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2007/02/01(木)
「24」は私にとって耐え難い作品
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「24」のDVDシーズン4の3枚目を借りなおしに行く。 24を見ているのだが、見なければ良かったと後悔している。 アメリカ人のエゴ、冷酷さ、日本人とは違った正義感、命のなんという軽さ、出世良くと、足の引っ張り合い、裏切り、拷問の肯定、残酷さ、数え上げると、私が最も嫌う、映画として、えがいてはいけない最低線をはるかに越えている。 これがお茶の間に流れていた、テレビもの、だとはとても思えない、なにしろ、その描写にならされていくことに、恐ろしさを感じる。絶対に子供には見せてはいけない、暴力映画である、成人指定にしてもらいたい。 誰も彼もが面白い、といっていた。しかしその人たちは、何にも感じないのであろうか、日本もそんなことが、平気な世の中になってしまったのであろうか、それともすでに、見ていて麻痺してしまったのか、ここまで見たからには、すべて見なければいけないと思う、それにしても、私の見たくない映画で、早く終わらせて、次の、クン、やオールインを見よう。
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