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2005/12/04(日)
中学時代
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今度台湾でお会いすることになっている馬英九氏が、 今朝の朝日新聞にでかでかと載っている! 氏の率いる国民党が選挙で圧勝、政権奪還に大手をうったことによるものだ。 こうなってくると、氏の次期台湾総統就任はいよいよ確実なものになってくる。 こんな偉大な人に会って話を伺うことができるなんて、 なんともすごい機会に恵まれたものだ。 話がどんどん大きくなっていくことに嬉しさを覚えると同時に、 これは失敗は許されないな、という責任感も増してくる。 なんだか、ほんとに日本の代表として台湾に送り込まれるかのような気持ちだ。
ちなみに、今回の新聞記事を書いた方にも台湾でお会いすることになっている。 こんなにも毎日紙面を賑わしている人に、俺らなんかが会ってよいのだろうか? つくづく、大きなプロジェクトであることを実感させられる。
話は変わって。 さっき、久し振りに中学時代の友達から電話がかかってきた。 むこうは実家の近くの居酒屋でこれまた同じクラスだった奴と飲んでいるらしい。 急に懐かしくなって沼津に帰りたくなった。 だって、話す内容やテンポが、中学だった頃とちっとも変わってないし。 俺もすっかり当時に戻ったかのような口調になる。 別に内容なんて何もないけど。ほんとくだらないことばっか。 でも、余計なことを何も考えなくていい会話。すごく楽だ。
気付いたらすっかり大人になってました。 だからこそ、こういう何も考えてなかった中学時代に戻れる 貴重な時間や仲間は大切にしていかないといけないなー。 正月は、こいつらと会って、思いっきり中学時代にタイムスリップしてこよう。
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