まさみ じゅん
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2009年4月
前の月 次の月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
最新の絵日記ダイジェスト
2010/11/23 11月23日休日
2010/11/22 11月22日
2010/11/21 11月21日
2010/11/20 11月20日
2010/06/27 2010年6月26日

直接移動: 201011 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 月 

2009/04/16(木) 「誰も知らない手塚治虫」の取材を
目覚め7時15分
血圧106.75脈拍62体温35.9体重66.0s
朝食
5枚切りX1 スライスハムX1 スライスチーズX1 
牛乳ホットで1杯
昨夜少し遅く寝たので目覚めるのが遅くなる、寝たまま手を伸ばし体温計を取る、計った後続いて近くの血圧計を取り出し寝たままで血圧を計る。やはり手の届く所に置いてある日記帳にそれらの記録を記入する。
下の台所へ行くと妻はすでに起きて洗濯を終わらせる所であった、トーストに彼女の好きなブルーベリージャムを塗って食べている。
トイレを済ませ、体重計に乗るのがいつもの事であった。美味しいものを食べた因果が露骨に表示される。後悔しても後の祭り意志が弱いにはこの歳十分判っている。
 外は晴れている、いつももったいない気がしてすぐに布団を干すようにしている。
パソコンの電源を入れるのもいつもの事、9時になれば長男も起きてくる。最近咳が続いているのが気になる、テレビでは結核がはやっているなどとのニュースが流れ、気になること仕切りである。
せめて布団だけでもと長男お部屋へ行き干してやる。
一通りメールをチェックする。これもいくつも持っているので難儀であるが、心配症が祟って、消去できなくそのままにしている。友人の部屋を覘く、プログが滞っていた友人に気になる短い文章。すぐに電話を入れてみる。(涙)
今日こそ自分のページの更新をしようとパソコンの前に座る、園前に日記を記入捨て置こうとこのページを書いている。夜は蝉丸に行く予定午後6時ぐらいには家を出て小林先生を迎えに行かなければならない。
6時15分にはいつもの待ち合わせ場所に着く、6時半には帰ってお見えであったが、中々来ない50分近くなってやっと来た。ひげをそっていてあごあたりを切ってしまったようだ。
ジェシカさんたちの都合で浦和から来るので7時半には少し遅れるかもといっていたが、早めに行って皆にジャシカのプロフィールを説明しておこうと思っていたので急いでいくがそれでも7時半近くになってしまった。
 駐車場に車を止めるとすでにJコムさんの車が停まっており我らが一番最後と知れた。
蝉丸店内の棚や重い調度品の物など片付けてある、昨日のすこし片付けて置くようにと河井先輩が奥様に言っていたのが気になり、奥様一人で出来るはずがないと、それとなく尋ねると、彼と息子も少し手伝ってくれたとの事。
 Jコム斉藤ディレクターの指示で椅子の位置を決めそれぞれが座る場所も指示されて座る。しかし、後で思うにわたしが座った場所はカメラの正面となってしまった、いつも私が座って居る場所には、高橋先生がすでに座っていたので、隅に行くはずがカメラの関係で真正面になってしまった、カメラ右から小林先生、河井先輩と私、左に柴山先生、そして高橋先生、となってしまった。
 昨日打ち合わせに行ったのが河井先輩と私、斉藤ディレクターにとって顔見知りは私たちだけなのでそのようになってしまったのは仕方のないことだったが、私が気が付いて端に移動すべきであったと後になって気が付くほど、平常心であった心算が、気持ちのどこかが舞い上がっていたのであろう、これでは小林先生の事など言う資格もない。
先ず店の外でジェシカの二人が今回の取材の前振りの撮影から初まる。
店内に戻り、ジェシカの紹介でるじんたちがいったい何をしているのかの質問で。
 一番気の座っていたまた年長である河井先輩から本の出版にいたる説明や本の紹介、その後おのおの画自己紹介、
 だんだんと緊張が解けてきたところで、本の中身、手塚先生のお話の中のエピソードを寸劇で再現してみる事となった。
 手塚先生役になるのがジェしか、いつもならカナちゃんが演じると思いきや、生憎と今日はスカートをはいて来ていた。そこで大人しい?門脇譲が演じる事になった。河井先輩の奥様がすばやく防止と眼鏡などを用意する。結局河井先輩自信が河井役を演じる事になり、寸劇が始まった。二人とも行きのあった演技でとても面白かったし、完璧の声、1発OKだねと皆が思ったが、リハーサル、そしてカメラを回して再度演じる、門脇譲の大きな声での演技チョット見ただけのせりふも完璧そして背の低いテーブルの下に逃げこむ、それを追いかける河井先輩、足を引っ張り引きずりだそうとする、
見ようによっては、手塚治虫を門脇譲が演じる事によってこれはとてもアブマイ映像となっている、仕舞いには河井先輩は見事に脱がせて仕舞っているのだ。本の発売に合わせ、6月中にはJコムのグータマの中で放送されるというので後は見ての乞うご期待である。
10時には撮影取材は終わり、河井先輩の奥様が急遽作ってくれたたくさんのお結びなどを食べながらJコム照明のスタッフ、ジェシカのマネージャーさんらと歓談し、10時半駐車場までお送りする、(駐車場も河井先輩がわざわざ臨時に手を回して借りておいてくれた。残った5人は12時近くまで飲み食い良くしゃべりよく食べ時間の経つのを忘れる。柴山先生小林先生高橋先生を送って行くので駐車場へ行くがいつも(雨の降る中でも)河井ご夫妻は駐車場を出るまで見送ってくれる。
 柴山先生を先ずはお送りする。見た限りは上機嫌であったように見え、大変うれしかった。小林先生を清瀬のご自宅へお送りし所沢の高橋先生をオ送る下ときは0時半になっていた。虫プロ以来の高橋先生の奥様にもお目にかかることが出来とても感激、高橋ご夫妻は虫プロOB達にとって、夫婦の鏡といわれるほどのおしどり夫婦で夫婦のお手本とされているご夫婦である。
 帰りには「ボトムズ」のフアンである息子のためにDVD(全)をお土産に頂く。1時家に戻りまだ起きていた息子にお土産を渡すと「うそ!」ととても喜ぶ、親父としての面目が立ってうれしかった。風呂に入り寝るが、寝付けそうもなくDVDを見る。
3時寝る。本日10609歩


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.