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2005/10/29(土) 青学祭
ゼミの後、青学の学祭に行ってきた。

青学に入ると、さっそく妹のサークルの焼そば屋の屋台が。
屋台を出すことの大変さは知っているつもりなので、
勢いあまって4パックも購入。学校の隅に行って、しばし焼そばを頬張る。

少し離れた位置から青学の学祭を眺めていたけど、
やっぱりどこか落ち着かないんだよなぁ。
学生はどこかちゃらちゃらしてるし、どうしても軽く見えてしまう・・。
やっぱり中大の環境に慣れてしまったせいなのか、
この都会のノリについて行けねぇなぁ。
そんでもって、もっと大規模な学祭なのかと思っていたけど、
なんか、どこかショボい気がする。
ステージも小さいし、屋台も手製ではなくてただのテントだし・・。
企画や展示内容もどこか稚拙な気がする。
まぁ自分が青学祭に関わっていないからそう思うだけなのかもしれないけど・・。
やっぱり、学祭ってのは外から見てるだけじゃ何も面白くないんだよね。
やっぱり自分で積極的に関わっていかなくちゃ。
                   ・
                   ・
                   ・
もうすぐ、自分にとっての最後の「関われる」学祭がやってくる。
がんばろう。

2005/10/24(月) 卒論調査
今日は卒論の調査のために、高校時代の先生の家に行った。
地域社会と学校の伝統行事の関係をテーマとしているので、
昔から続くへんてこな伝統行事が数多く遺っている
うちの高校は、恰好のフィールドなのだ。

今回訪ねた先生は、当時の生徒指導課長。
直接授業は受け持たれたことはないけれども、
うちの高校に約20年にわたって在籍していた
まさに沼東を知り尽くした「沼東の主」である。
生徒指導ということで当時はかなり怖い存在だったので、
正直、最初は今回の話を受けてくれるかどうかも不安だったし、
いざ約束を取り付けてからも、
玄関の前に立つと緊張しっぱなしだった。
だって、だって、何でいまさら、
怖い怖い生徒指導の先生とサシで話さなくちゃならんのだ…と。

でも、いざ話し始めてしまえばなんのことはない、
先生はその熱い想いをせきを切ったように語り出した。
当然、勢い余って当時の思い出話なんかに脱線することもあったが、
その話の内容は伊達に20年間勤務しているわけではないな、
という重みを感じさせるのに十分であった。

あの怖かった先生が、実はこんなことを考えていたのか、
と驚くと同時に、様々な裏話も聞くことができて良かった。
そして、その誇らしげに語られた、連綿と続く「沼東の精神」の
ようなものを自分も今共有できることの嬉しさを感じた。
伝統の持つ意味、深さについて色々と考えることができる、
非常によい機会となった。

普通に生活していたら絶対にこんな経験はできなかっただろうし、
こんなことを考えもしなかっただろう。
それができたのは、本当によかった。
社会学をやる楽しみってのは、こんなところにもある。

ちなみに、この先生の家の場所ってのは今回初めて知ったんだけど、
その場所を知って背筋が凍り付いた…。
高校の学園祭の後、うちの部活は毎年打ち上げをする。
まぁ、要は、飲み会ですわ、飲み会。(もう時効よね)
高校生が店で制服で飲むのはさすがにマズイってので、
毎年どこかの場所をひそかに一晩中貸し切ってやっている。
それはマンションの会議場だったり、お寺だったりするんだけど、
一回、先輩のつてで、老人ホームのホールを貸し切って
やったことがある。まぁこれまたすごい場所で飲んだもんだ。
お年寄りが寝てる下で高校生が飲酒して騒いでいいのか?
って思うけど、まぁそれは若気の至りということで…。
で、話しは戻って、今回調査しに行った先生の家が、
この老人ホームの隣だったのだ!
…もしあの時見つかってたら、そりゃもう大変な騒ぎだっただろう…
先生の家を知った時、冷や汗が出たのは言うまでもない。
高校生のみなさん、飲酒しちゃダメだよ!

2005/10/23(日) 作品紹介
卒論の調査のために実家に帰っている。
午後から、資料集めのために沼津図書館へチャリで出かける。
6kmもあるから近いわけじゃないけど、
たまに自転車に乗って出かけると実に気持ちいいもんだ。
特に帰りは、海岸沿いの堤防の上をずーっと走ってきたので、最高だった。
ちょうど夕日が沈む頃で、目の前の富士山も真っ赤に輝いている。
海と空と富士山が、紫ともピンクともいえないような
微妙な色に包まれて、不思議な一体感を醸している。
そんな様子を撮っている写真家が、今日はいつもに増してたくさんいた。
俺もカメラ持って来りゃよかったな。


夜は部屋にこもって色んな資料とにらめっこしていたわけですが、
どうにもこうにも集中できない性格で、
気がついたら押し入れの奥の段ボールの中身をぶちまけていた。
その中には、俺のかつての「作品」がごろごろ。
昔から、紙で色んなモノを作るのが好きでね。
基本的に何でも作れると思う。
で、中学生の頃、紙で「街」を作ろうとしたことがあって。
ボール紙に図面を描いて切り出して、ボンドで貼り付ける。
そして、絵の具や特殊塗料で色を塗る。
この繰り返しで、たくさんの手のひらサイズの家屋、駅、電車やらを作った。
東京のアパートにもいくつか紙で作った作品があるでしょ。
まぁあんな感じのモノが実家にもごろごろしているわけです。
今でも関心するのは、ちゃんと家の中のインテリアまで
紙で細かく作り込んであるということ。
そして、窓や扉が全て開閉可能であるということ。
たかが10センチ程度の家なのに、よくここまでやったなぁ、と関心するのみ。
今回は、その作品の一部をいくつか紹介しましょう。

2005/10/22(土) ラー博
午前中はゼミでした。ディベートをしたんだけれども、
見事なまでの惨敗を喫した。
相手のあの憎たらしいほどの鋭い目つきといったらありゃしない!
クローン人間の是非の否定側ということで争ったんだけども、
科学論抜きで語れって言われちゃ勝負にならないっすよ・・(泣)

午後、いつものようにいつものごとく(←このフレーズ知ってる人、いる?)
みんなで学食で飯を食いながらまったりする。

夕方からは、ラーメン博物館に行った。
いつも行こう行こうって言っておきながら、結局行けてなかったから、
やっと来る事ができたか・・・という感じ。
久しぶりだったので、知らない店がたくさん入っていたけれど、
ここの昔から変わらない雰囲気は大好き。
なんてったって、小学5年のときのオープン以来、飽きるほど通ってますから!
そんでもって、自ら企画した小学校の卒業旅行も、
みんなを引き連れてココに来たくらいですから!
まぁ、内装が俺好みの昭和レトロってのももちろんあるけど、
当時「出前一丁」のキャラクターが大好きだったから、
それ以来このラー博が気に入って入り浸るようになったんだろうなぁ。

ラーメンは、和歌山ラーメンをチョイス。
濃厚なスープに憧れていて、前から食ってみたかったんだよね。
特製ラーメン、おいしくいただきました!
で、その後もあちこちにある屋台や駄菓子屋で、おやつを買いまくる。
あげパンも懐かしくて美味しかったけど、
もっと懐かしかったのが三角牛乳!ウチの給食はコレだった!
知ってる人いるかなぁ?牛乳パックが三角錐の形をしているやつ。
昭和30年代に一世を風靡したけど、今はほとんど残っていない。
パッケージ関連の職業に就く立場から語らせてもらいますと、
紙からパックの形を成形する際に、
四角い形にするよりも三角錐にしたほうが作りやすいのです。
複雑に折って成形する必要がないからね。
だけど、パックの成形技術が発達すると、
四角いパック牛乳が大量に出回るようになった。
そんでもって、三角錐より四角のほうが場所を取らないし運びやすいうえに、
環境問題の関係でビン牛乳も復権しだしたもんだから、
三角牛乳は完全に役目を終えてしまったのです・・・。
ともあれ、そんな懐かしい三角牛乳はやっぱりウマかった!
給食の時の三角パックの折畳み方をナオコに伝授しようとしたけど、
三角パックの材質が昔とは違うのでうまくできなかった。ちぇ。

その後、俺は多摩へは帰らずに、東海道線で実家に帰りました。
卒論の調査を地元でしなくてはならないのでね。
そしたら、沼津駅で地元の友達と偶然遭遇したので、一緒に帰った。
こいつ、たしか夏に実家帰った時も沼津駅で偶然会ったっけ・・。
電車の本数が少ないと、こーいうことがよくあるのである。

2005/10/19(水) SPSS
海外ゼミで、unoちゃんと俺が講師になってSPSS講習会を開いた。
SPSSってのは、社会学の研究ではよく使われる統計処理ソフトのことだ。
さすがに海外ゼミをはじめとして色々やっていると
使いこなせるようにはなるけど、
先生に言わせればこれはスゴイ事らしい・・・。

で、その技術を次代に伝えなくてはならないので、
2,3年生に対して講習を開いたワケですよ。
まぁ今回の企画はかなりいいものになったんじゃないか、と勝手に自己満足。
後輩のみんな、君らの活躍に期待しているぞ!

2005/10/16(日) ちょこっとLOVE
六本木ヒルズに出掛けた。
最近はまともに出かける暇も余裕もなかったので、久しぶりの外出。

六本木ヒルズってのは、いつ行ってもわかりづらい。
いくら地理に自信があるとはいえ、
同じ所を行ったり来たりして、ぐるぐる回ってた。

夕食を食べてから、映画を見た。
今日見たのは「チャーリーとチョコレート工場」。
今回の映画で特筆すべきは、映画館の演出!
チョコレート工場が舞台となっている映画だけに、
なんと映画館の中はチョコレートの香りがするのだ!
スクリーンには、これでもか!というくらいの
滝のようなチョコレートが映し出され、
それに加えてほのかなチョコレートの香りが立ち込める。
終始チョコレートまみれの映画だ!

見終わった後、ものすごくチョコレートが食べたくなったのは言うまでもない。
今夜の夜食はもちろんチョコレートに決定…☆

2005/10/14(金) 都の西北
今週から、海外ゼミの日程が変更になって、
週1回、先生の本務校である早稲田に行くことになりました。
今年の研究は、早稲田の院生と共同で行うため、
同じ場所で話し合いを進めていく必要があるわけです。
で、今日はその第一回目。様々な国籍の学生が入り乱れているため、
日本語、英語、中国語が飛び交う刺激的な場でした。
語学力のブラッシュアップをせねば、と強く思う今日この頃。
ひとつウケたのが、中国人の学生が中国語のことを
「チャイ語、チャイ語」と言ってたコトかな。


さて、先日行った山口の話に戻るわけですが。
地方に行くと様々な土地の食材があるのはいつも述べている通り。
そういった珍しい商品や食べ物を探すのが
旅先でのもっぱらの日課になっているわけですが、
パンはかなり地方によって特色があるわけです。
たいてい地元メーカーが頑張っていて、チープな品を出しているわけですが…
山口でも、そんなのがたくさんあったのですが、
俺の目に止まった最もチープで地方色豊かでレトロなパンが、
「マーガリンロール」。
昭和30年代的なロゴとデザイン、コッペパンにマーガリンを挟んだだけ、
という、いかにも田舎の小さなメーカーが作ってそうな安いパン。
どんなトコが作ってるんだろう、とメーカーを見ると…
な、なんと、天下のヤマザキさんじゃないですか!
こんなマイナーな商品も細々と作っていたんですね…。
ネット上のどこを探してもこのパンに関する情報は見当たらないことから、
相当マイナーな商品であることは確か。
多分、何十年も保ってきた商標を残すためだけに、採算そっちのけで
地域限定で細々と作っているのでしょう…。
デザインすら変えてもらえず、まさに、生きた化石。
とにかく、かなり貴重な存在であることに間違いはないだろう。

ちなみに、このヤマザキパンというメーカーは、
たまにこういったへんてこな商品を細々と出し続けている。
「ヤマザキパン」という商品がその代表格か。
もう、社名そのまんまの商品名。やる気も何も感じない!
袋にはでかでかと「ヤマザキパン」とだけ書いてあり、
おなじみの太陽マークが誇らしげに輝いている。
中身はただの二色パンなんだけど、
なぜそんなパンが「ヤマザキパン」などという
デカい名前を頂戴しているのかは長年の謎である。
こいつ、一回だけ東京で売られているのを見たきり、
お目にかかってはいない。多分まだ売られているとは思うのだが。
こんな隠し玉をいくつも持ったヤマザキパン、
なかなか侮れないニクいメーカーである…。

2005/10/12(水) しょうゆ
夜中、なんだかガッタンガッタン止まると思ってたら、
どうやら姫路のあたりで前を走ってた貨物列車が事故を起こしたらしく、
ダイヤが大幅に乱れてるらしい。
そーいや、前回妹と寝台列車に乗った時も、台風で遅れまくってたっけ。
あん時は時間に限りがあったから気が気じゃなかったけど。
まぁ今回は急ぐ旅でもないので、ゆっくりベッドでごろごろ。

予定より1時間遅れて、なんとか実家着。
萩から大量の土産が入った袋をもらったんだけど、
それが途中で重さに耐え切れず2回も破れて大変だった。

その原因のひとつに、大量な醤油がある。
うちの妹は萩の醤油が大好きだ。
だから妹への土産にと、それを大量に頂いてきたのだ。
別に、決してうちの妹が醤油通であるわけではない。
じゃあ何でそんなに味が見分けられるのかというと、
そもそも、山口県の醤油はすごく甘いのだ。
しかも萩の醤油はその中でも特に甘く、
一口なめただけでもその違いは歴然としている。
「たまり醤油」といって、醸造に通常の醤油より何倍もの時間をかけ、
その過程でアミノ酸液と甘味料を加えるのが特徴だ。
だからどろりと濃厚で、甘さの中にダシのような風味があるのだ。
その萩の醤油の中でも特に美味しい、
限定醸造のマルヤス醤油を頂いて来た。
妹のぶんの他に俺のぶんももちろんあるから、
その味は宮下家で味わってくださいな。

午後から実家を出て、海外ゼミのために上京、学校へ。
やはり大荷物、醤油を大量に抱え込んでの登校でした…。

2005/10/11(火) つかの間の萩
昨晩から山口県の萩にいる。
ここには3人の子供がいて(もうすぐ4人目が生まれる)、
俺が遊びに行くたびに、せいじ兄ちゃん〜、と寄って来る。
今日も朝っぱらから、下の子供二人と遊ぶ。
家がお寺をやっているもんだから、本堂などもあって広い広い。
そこを目一杯使って駆けずり回るもんだから、
楽しい反面、けっこう疲れる。
でも子供と遊ぶのは好きなので、全然苦ではない。
とはいえこれが毎日続いたら、大変だろうなぁ…。

午後からは、自転車で市内をぐるぐる回る。
この萩という街は、何回来ても飽きない。雰囲気がいいのだ。
江戸時代の城下の雰囲気をそのまま残している。
今日も、特に行き先を決めるわけでもなく、
ただひたすらのんびり走り回っていた。
途中、最近完成したという博物館だけ寄る。
純和風で立派なものだった。

萩は、やっぱり歩くか自転車で走るかしないと
その良さはわからないと思う。
そして、通うたびにその良さがじわじわわかってくる。
今日もそれを満喫したのでした☆

夕方、新山口まで車で送ってもらい、
そこから寝台列車で帰る。
寝ながら移動できるので、何とも快適だ。
普段貧乏旅行ばっかりしている俺からしてみれば、
とんでもない贅沢だ。
たまにはこうやって旅情をゆっくり味わうのもいいもんだ。
向かいのベッドの、原爆を体験したという
おばあさんと話しながら、夜行の夜は更けていくのでした…。

2005/10/10(月) 気が付けば九州
親戚が亡くなったので、我が家からは
忙しい親に代わって急遽俺が派遣されることになった。
もともと法事で沼津に帰省していたため、
道具の一式は揃っている。
だが、場所はなんと九州の大分!
母方の親戚はだいたい九州方面なのである。


とにかく早く九州入りしなくてはいけないので、
朝4時に起きて朝一番の新幹線に乗る。
のぞみって初めて乗ったんだけど、これがまた恐ろしく速い。
寝てるうちに、あっという間に九州に着いてしまった。
行ったのは、中津市にある、とあるお寺。
初めて来たんだけど、実はこのお寺、俺のおばあさんの実家なのだ。
おばあさんは俺が生まれてすぐに亡くなってしまったが、
その実家に今俺がいると思うと実に感慨深い。
俺のルーツはこんなトコにあったわけだ。

地方の伝統的なお寺の家系の葬儀なだけに、その手法は厳粛かつ盛大だ。
派手な正装をしたお坊さんだけで何十人といる。
あんなにちゃんとした、何百人が来るような葬儀は初めてだった。
でもそんな中でも、なにげに俺のポジションは重要だったらしく、
葬儀のみならず、ごく一部の親戚しか参加しない、
火葬、初回の法要、お座敷での夕食会にまで参加した。
しかも男の親戚が俺しかいないので、若いくせに常に上座であった…。
そうこうしているうちに、もうすっかり遅くなったので、
親戚に連れられて山口の萩へ。今日は母親の実家にお世話になる。
朝から一日中動き回っていたので、着くやいなやすぐに就寝した。


そういえば、うちの大学で仲のよい石○ゼミが、
研究のために偶然大分に来ていた。
もちろん会っている暇はなかったけれど、
こんなトコでニアミスするとは偶然である。

2005/10/09(日) 法事
法事のために沼津の実家に帰省しています。
今回はひいおじいさんの37回忌。
まぁ数字の示す通り、亡くなってから37年経つわけで、
俺は当然会ったこともないわけですが。
でも、色々な事業をやっていて原の町では名の通っていた人物らしく、
俺の尊敬する人でもあるのです。

法事自体は30分程度で終わりました。
で、その後は集まった父方の親戚たちとともに食事をしました。
まぁ親戚が集合するのも、今やこういった法事くらいなわけで。
じいさんばあさんがいた頃は、休みのたびに親戚が沼津に集まって、
従姉妹もたくさん来たのでみんなでよく遊んだのですが。
今やすっかりおじさんとおばさんの集まりになってしまいました。
でも酒が入っているので、かなりにぎやかなのは昔と変わりませんが。


実は俺、明日から急遽、九州の大分に行くことになりました。
母方の親戚が亡くなったのですが、
両親が忙しくて葬式に行けないため、俺に白羽の矢が立てられたのです。
大分なんてそんな軽々しく行ける距離じゃないので、
なんだか実感が全く湧きませんが、
とにかく明日の朝一番ののぞみに乗って九州に行ってきます。


法事、葬式・・という行事が続いていますが、
今朝コアラのマーチを食っていたら、こんなん出てきた↓
ますます縁起がよろしくない・・・・。
ロッ○さん、これ、いいんですか?コアラ殺しちゃって・・・。

2005/10/03(月) 内定式
会社の内定式がありました。
久しぶりにドタバタと朝早く起きて、
ネクタイ締めて都心へ。
なんだか就活みたいで嫌だなぁ。

式は、本社にて厳粛に行われた。
あぁ、自分も会社に入るんだなぁ、
という実感が少し湧く。

夜からは内定者飲み!
でも内定者がめちゃくちゃ多いもんで、
そんな人数入る飲み屋なんかない。
というわけで、渋谷のクラブを貸し切って、
盛大な内定者パーティーになりました。
ホント、飲みというよりはパーティーの雰囲気。
もちろんオシャレなクラブだから、
っていうこともあるんだけど、
とにかく新しい形式で新鮮でした。
こんなコトを企画するすげー奴がいると思うと、
感心すると同時に、負けてらんねーな、って思う。
来年からはこいつらと働くのかぁ。
150人くらいがパーティーに参加したもんだから、
とてもじゃないけど全員の顔はわからない。
それでも、内定者で集まるたびに
着実に知り合いは増えていってる。
今日もいくつかのテーブルを回って
色んな奴と知り合った。
入社までには全員と知り合ってたいもんだ!

社会人になる憧れもあるけど、
それでもまだ不安のほうがずっと大きい。
もうしばらく、学生のままでいたいな…。
一日一日を、大事に生きよう。

2005/10/02(日) パ…パソコンがぁ…
パソコンさんが御臨終しました…。
電源は入らんし、たまに入ったと思ったら、
いきなりブチッ!って切れるし…。
まったく、卒論やら海外ゼミやらで、
これからフル稼動だっつーのに、
大事な時期に壊れやがって…(-.-;)
虫の息のパソコンさんから、
なんとかデータだけは救出したけれど…
修理に何万もかかるし、
しばらくパソコンなしの生活だし…。
あーぁ、痛すぎる。


今日は町田で初めてダーツなるものをする。
初めての割にはいいカンジ。

2005/10/01(土) ロイズ
9/30

海外ゼミがそろそろ本格化してきたぞ。
去年のようにCスクで集まる機会も増えて来た。
いよいよという感じです。
今日もみんなで集まって会議してきました♪

北海道土産で「ロイズ」の生チョコをもらったんだけど、
俺はそれまでロイズの存在を知らなかったんだよね。
どうやらかなり有名なモノらしいんだけど。
で、これがウマいのなんのって。
口で一瞬でとろけてしまう。
白い恋人も美味しいけど、これからはロイズの時代だなぁ。
みんなも一度、おためしあれ。


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