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2007/03/16(金)
どろろを見に行く
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しびれはなおらないし、気分はいたって鬱である。こんな気分を察知してか妻が映画に行こうと、昨日約束させられた。 「どろろ」である。「ネットで時間を確認しておいてね」と言われたが、メールなどをして、すっかり忘れ、パソコンの電源を切った。妻が帰宅間際になって、ノートパソコンで情報を調べる。 新座のシアターで検索、シネフレックスいつもなら、Error: Dont have any required details.のページとなるのに、ノートではhttp://www.kadokawa-cineplex.co.jp/niza/シネフレックス新座のページへいけた。16時30分から19時までとなっている。帰りが遅くなってしまう。 T-JOY大泉を検索、こちらもいつもなら,わけのわからなaicse.com http://aicse.com/TJoy%E5%A4%A7%E6%B3%89.cfm?pt=2&rpt=1&kt=1 などのページ小さいウィンドーまで開いてしまうが、きちんと行けた。時間を調べると2時15分から、そのあとは深夜2時になっていた。 調べておかなかった事を公開しても手遅れ、中止しようと思ったが、このままでは、鬱がひどくなると、夕食に豚ドンを買っておいて、4時半からの新座へ見に行くことにした。 買いに行くついでにM病院へより気になっていたMRI検査の費用を聞いてくる、写真4枚自己負担3割なら5000円ぐらいと言われ、少しほっとする。と言うことは心配の中に費用のことがなったと言うことで、今後、高い診察料のときは、病院にかかれないと言うこと、歳をとったら、病気にはなれないよと、若い人に教えてあげなければいけないね。 すこし早めに着き、切符を買っておく、老人なので2人で二千円、No8の会場へ10分前に入る。関はG9とG10、ほかに誰もいない貸切である。夜コックから本編が始まり19時終了、深夜完成試写を一人で見たことを思い出させる、結局は歌詞きり状態。 映画のほうは、まぁこんな解釈もありか、と言う程度、思っていたほど、最悪ではなかった。しかし見慣れた、中国時代劇アクションドラマ。周一で放送しているのに、脚本も演出もすべて負けている、劇場映画ならもう少しどうにかならないのであろうか、アジアの覇者として胡坐をかいて来た日本映画会は本当に危機を感じざるを得ない。
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