|
2004/07/25(日)
ノリで生きてみるのもいいじゃないか
|
|
|
何を思い立ったか、翌日にテストを控えながらθOとなりゆきで熱海まで来ちまった。これまたなりゆきで、渋谷も呼んでみたら来てくれた。空には輝く太陽!目の前には海!役者は揃った。もうこうなったら泳ぐしかねぇ!というわけで、半ば強引に、熱海のサンビーチで海水浴をしている自分がいました。いやー、泳ぐのって久しぶり。途中から、砂浜で芸術作品の作成にとりかかる。やがて、その作品の出来映えに感動したギャラリーが、ぞくぞくと俺らの周りに集まって黒山の人だかりとなり・・・というのは大げさだが、実際に何人か声をかけてくれたのは事実。思う存分に泳いだ後は、ビールとつまみを片手に花火大会を見た。まさか男3人で来ることになろうとは思わなかったが、こんなオヤジくさい花火鑑賞もたまにはアリか、とも思った。やっぱ熱海の花火はいいっすね。青春時代を思い出してしまいますわ。 熱海まで来たなら、うちの実家も近いじゃないか、ということで、特に理由もなく実家泊。なにやら色々話している間に、気がつけば夜の2時。さすがに翌日は早朝に東京に戻って大学のテストを受けなければならないっつーことで、寝ることに・・・なるはずだったが、結局俺と渋谷は高校時代の話やら何やらをしている間に、ついに一睡もせずに朝を迎えてしまいましたとさ・・・。東京までの電車の中で熟睡していたのはもちろん、白熱する議論の中でゼミの会議中も一人で睡魔と戦っていたのは言うまでもない。テストだけは何とか乗り越えられたが・・・。 そういえば、θOと渋谷って今まであんなに仲よかったっけか?などと今さらながらに思った。
|
|
|
|