うならば、もっと長い時間上映してほしかったかな。最後の、淡水魚と海水魚が一緒に泳いでる水槽は、もっと大々的にアピールしてもよかったかもね。ってか、長久手日本館があんまり印象に残らなかったのは、ずっと子供の相手をしてたから。並んでる時、すぐ後ろに並んでいた小さな子供2人とずっと遊んでいたのだ。特にナオコになついていて、ずっとだっこをしていた。最後にはお母さんよりもナオコと一緒に居たがっていた。別れる時も、泣きそうな顔してこっち見てるし。あぁ、子供ってかわいいね。

★大地の塔
ギネスに登録された巨大な万華鏡だ。単純にキレイであるのと同時に、二度と同じ模様が出ることはないということを思うと、どこかに切なさと儚さを感じて神秘的である。万華鏡好きなナオコは大喜び。時間制限がなかったので、いつまでもゆっくりと楽しむことができた。

★タイ館
中には入ってないが、前でタイの舞踊をやっていた。いかにもタイって感じだった。感想はそれだけ。やっぱりこーいうのは、現地で見てこそ感動するんだよなぁ。その場の空気とともに楽しむもんだと思います。

★ニュージーランド館
なんだか巨大なヒスイだか何だかの石があった。それがメインなのだが、その隣のニュージーランド人達は終始雑談をしていて紹介する気が全くなくて、それが逆に面白かった。サブコーナーとして、画面に触れると国の様々なことが紹介されるコーナーがあったのだが、それでなぜかキャッチボールのように遊べて、めちゃくちゃ面白かった。暇つぶしに入った割には、かなり満足。

★ワンダーホイール 展・覧・車
一言で言うならば、「半分観覧車」。観覧車なんだけど、半分は建物の中を通り、そこで様々な映像を見るのだ。車の進歩に関する映像なのだが、教科書的で面白くなかった。まぁ構造上あれが限度なのかもしれないが。外に出てからは、観覧車から万博会場が見渡せる。なんか、やたらと落ち着いていて厳重な警備が敷かれてる空間があって、「国賓とかが来るトコかな?」と話していた。直後にわかったことだが、実はこの日は天皇皇后両陛下が来ていたらしく、恐らくそれは、天皇が休憩する施設だったのだろう。せっかくだから、天皇を見てみたかったな。愛知でニアミスするなんて、何たる偶然!

★三菱未来館
もしも月がなくなったら・・・というテーマの、映像型パビリオン。内容は、まぁこんなものか、という感じ。もうちょっとオチを延ばしてもよかったんじゃないかな?で、ここを出る時にふと後ろを振り返ると、何と長久手日本館でずっと一緒にいた子供らが!奇跡の再会にちょっと感動。ちゃんと覚えていてくれた。ちなみに、このパビリオンは宇宙をテーマにしているだけに、宇宙食を売っていた。宇宙食のタコヤキを食ってみたが、まさに味は「タコヤキ」だった。サクサク感が不思議だ。

★JR東海 超伝導リニア館
リニアに乗った。新幹線と変わらなかった。


ここでほとんどのパビリオンが閉まってしまったので、
後はお土産購入に費やした。
ものすごい混雑ぶりだったので、
これはどれだけの経済効果を与えるのだろうか・・と考えてしまった。
へとへとになり、芝生の広がる愛・地球広場に裸足になって倒れこむ。
しばらくそこで、バイオラングから流れる映像や
頭上を行くキッコロ・ゴンドラを眺めつつ寝ていた。
これが万博かー・・と、しみじみ思いました。
行き当たりばったりだった割には、たくさんまわれたと思うし、満足である。
また、どこかで万博があったら行ってみたいなぁ。
その頃にはどんな技術が開発され、どんなことが可能になってるのだろうか。
今から、楽しみである。

2005/07/10(日) 名古屋はええよ!その2
夜行バスは名古屋駅前に到着。
結局ほとんど眠れなかった。
雨は何とか止んだようだが、相変わらず靴が濡れたままで不快だ。
早朝だったため、とりあえず近くのマックに入る。
南セントレア調査のときも、このマックでフリップボード作ったっけ。

朝食をとりつつ、みんな思い思いに支度を始める。
女性陣は化粧、俺はトイレの乾燥機で必死に靴と靴下の乾燥。
いや、コレが以外とよく乾くんだってば。
あまりにも効果があったもんだから、異臭を放ってた傘も乾かしてやった。
足まわりが爽快になったもんで、ようやくやる気が出て来た☆

そして、いざ名古屋城へっっ!!
勇んで駅に降り立つも、ものすごい熱気。雨の予報はどこへやら。
みんなでへろへろになりながら、城まで歩く。
肝心の城は、なにやらクレーンがくっついていて見栄えがしなかった。
万博関連で、しゃちほこを上げ下ろししたからだろう。
そして、いざ入城。
中は、展望台のほかにも色んな展示があって、
みんなでかなりゆっくり見てまわった。
中でも興奮したのはしゃちほこの背中にまたがったことだ!
「名古屋はええよ〜」の歌を知っている人ならわかると思うが、
まさしく、まっぺん関ヶ原やったろみゃぁか!と思わせるものであった。

昼飯は、みそかつで有名な「矢場とん」である!
大学に入る前に一回名古屋の友達に連れていってもらったことがあるのだが、
その時はとても小さくて古い店だったのに、
今回は大きな新しいビルになっていて、何十人もの行列ができていた。
意外とすぐに中に入れたのだが、そこはもう天国!
ガンガンに冷房が効いたその場所を、もう離れたくなかった。
そして、出て来たのは名物「わらじ」。
その名の通り、わらじのように大きいみそかつにみんな大満足。

その後は、我らが大先輩、愛知在住の東MAXと会う。
待ち合わせは、テレビ塔の真下。この待ち合わせ場所がいかにも東MAXだ。
そこに行く途中、久屋大通り公園を通ったのだが、あまりにの熱さのため、
いくつも湧き出る噴水の誘惑に勝てずにそこにSOと飛び込んでしまった。
そんなこんなで、びしょびしょになりながら東MAXと再会。

まず連れてってもらったのが、テレビ塔近くの「オアシス21」。
なんだかでかいガラス張りの建物で、屋上には水が張り巡らしてある、
なんとも涼し気な建物だ。
で、案の定、みんな水を見て思わず飛び込んでしまったわけで。
いやー、若い。子どもですらおとなしく見ていたのに。

再びびしょびしょになりながら、今度は地下鉄に乗って名古屋港へ。
ここには最近、「イタリア村」というショッピングモールができたのだ。
高い入場券を払って、しばしイタリア気分を楽しむはず・・・が、
いきなり現れたのは星条旗に身を固めたアメリカ人大道芸人。
しょっぱなからコンセプトがわからなくなるも、
まぁ他の店を含めてそれなりに楽しめたからいっか。

さて、名古屋に戻って夕食のひつまぶし!
・・・となるはずが、東MAXオススメの店はお休み、
俺が調べた店は席数が少な過ぎて入りきらない・・・
さんざん考えたあげく、結局この店で持ち帰り用のを買って、
テレビ塔前の久屋大通り公園で食うことに。
まさに、名古屋のど真ん中で名古屋らしい景色を見て、名古屋らしいモノを食う!
なんだかカラダ全体で名古屋を感じた瞬間でした。
それにしても、ひつまぶしうめぇ!!

こんな感じで、1日目はおしまい。とにかく名古屋名古屋した日でした。

2005/07/09(土) 名古屋はええよ!その1
ゼミの4年で、名古屋に行って来た!総勢10人の大所帯だ。
最初はunoちゃんと何気なく話してた企画だったんだけど、
気がついたらこんなに大々的なツアーになってしまいました。
まぁ、みんなで行ったほうが賑やかで楽しいってもんだ!

夜行バスで東京を発ったのだが、
しょっぱなから大雨。予報でも、ここ3日は雨らしい。
お陰で、靴の中がびしょびしょだ。
おまけに、濡れた傘を放置したもんだから、異臭を発し始めた。
しかも、近くの客が、いまだかつて聞いたことのないような
巨大ないびきをかいて眠り始めた!もうバスの中は最悪の環境。
果たして、始まったばかりの名古屋ツアー、
最初からこんなドタバタで、これからどうなることやら?

2005/07/07(木) 金ちゃん
七夕です。
日本の美しい行事のひとつです。
その風情を味わうには、まずカタチから。
というわけで、浴衣買っちゃいました。
今年はコレ着て、花火行きまくります。
せっかく日本人やってんだから、
思いっきり日本人楽しまなくちゃ。

そんなわけで、今日は某東戸塚に寄りつつ、
浅草に行って浴衣を物色。
高くて、いいデザインのモノを選ぶか。
安くて、どーでもいいデザインのモノを選ぶか。
さんざん迷って、店の前をうろうろ。
どうにも決心がつかず、ふらっとそのへんを歩いていると、
都合よく、その中間の浴衣を発見☆
心のもやもやが取れてスッキリしました。


そういえば、近所のコンビニで
「金ちゃんヌードル」を期間限定発売していた。
こっちの人にとっては、珍しいんだろうな。
棚に、「西日本では有名なヌードル」と書いてある通り、
こいつは西日本でしか売っていない。
静岡が果たして西日本なのかどうかは微妙なトコであるが、
金ちゃんヌードル的に言えば、
我が静岡県は西日本に分類されるようで、
(ちなみにNTTも東日本じゃなくて西日本なのだ)
静岡でカップラーメンといえばコレ!というくらいに
どこにでも売っていて、CMもバンバンやっている。
それだけ、地域に根付いた商品なのだ。
だから、懐かしさのあまり、思わず衝動買い!
実家に帰ればもっと安い値段でいくらでも買えるんだけど、
そこはコンビニの戦略にしてやられた。
地域限定ってのに弱いんだよなー。
このチープなデザインが、一層地方色をかもし出している。

味のほうは、いたって普通。
若干、日清カップヌードルよりもあっさりしているかな?
ヌードルの具にしては珍しく、しいたけが入っています。
ただそれだけの商品なのに、
俺に衝動買いをさせてしまうとは、
ほんとに「地域限定」ってのは恐ろしいもんだ。

2005/07/06(水) 張先生来日
海外ゼミでパートナーとなる、台湾東呉大学の張先生が来日してくださった。
今年は、この大学の学生と研究を共同で進めていくのだが、
今日はこちらの意向を伝える初めての機会となるのだ。

しかも今年は、園田先生が教鞭をとる早稲田の大学院生も
海外ゼミに参加することになっている。
午前中は、張先生と早稲田大学院生の会議の様子を覗きに、
中大代表として、猿と一緒に早稲田の園田先生の研究室にお邪魔した。
部屋に入るやいなや、怒濤の中国語が飛び交うすごい熱気。
次から次へと、どんどん喋りまくる早稲田の学生。
中国語、英語、日本語の嵐であるとは前々から聞いていたが、
張先生がいるということもあり、今日は中国語オンリーの様子。
俺らはただひたすら、内容もわからず部屋の隅っこで縮こまっていました。
あぁ、中国語が少しでもわかったらなぁ・・・。

夕方からは中大に戻り、張先生を迎えての海外ゼミ。
とりあえず、こちらの学生が台湾でやりたいことを一通り伝えた。
早稲田の時とは違い、今回は英語なので、まだ話が理解できたかな。

で、ゼミ後はさっそく張先生を囲んで飲み会!
たまたま座った席が張先生の目の前だったということもあり、
必然的に英語でコミュニケーションをすることを余儀無くされる。
英語が堪能な連中が周りにいてくれたこともあり、
英語がニガテな俺としては大いに助かったが、
それでも伝えたいことが何とか伝わったときは嬉しいものだ。
台湾に行くまでに、もっと英語を勉強して、
スムーズなコミュニケーションがとれるようになるまでになりたいものだ・・・。
そのほうが絶対楽しいからね!

というわけで、前期の海外ゼミはとりあえず一段落。
去年よりは話のまとまりも早く、いいペースなのでなないだろうか。
この調子で、これからも気合い入れて頑張っていきたいものだ。
台湾で、絶対に、泣こう。

2005/07/05(火) 脱ぐとスゴイんです☆
最近みんな俺のコトを太った太ったっていうけどさー。
実際、ちっとも太ってねーぞ?体重だって、減ってるし。
ぜい肉がつくどころか、むしろ勝手に筋肉がついてきてるくらいだ。
筋肉がついたから、太ったように見えるのだ(顔は除く)。
SOちゃん、楽してゴメンね!?
自慢ではないが、昔から足の筋肉には自信があったのよ。
でも、テニス部のくせに、腕とかの上半身の筋肉はさっぱりで。
それが、どう血迷ったんだか、
ここ2〜3年のうちにみるみる筋肉がつきやがった。
何の運動もしてねーのに。
バイク乗るようになってからはなおさら運動しなくなったのに。
特に、今まで筋肉のなかった胸や腕、肩に。
わかめぐが、「宮ちゅわ〜ん、胸出てきたねェ〜(はぁと)」とか言ってたけど、
アレは、実は筋肉なのですよ〜。

とはいえ、やっぱり太ったって言われるのが悔しいので、
今日は勝手に一人でスポーツ三昧してました。
朝起きるやいなや、部屋でせっせと筋トレ。
やっぱりどう考えても、昔よりも腕立てが楽になってるんだよなぁ。
高校の頃はこんなに余裕で100回も出来なかったハズなんだが。
そして、いざ河川敷のジョギングコースに出て、ひたすら走る。
平山城址〜高幡のあたりを往復してたから、
7〜8kmは走ったんじゃなかろうか。
途中、高幡の橋の下、前にナオコと花火をした所でドラマのロケをやっていた。
このへんって、何だか知らないけどほんとにロケによく使われる。
メガネを持ってなかったのでよくわからなかったけど、
「塩谷瞬」っていう俳優がいたようです。知ってる人いますー?
けっこうカッコいい新人イケメン俳優のようだ。

家に着いたころにはもうへとへと。
でも、不思議と運動をした後ってのは気持ちいいんだよなぁ。
疲れたカラダを癒すには、やっぱり大きな風呂がイチバン!つーことで、
バイクかっとばして近所の銭湯へ。
時間が早かったせいか、今日は前回と違って人もあまりいなかったので、
ゆっくりと足を伸ばしてくつろぐことができた。
あー、シアワセって、このことなのね。
その後はヤマダ電器に寄って、マッサージ機のお世話になる。
あー、これもシアワセだー。
フルコースを堪能し、すっかりカラダが元気になりましたとさ。
明日からまた、がんばろうー。

2005/07/03(日) 浴衣欲すー。
unoちゃんと浅草に行って来たっす。
まぁ、unoちゃんといえば浅草、
浅草といえばunoちゃん、てなトコはあるじゃんね。
今日の目的は、フンドシを買うこと。
そして、浴衣のお値段チェックをすること。

フンドシってのは、最近新聞や雑誌なんかの影響で、
若者の間でフンドシがブームだっていう話を
unoちゃんが嗅ぎ付けてきて、
それで二人で最近気になっているのだ。
浴衣ってのは、まぁこれもブームだ、ってのもあるんだけど、
なんか風流な夏をせっかくだから過ごしたくなったわけですよ。
学生最後だし、思いっきり夏を楽しむにはコレだな、と。
まぁ和服だからお値段が高いのがネックなんだけどね・・・。
あぁ、欲しいなぁ。今日も迷って結局買わず。
フンドシのほうも、やっぱり結構人気らしく、
品切れ続出で結局買わず。

で、気がついたら、銀座三越を経て、
渋谷の丸井のバーゲンに来てしまいました。
某ショップで、K太がイケメンな服を着て働いてた。
なんだか、サマになってたなぁ。
いつも見るK太とは少し違って、なんだかオトナに見えた。

で、バーゲンということなんだけど、
時間も時間だったので、ほとんどいい品はなかった。
それでもTシャツをなんとかGET。
なんか最近、服が全然足りてなくて。
毎日外に出てるからかなぁ?
去年の夏とか、どうやってローテーション回してたんだか?


家に帰ってから、映画「スイングガールズ」を見た。
前も書いたけど、あーいう単純明解なストーリーは好きよ。
見ていて素直にスッキリできる。
っていうか、ただ単にあの設定が好きなのかもな。
やっぱり、高校は田舎が楽しいよ。
絵になるよ。
ほんっと、自分は田舎の高校に通えてよかったと思う。
ま、大学が田舎だと、また話は別で、
いろいろ不便が生じてくるんだけどね・・。
もう完全に慣れたけどサ。

2005/07/02(土)
なんか足がかゆすぎると思ったら、
足だけで50カ所以上も蚊にくわれていました。
そりゃかゆいわけだよ。
でも、浪人のときに打ち立てた、
全身で一度に140カ所も蚊にくわれた記録には到底及ばない。
まだまだ50カ所なんて甘いな。
あの時は足や手だけじゃなく、
背中もまんべんなくくわれていたからなぁ。
ってか、俺は当時どんな格好で寝ていたんだか・・・。

多摩にいる蚊は、沼津にいる蚊と種類が違う。
前者は黒くて、足が縞模様になっている蚊で、
後者は茶色くてやや大型の蚊である。
沼津の蚊のほうが、動きは鈍いが強力だった気がする。

虫だけとってみても、多摩と沼津ではけっこう違いがある。
日本で最も大きく、やかましいセミであるクマゼミも、
沼津にはいるが多摩にはいない。
そもそも西日本にしか生息していないセミだから、
伊豆半島あたりに境目があるのだろう。
逆に、東京ではセミの代名詞となっているミンミンゼミは、
沼津ではほとんど見かけることはない。
虫ひとつとってみても、これだけ違いがあるのだから面白いもんだ。

昨日から、やっとセミが鳴き始めました。ニイニイゼミですな。
いよいよ夏本番です。

2005/07/01(金) 花火
近所の河原で、花火をしました。

花火っていいよね。
美しさの中に潜む、はかなさと切なさ。
たった一瞬の輝きのために、全力で燃え尽きる。
その後に残るのは、かすかな火薬の残り香と、
真っ暗な静寂のみ。
夏はまだ始まったばかり。
今年の夏は、全力で燃え尽きよう。


そーいえば、久し振りにクラスの連中と飲んだ。
もともと、石川ゼミと矢島ゼミが飲んでいて、
そこに杉浦ゼミである俺とunoちゃんが
いつものごとく乱入したところ、
たまたま集まったクラス連中で話がまとまったのだ。
ゴンピン、ADCさん、杉田姉さん、タイラさんが参加。
クラスで飲むのって、ほんとに久し振りだなぁ!
3年になってからはゼミばかりだったからね。
近々、クラス全員を集めた飲み会を大々的にやろう!


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