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2005/03/03(木)
北の国から
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久し振りな奴から連絡がいきなり来た。かれこれ1年以上連絡を絶っていたから、てっきり北の大地で凍え死んだかと思っていた。北大に行ったきり、航空券が取れないのを理由に滅多に沼津に帰って来ない元テニス部のタカハルが、たまたま帰って来て暇してるとのこと。ちょうど俺も沼津にいるじゃない、ということで、さっそく夜に飲むことに。 まずはボーリングをした。けど客は俺らだけ。沼津の平日ってこんなもんなのね。飲み屋の方も、どこもガラ空き。新しく出来た魚民へ行く。最近は就活ばっかだったから、こうやって飲むのは久しぶりだなぁ。まぁ何よりも久し振りなのはこのタカハルの存在なのだけれども。久しぶりとはいえ、話す内容は高校時代と全く変わらないバカな話ばかり。こいつは数少ないバカ話が通用する奴だ。久し振りにそーいう会話をしてすっきりした。 とはいえ、やっぱり最後は「高校時代に戻りてぇなー」っていうオヤジみたいな結論になってしまうわけで。タカハルいわく、「やっぱり高校時代の友達は大学の友達とはまた存在が違う」のだそうだ。高校の友達のほうが長続きする、というのがタカハルの持論のようだ。 ・・・だったら、もっと頻繁に帰って来なさい。そして、テニス部の集まりにきちんと顔を出しんさい。
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