まさみ じゅん
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2010/04/08(木) 2010年4月8日 老人探偵団
昨日の歩数:4334歩
起床時間:8時00分
血圧  :118    76
脈拍  :61
体温  :35.7℃
体重  :66.7kg
下の部屋雨戸を開ける音で覚めていると、ヘリコブターの飛んでくる音、
ああ8時だなと思い目覚める、時計を見るとやはり8時、ヘリが飛んでいると言うことは晴れているのでは、外をのぞくと久しぶり簿晴れ。
下に行く歯を磨き体重を計る。妻の邪魔にならないように部屋に戻る。8時半過ぎ妻が出かけて行く。
8枚切り1枚での朝食、部屋に戻る。9時02分心配していたが長男が起きて下に行く。着替えをする。長男に昨日の事件のことを言う。新聞の多摩版に昨日の事件が載っている。
9時30分長男を外で見送る。
部屋に戻り事件を検索。
MSN産経ニュースに下記の記事が載っていた。
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tokyo/100407/tky1004072030009-n1.htm
 11時24分中央図書館から電話が入る。行ってこようかな。
ちょっと不謹慎かもしれないが、東久留米市民は今回の強盗事件に脅威を持った。
それは「サークルKサンクス東久留米前沢店」に強盗が入ったのが約2時間前というから11時半ごろということにならる。そしてへりコブターも飛んでくる捜査が始まったはず。当然緊急配備も指令されたと思う、その証拠に多数のパトカーが目撃されている。
それにも関わらず、たった800mしか離れていない場所で第2の犯行がなされている。このことは犯人が警察に挑戦しているのか、単なる馬鹿なのかであるが、罪の重い強盗事件を犯す割には、稼ぎの悪い、犯罪を起こしている。この事からも、犯人はよほどお金に困っていた、何も考えの無い、アホとしか思えない。と言うのが、我が、年金暮らし老人たちの考えであった。
 また火曜日の犯行ということで、犯人は若そうである、働いているなら火曜日が休みの職業、例えば美容関係等、商店街に寄っては水曜日が市場が休みなので水曜休みが多いなか火曜日がおやすみと言うところも有る。この辺をあらうと犯人と結び着くかも知れない。
12時18分中央図書館へ行く。昨日借りた1枚を返却してリクエストしたモノを借りる。
 逃走したバイク盗難車かもなんて話が出たので回りの駐輪場などバイクを探すが一台も停まっていない自転車だけ。中央公民館へも寄ってみたがこちらにも無い。なんとなくバイクがナイと言うことが不気味に感じた。落合川の旧河川に出るそう言えばバリケンを見なくなってどのぐらいたったかななど思いながら大回りして落合川に出て家に戻る。しだれ桜が有った畑ただ切った枝のチップが山になっているのが寂しい、
その先の第八小学校、今年から廃校になってしまい、人の気配が全くない、やがて死に行く物として何事もなくなると言うのは我が身の辛さか、ただ人知れず、子等が通った木々の花も見せる相手が、喜ぶ子等の顔も見られず寂しく咲き誇っているのが一際寂しく感じる老人が一人。 遠く畑の彼方を見れば咲き終わった桃の花が葉の緑に汚く消えていく姿もわびしく思える。
 六仙公園の中に入る。若き櫻花の小さきにも生意気に花を咲かせ背伸びしている様に、唇の先がへの字と、笑む。暖かくなり噴水に遊ぶ子供ら、近くで見守る母等の姿に取り付いた死神がしづかに立ち去るのを感じた。春、生きるの春だ。
12時37分家に戻る。パソコン。
13時47早くも分気分転換、六仙公園へひと回り。13時49分妻が帰ってくる姿が見え気がついて手を降っている。自転車のあとを追い家に戻る。 部屋に戻らずコタツに入っていると14時05分焼きそばを作って持ってくる。お昼。パソコン 16時20分気分転換、事件の有ったKを見がてらブックオフへ。久しぶりで来たが、手塚先生の本が溜まっていた。そのうち秋田書店の「鉄の旋律」「ユフラての樹」集英社文庫「手塚治虫名作集3.19.20」講談社漫画文庫「恐怖短編集」の6冊。
 この内「ユフラての樹」は高一コースに昭和48年から1年間連載なので読んでいなかった。このところ老眼で読むのが難儀だが一気に読んだ。
20の「黒い宇宙線」あとがきに森晴路室長が、「鉄の旋律」では水野英子先生が相変わらず恋人に当てた手紙のように、なにより19の「緑の猫」にはあの豊田有恒先輩がワンダースリー事件には触れず、虫プロ入社時のエピソードなど貴重なエピソードを語っていて良かったよ。20時前夕食に呼ばれる。次男に電話が入り六仙公園でロットの練習をしようというので誘いが入り出かけて行く。部屋にも踊る次男すぐ戻ってようす。
22時風呂に入る。23時パソコンの電源を切る。24時前にはCDを掛け布団に入り電気を消した。寝てしまったようで長男はまだ帰っていなかった。


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