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2004/08/02(月)
男のカレー祭り
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θO、@皮と共に「夏だ!カレーだ!男のカレー祭り&フルーチェ祭り」を開催した。カレーは夏野菜たっぷり。フルーチェはイチゴづくし。カレーは確かにうまかった。前日の昼以来、まともなモノを口にしていなかった俺の胃もようやく満足。ただ、そこには大量のフルーチェを消化する能力はすでになかった・・・。 子供のころ、3年に1回食えるか食えないか、という垂涎の品であったフルーチェ。ただ、こうして大人になっていざ食い放題!となると気分が冷めてしまうものだ。フォアグラだってキャビアだって、目の前に山のごとく盛られたら価値も半減だろう。そう、ヤクルトだって同じだ。あのアルミのふたに犬歯でプチッと穴を開けてちびちび飲むからうまいのだ。あのガブ飲みを可能にしてしまったサントリービックルは罪である。ビックルは、ヤクルトの神秘的とも言える美徳を打ち壊した無礼者である。やはりあの味は、一滴一滴味わってこそ味わえる味なのだ。そこまで考えてヤクルトがあの小容器にこだわっていたらスゴイ。
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