|
2007/05/18(金)
あながま会へ行く
|
|
|
今日こそ「あながま会」に行ってみようと、朝からそわそわ、トイレはやはり1時間おき、体の状態も良くない、原因は判らないが別に食欲が無いわけではない、精神的なものなのかも、天気を気にしているうちに11時をすぎてしまう、ブログによると昼から会場にいるらしいので、意を決して行くことにする。トイレの心配からバイクで行くことにして、ひばりが丘の道から青梅街道へ出てゆっくり行く予定を立てた。信号の関係で新青梅街道を左折、あとで考えるとこれが不運の始まり。環八を超えたところで旧早稲田通りに入った。のどの渇きを紛らわすため、飴をなめながらであったが、その効果も切れ始めた。虫プロ時代の思い出の道。小滝橋手前あたりは、展覧会の絵の大塚清六さんの家があったはず、など思い出せない。右へ折れて新宿大ガードに出ようとしたが３車線あれ良いんだっけとまっすぐ進むカードの手前を右折すればと進んでいくと工事中で右折できない、仕方なくガードをくぐりダイエーを右折し裏道で青梅街道へ出る作戦。トイレに行きたい。何とか新宿３丁目の地下鉄駅の近くに行く。看板の地図で位置を確認大塚家具のビルを探す。明治通りと、甲州街道の交差点まで行ってみるが、発見できず、歩道を大工を押して渡り、一つ目のカドを曲がって新宿駅まで行ってみる。伊勢丹方面へ行き、明治通り手前に居た、おまわりさんに大塚家具を尋ねると、このビルの向こうになるので、明治通りを右折して行けば良いと、教えてもらった。
もう一度行ってみたら、さっきの場所で甲州街道との交差点、歩道にバイクを止め、歩行者に尋ねようと考えたが、お昼が終わった時間で忙しそう。チラシを配っていた人に手が空いた時をねらって「大塚家具をご存知ありませんか」と尋ねた。「あそこ、そのビルの向こう、２階のところに看板が出ているでしょう」といわれた。すっかり道路沿いにあるとばかり思い込み何べんも近くを通っていて見過ごしていた。
お礼を言ってバイクを押しながら歩道を行くと左折してすぐにバイクが何台か止まっている場所があった。そこにバイクを止め左折して大塚家具の看板のあるほうに行って見る。
入り口にホテルマンのような人が２人いてまるで、ホテルのよう。その先に運良くパチンコやさんがありやっと、トイレを借りる。パチンコ屋さんを出ると大塚家具の駐車場そこに居た係りの人に、ギャラリー絵夢を尋ねると右に曲がった一角にあるビルです、と教えていただく。行ってみるとなんとバイクを止めた場所のすぐ目の前。何のことは無い大塚家具を一周していた。初めから冴えない、今日である。エレベーターで３階まで行き会場へ入る。来客用のノートに記帳するのは帰りにと混んでいたのでスルー。樋口さんの書はブログの写真のとおり入って正面に展示されていた。「天は二物を与えるのだな」と少し嫉妬。素敵な書であった。ほかにも陶器なども展示してあり、最近下の子が呑めることを知り、ぐい飲みなど見ながら、色紙と一緒に買っていってあげれば喜ぶかななど考えていたが、シャイな私は口にすることが出来ず、そのうちトイレ時間となり、混んでいたので記帳もせず、エレベーターで下に降り、帰路に着いた。帰り道からだの疲れを覚え、とても一気には帰宅することが出来ないと、杉並のアニメセンターへ寄る。階段を上るだけで息切れがしている。少し休んだところで、帰り際金山さんのことを尋ねると６月中旬で、講演会は６月１日から、先着受付を始めるとの事。やっとの思いで、帰宅すぐに２階の部屋に行くが、家の階段を登るだけで息切れ、しばらく寝ていた。気持ちは元気なのに体がついてこない、どうしてしまったのだろう。のどの渇きで水分は取りすぎいるぐらい取っている。その後トイレは１時間おき。血圧を測ってみると１３８と８８少し高い。夕飯まで横になっており風呂に入ってからも横になっていた。９時前立てこもり事件犯人が投降したニュースがNHKで流れる。終わった。
今回の事件こんな結果に終わったが、馬鹿な世論がまんまとわなにはまり、こんなときには、犯人を撃ち殺しても仕方が無いということになるのでは、と心配する。
|
|
|
前の月
