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2009/06/12(金)
手塚治虫展にやっと行く
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7時目を覚ます。血圧121.75 脈拍67 体温35.6 体重65.2s 朝食をとる。 江戸博物館の、手塚治虫展に行く事に決めていた。 だから行く。 長男が出かけた直ぐ後9時35分家を出る。近くのバス停に向かう。ここからなら武蔵境へ行ける。団地まで歩けば三鷹へ出れるのだ。 迷いながら行く。目の前の先の道をバスが通っていく。 バス停に着くと9時55分が次のバス。三鷹行きに乗ろうと歩き出す。 早歩きで9時50分にバス停に着く。しかし三鷹行きは10時19分。かなり待つ。 直ぐに少し遅れたという武蔵境行きのバスが来る。結局それに乗る。 武蔵境駅で9時55分のバスが後ろに来ていた、譲って前に行かせたので遅れたのであろう。バスから降りると携帯が鳴った。河井先輩からで、昨日のケーキ「俺ケーキ嫌いだけど、食べたよ、美味しかった、ありがとう」という内容。 電車に乗る三鷹駅で快速を待つ、ほとんどの人がそれに藻おりかえるが、年寄り、そんなに急ぐ旅でもないと、座っていく事にする。 当然透き通ったケースに入れた「誰も知らない手塚治虫」のパンフレットを良く見えるように、膝の上に大きく広げる。 ケースの中には手塚先生のメルモの原画も入れてある。 御茶ノ水で乗り換え両国駅で降りる。 招待状を入り口の係りの人に見せ入場券を貰い中に入る。 初日に来たときには携帯で写真を撮れたが、慣れたので警備が厳しく撮るのは止す。(当然) これといって興味がある展示物はない。しかし「誰も知らない」の宣伝がある。 熱烈な手塚先生のフアンと思しき人たちに話しかける。そして最後にはよろしくと。 2時間も居るとさすがに疲れる。腰掛けて休んでいると、杖を突いたご老体も休んでいた。直ぐに話しかける。 お医者さんで先生の作品の人体が良く書かれていて驚いたなどの話しを聞かせてもらう。
会場を出ると直ぐ売店があり関係の本がたくさん販売されている。 どれも欲しい本ばかりであるが、とても貧乏人には買えない、ジット我慢をする。 池袋に出ることにする。新宿駅で降りる。 前に埼京線に乗り空いていて1つ駅で池袋に出られたのでホームへ向かう。ホームは2つある。アナウンスが聞こえ直ぐに出るようであるので階段を駆け下りる。目の前の女性がまごまごしていてドアが閉まってしまう。時間を見ると次の電車が向かいのホームから直ぐに出る。階段を駆け上がって向かいのホームへ降りる。と16分遅れの表示。そしてアナウンサーが、電車が遅れていることを知らせる。 津市の電車は向かいのホームから出る高崎行きが先行しますとのアナウンス。 近くの人に池袋は停まる事を確認して隣のホームへ向かう。 やっと乗った電車は満員でそれでも何とか池袋に行く。 池袋に来たのは豊島区民センターに寄って、岡部先生に会うため。 お会いでき1分ぐらいお話をする。 東久留米駅に戻るとさすがに疲れていた。休んでいけば良いのに無理をして歩く16時15分に家に戻る。 津釜延長保育で居ない。何も食べていないので冷蔵庫を開けてみる、カレーライスが作ってある。炊飯器は米と水が入っている。18時過ぎのタイマー。 自室に戻り横になる。居るためにDVDをかける。 20時前妻帰宅して夕飯食べると呼びに来る。カレーで夕食。 22時風呂に入る。 何もしていないのでパソコンの電源を入れる。 結局2時半を過ぎる。明日は早めに母の元へ行ってやらなければならないDVDをみながら寝る。 本日11382歩。とても疲れた。
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