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2005/03/23(水)
ほりえジョン
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筆記試験のために板橋区に潜入した。 なんだかいい街だった。気に入った。 東武東上線の沿線なんだけど、 東急沿線ほど高飛車な感じがなく、 小田急沿線ほどきどった感じもなく、 京王沿線ほど落ち着いた感じもなく、 京急沿線ほど殺伐とした感じもなく、 なんだか下町っぽくて居心地よさそうでした。 都心では珍しく「住みたい」と思った。
その後、某L社の面接に行った。 「海外ゼミ」や「南セントレア」の経験を話したんだけれども。 そしたらいきなり面接官が笑い出した。 「おっ、食い付いてきたな?」と思って、話を続ける俺。 けれどもなんだか様子がおかしい。もしや、もしや、もしや・・ 「そのお話、さっき来た方も話しておられましたよ。あなたがその相方ですか?」 ・・・・やっぱり。 実はunoちゃんもこの会社の面接を受けていたのだ。 まぁいつも行動を共にしてるから、 アピールポイントは当然似てくるわけで。 unoちゃんも「海外ゼミ」「南セントレア」ネタで勝負しているのだ。 まさか、同じ面接官に当たるとは・・・。 「相当仲がいいんですね、あはは」と言われ、結局最後まで話した。 いつものように「テレビの取材も受けました。」と言ったら、 「あぁ、フジテレビですよね♪」だって。 面接官が俺より先に話のネタを知ってるなんて〜〜!うう・・・(泣) 内容が内容なだけに、面接官もしっかり覚えてるのよね。 まぁそれだけインパクトがあるっつーことだからいいんだけどさ。 とりあえずそんな奴が一日に2人も来たんだから、 面接官の心には強烈に焼き付いたことだろう。 今日のベストプレゼンテータ−賞はまちがいない。 その点ではプラス効果か。 なんか、こんなことが他の会社でも起こりそうで怖いなぁ・・・。
その後、そのunoちゃんとアヤと、駅前の行きつけの喫茶店で飯を食う。「行きつけの喫茶店」。なんかどっかの小説にでも登場しそうな文面だな。
あ、わかめぐさん、ここ見てますか?あのー、携帯のアド変えましたよね?だもんで、みんな卒業式の連絡やら何やらが出来なくて困っております。至急、unoちゃんにアドレス教えたってください〜。
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