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2004/11/04(木)
闇鍋
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ゼミの3年4年の男連中でヤミ鍋をしただす。男が集まってヤミ鍋となると、相当ひどい物が出来上がるのは予想していた通り。えー、具を挙げます。鳥の肉団子。白菜。もやし。水菜。豆腐。煮卵。うん、鍋っぽい。おいしそうじゃん。そして、ウインナー。餃子。もずく。サンマ缶詰。柿ピー。う〜ん、まだ何とかいけそうか。さてさて続いて、すあま。饅頭。マシュマロ。マンゴー。タピオカ。納豆。バニラエッセンス。ペディグリーチャム。うわ〜、だんだんあり得ない方向に向かって来たぞ。いくらトップブリーダー推奨とはいえ、鍋に入れるとうまいなどという記述はひとつも見られない。そんでもって、ここからがヤバい。歯磨き粉。スヌーピーのメモ帳。ガチャガチャのカプセル。○○用品。○○○ー○。もはやここに書けない代物ばかり。しかも食い物じゃないじゃん! ・・・結果は、予想通り散々なものでした。でも、暗闇で自分が箸をつけた具は食べ切らないといけない、というルールなので、死にそうになりながらも食いました。えーと、まずひとつ言えることは、「歯磨き粉のミント味は鍋に合わない」。正直、このミント味がなかったら何とか美味しくいただけたはず。でもこの強烈な味に全てがやられた。特にその甘い汁を吸った白菜などは最悪である。まだ汁を吸わないペディグリーチャムのほうが旨かった。そして、食い物以外の物は入れるべきではない。はっきり言って、メモ帳とかが鍋にゴロゴロしてると食べづらいです。あのスヌーピーも、まさか鍋に放り込まれて煮込まれるなどとは思わなかっただろう・・・。 結論:食べ物は、素材の良さを生かして食べるべきだと思います。はい。
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