|
2004/08/08(日)
いざ九州
|
|
|
亡くなったじいさんとばあさんの墓参りを済ませたあと、お世話になった萩を出て九州に向かいます。午前中のバスに乗り込むものの、俺だけ途中の旭村というところでぶらり途中下車の旅。妹はこのままバスで新山口の駅まで行って新幹線で帰るので、ここでお別れです。なんで俺だけこんなところで降りたかっつーと、今では珍しくなった木造校舎を見てみたかったから。去年も愛媛の木造校舎を訪ねたんだけど、あいにくの大雨でした。そして、今回は父親から借りている立派な一眼レフのカメラがあるので、何かいい写真が撮れればなぁと思いまして。 立派な木造校舎を見た後、また萩へ戻って懲りずに自転車を借りて再び観光。何度も言うけどほんとに飽きないんだってば!いるだけで心が落ち着く街です。 夕方の列車で今度こそ萩を出発し、九州へ。今回、大学のゼミの研究テーマが「校則」なので、依然厳しい校則(男子は全員丸刈り、とか)が残る熊本へ行って現地調査をするためです。ほんとは今日中に熊本入りして、去年の四国一週旅行の時みたいにどっかの無人駅で野宿する予定だったけど、福岡泊でも時間的余裕があることがわかったので急遽博多のカプセルに泊まることに。ここは安いのに設備が最高で、風呂もスーパー銭湯以上の豪華さ。文句ないっす。俺はこの半年間で3回も利用しているヘビーユーザーです。みなさんも博多へお越しの際はぜひ。
|
|
|
|