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2009/04/22(水)
平和な老後
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7時45分目を覚ます。血圧107 80脈拍68 体温35.5 体重65.8㎏
朝食8枚切りを切らしてしまっているため6枚切り1枚にスライスチーズにハム、そして牛乳を電子レンジで温める。
9時長男が起きて下に行く物音。自分の布団と長男の布団を干す。9時40分少し遅く長男が出かける。パソコンの電源を入れて、メールのチェックや、友人のページいつもの掲示板に目を通す。そんな事をしていると直ぐに12時を過ぎてしまう、いつもの晴れた日の一日。
日が蔭ってくるので自分の布団を取り込む。
14時妻が帰宅して、昼食を作ってくれるので、お昼となる。その間に妻が長男の布団を取り込む。かわり映えの無い一日。
15時中央図書館まで出かける、歩行計を付け、携帯を持ち、先ごろ購入したmp3プレーヤを持って家を出る。mp3プレーヤーのイヤホンは耳の穴に差し込むタイプではなく付けるだけのタイプ。私の耳の穴は肉が盛り上がっていて穴がふさがっている、外から見ると穴が見えづらい、だから挿入するタイプでないと、歩く振動で直ぐ外れてしまう。それにつけるタイプのイヤホンでは音がもれて小さくなってしまう。 それでも何とか聞きながら歩く。聞いているのは小説「雪国」の朗読、やっと火事の場面を聞いている。 落合川、神明橋あたりに出る。神明橋と言っても、幾つかある。南神明橋がⅠ、Ⅱ、Ⅲとあるのだ。前に川辺を歩くウォーキングの会に参加し、この辺を歩いた時にその話しに及んだ、「随分いい加減な名前をつけたもんだ、もっとそれらしく、考えればいいのに、いい加減に（名前を）付けられたもんじゃ、橋の見分けが付かず、不便で仕方ない」と言うような事を一緒になった人が話していた。わたしもその意見に同調したのだが、その中に橋の名称を決めたときのメンバーの人が居て「その名前私たちが決めたのです」と言われ、気まずい思いをした。
口は災いの元、その気が無くても悪口となる、聴いたほうの人の身になるべきで、ほめ言葉は大いに言って良いのだが、悪口となるような発言のときは十分注意するべきだと反省したものであった。
返却をして新たに小説の朗読CDを借りて、もう少し歩こうと氷川神社へ出て、うがい手水で身を清め、神社におまいりする。
16時15分には家に戻り、パソコンの作業をする。ホームページのホルダーの整理が中々難しくひょっとしたら画像が消えたりしていないか心配である。
20時夕食 このときテレビを見ながらであるが、最近のコマーシャルが、やたらと奥目も無く進入してくるのには霹靂する。昔はもっと奥ゆかしく、決められた中で、お行儀良く入れられたものであった。
アニメバングにでも、オープニングがありその後CMが決められた秒数入り、番組の中間に、またCMが申し訳ないと遠慮しいしい入ったもので、最後に「この番組は○○の提供でお送りしました。と言われると、今度買ってあげようか、と言う気になったが、今の押し付けCM 何処にでも下足で入り込み遠慮も何もあったものではなく人の楽しい一時を邪魔しやがって、のCMには、もうこんな番組なんか見てやるか、とか、DVDになったらゆっくり見ようか、など思い、スポンサーには罵声を浴びせ、馬鹿やろう、お前の所の製品なんぞや、死んでも買ってやるもんかど腹立たしいものばかりである。
これは歳よりは気が短くなり、辛抱できなくなるので、年齢にあわせたコマーシャル時間が、年寄りの健康のためには、必要であると真剣に（笑）考えているからであります。
ページが少なくなるので勝手な事を書いているが。20時夕食21時風呂 と代わり映えも無く、今日のうち（24時）までにはパソコンを切り、後は布団に入ってDVD 今は「三国志」を見て眠くなった所で寝る、と言う幸せな日を送っているのでした。
本日5729歩寝たのは2時半。
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