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2008/04/09(水)
W3時代懐かしい人たち消息
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8時半まで寝ている 血圧108.80.脈拍65.体温35.9 体重66.4s 9時過ぎ朝食 11時近くのブックオフへいくオールイン上下「魔法使いハウルと火の悪魔」「アブダラと空飛ぶ絨毯」そして先生の「七色いんこ」を買う、会員証を作った。 帰宅して早速「七色いんこ」を読む 舞台で役者が必要となる。名高き代役専門役者七色いんこ必ず具体を大うけさせる代役請け負人、しかし裏の仕事は、幕間に金持ち客の金品を失敬する泥棒、その七色いんこ追う鳥アレルギーの女刑事。 そして小説を紹介していくという話。 明らかにアニメ化を意識した先生らしい漫画。 1981年から1982年まで、週刊少年チャンピオン(秋田書店)に連載され全47話からなっている。1年分である。 企画を立てれば毎回1時間は必要、ひょっとしたら2時間番組でやろうと思ったのかも、 西崎事件で今までの版権が使えなくなった時代。 格式ばった漫画小説などというのではなく、狂言回しで七色いんこを使い、虫スターを登場させて小説の話を演じさせれば、2時間の番組に十分耐えられる。初めての毎週2時間番組の夢を抱いて。いる かなりの制作費とスタッフが必要だが出来ていたらアニメの歴史が変わっていたであろう。 制作費1本4億52本妬く500億の作品スタッフも一流のアニメーターが1000人は必要だろう など夢が膨らむ 14時昼食
無沙汰していた手塚プロへ晴れ間を利用して行くことにする。 いつもの様にお邪魔虫となり迷惑も顧みずお話をしてくる。 うわさに聞いていた、芝山達男さんや高橋良助さん石津嵐さんが書いているという虫プロ時代の話のうわさを話すと切抜きをファイルしてあるという、思いがけず目にすることが出来た。 芝達さんの話はW3で世話になった懐かしい河合竜さんの話、骨董屋の主人になっているといいそれも吉祥寺で、となれば、是非にともお会いしたい思いに駆られる。 5時にはお暇しなければと思っていたがキバぼーが登場、そうなると時間の経つのを忘れてしまう、暗くなると危ないので後ろ髪を引かれて17時半にはバイクの人となり18時家に戻る。 17時テレビを見ながら夕食 21時風呂 DVD韓国映画「王の男」を見る、いい映画であった。 1時寝る 本日2044歩
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