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2006/08/28(月)
実家へ草むしりに
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前に母から頼まれていた草むしりに行かなければならないので、急いでパソコンの作業をする。部屋を借りられるかの確認に行こうと思っていたら、9時過ぎに電話があり、ＯＫですとのこと、すぐに伺いますと電話を切ったが、再度電話が入る、なにか、問題でもと、電話を取ると、母からの「何時に来る」の催促の電話。バイクで、男女平等推進センターへ行き、契約を済ましてくる。ＯＫとなったので、Ｓさんに連絡をする。久しぶりに訓練校の親友からもメールが入っていたのでよろしければ来ませんかと案内を送る。12時過ぎ母の家に着く、休む間もなく妻が庭の、私が両サイドの、草むしりを始める。腰ほどにのびてしまった草に苦労する、釜は使わずすべて、手で抜いた、長袖のジャンパーを着たので、汗だく、すぐに蚊が寄ってきたが、覚悟を決めて1匹づつ丁寧に潰していく、妻はほほを何箇所か刺されていたが、私は、どこも刺されないで住んだ、1時間以上かかったがきれいに草刈ができた。母が手まりを作っていた、それを展示するためのケースが、欲しいといわれ、妻が、ダイソーで、大き目のケースを買っていった。母の説明では、8個の手まりを展示したいらしく、もっと大きなものが必要とのこと、県庁通りのユザワヤへ妻と歩いて探しに行くことにする。中山道は歩き辛いので子供の頃埼玉会館へ行くのに使った、裏道で行く。久しぶりに歩いたが、腰が伸びて、歩くのが上手になる感じがした。
中仙道のほうが近い感じがすると、妻が言うので、帰り道は車の通りの多い、中仙道で帰る、月の宮の手前あたりで、妻になぜビッコをひいてるのといわれた。気がつくといつの間にか、ビッコをひいていた、右の足首が痛んでかばっていたのだった。昭和42年の虫プロのスキーで捻挫し、それから何十年も苦しめた足首
、すっかりおなじみになっていたので、妻に言われるまで気づかなかった。気づいた拍子にとても痛む、そしてあるきずらい、膝まで痛み出す、来る時はあんなに調子が良かったのに、そして気がついた、道路が悪いのであった。左側を歩いていたのであるが、道路がかまぼこになっている。右足の右側が上がっていて、左が下がっているので、足首が傾いている、ためしに平坦な道を歩いてみると、とても楽である。途中から裏道で帰ったが、手遅れで、すっかり足首を痛め、膝まで痛みが出てしまった。金子でお昼用に、冷やし中華を買って帰るが、母も食事をしておらず、歩いて行ったことをすっかり忘れ、帰りが遅いと心配していた。3時過ぎ3人で昼食、帰りにはいつもの「マルヤ」へよってみたが、外にあった果物屋さんが、すっかり無くなり、品物も安い感じがせず、「もう使えないね」と妻と話した。何も買わず新座の片山のいなげやで買い物をする。疲れてしまい、妻が食事の支度をしている間、寝てしまった。7時過ぎ夕飯に呼ばれた。
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