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2006/07/15(土)
激しい雷雨
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晴れ間も見えたので、箪笥の奥から出しておいた、甚平や作務衣を、窓の外に干しておいた、天気が変わっても、わかる様にとカーテンは開けておいが、パソコンの作業に、夢中になっていた、妻が上がってきて、降ってきたよと言い、それらを取り込んでくれた。 そんなことがあった夕方、一転俄かに掻き曇り、大荒れの天気に豹変、雷は鳴り響き、危険を感じてパソコンの電源を落とした。真っ暗な中、ただ雷の音を聞くだけ。つまらなくなり、ケーブルテレビが、雨になると、写らなくなることを思い出して、テレビをつけてみる。各チャンネルが、少しずつ、受信できなくなる状態を見て、チャンネルを回す。ジャイアンツ球場から2軍の試合を中継していた、2回ピッチャ桑田が、抑えたあたりであったが、雨が降り始め、雷が鳴っていて、画面が乱れる、こちらとの雷雨の状況が似ていて面白く、そのまま中断した場面を見ていた。何キロ離れているのだろうか。ジャイアンツ球場のほうが、激しい。そのうち雷は去っていった。そんな雨も夜には小止みになっていた。
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