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2004/09/14(火)
ディべドッキリ
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結局ほとんど寝ないまま、朝を迎えてしまいました。眠い目をこすりながら、ディベート会場へ。白熱した討論の場にふさわしくない、オシャレなチャペルですが。行われたディベートは、「薬の夜間販売の是非」「少年法厳罰化の是非」「企業による家族手当の是非」「プロ野球1リーグ制の是非」についてです。うちの班は「少年法厳罰化の否」です。いやー、やっぱり席に着くと緊張します。吟味してきた意見とか、一瞬で頭からふっとんでしまう感じで。だから、議論が終わるまで勝てる気がしませんでした。俺は最終弁論を担当したんですが、強引に「アサガオ」の話であがいてみたり。・・・そんなこんなで、終始焦りっぱなしのディベートですが、結局勝ちました。まぁ論題が論題だっただけに、明らかに有利ではあったのですが、なんとか勝ててよかったです。他のテーマのディベートについては、どの議論も白熱していて、見ている側としてもとても楽しめたし、勉強になりました。要は慣れなんですよね。ここで慣れておけば、社会に出てからきっと役に立つと思います。
なんか堅い話になっちまった!さーて、頑張ったところでここからはいよいよ飲み会!飲み屋ではベストディベーター賞の発表をして、先生の結婚記念日のお祝いもしました。俺はだいたいロコさんと麻子さんとunoちゃんとsoと飲んでいたわけですが、ずーーっと奥で飲んでいる某SとAさんが気になって仕方ありませんでした。へへへ。まぁわかる人にゃわかる話。 ほどよく酔ったところで、宿舎に戻って二次会へ。・・・とその前に・・・俺らはせっかくゼミ合宿に来ているわけで、どうせなら何か面白いことをやっちまおう、と。そこでunoちゃんと猿と尚子とドッキリを前々から企画していたわけです。いろいろな案が出たけど、結局「尚子お色気、soくらくらプロジェクト」(ゴメン、勝手に名前付けた)にした。概要をみんなに発表して、二次会の途中にそれを実行することにした。しかし、肝心のターゲットのsoが酔って寝てしまい、二次会の前半は気が気じゃなく、ろくに飲めなかった。 そして、ドッキリチームだけ部屋を抜け出し、準備とリハ。で、ついに本番。思った通りのリアクションと結末で、まんまとsoはひっかかってくれました!尚子の迫真の演技が光ったお陰やね♪この様子は、しっかり隠しカメラにて記録させて頂きました。 さっそく二次会会場に戻って上映開始!みんな大いに盛り上がりました。でも、尚子のお色気演技の前で意外にも男気ある側面を見せたsoの評価が上がってしまい、だませれたso的にもオイシイ結果になったんじゃないでしょーか。なんかちょっと悔しいなー。 その後も延々と明け方まで二次会は続きました。キーワードとしては「柿ピー大好きなゼミ長」「顔真っ黒なつっきーさん」「意外にも女性下着が大好きなじゅんぺーさん」「足の全く臭くない俺とunoちゃん」といったところでしょうかね。
・・・あー、全然寝てねーな。前日もディベート会議で寝てないし。合宿って意外とハードなのね・・・。
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