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2006/07/14(金)
野球はあまり見ないけれど
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プロ野球の元巨人投手で「8時半の男」といわれた宮田征典(みやた・ゆきのり)氏が13日午後2時11分、肝不全のため群馬県前橋市の群馬県立心臓血管センターで死去した。66歳。群馬県出身。のニュースがあり、8連敗中のジャイアンツ、対ヤクルト戦を見ていた、8回逆転に成功したジャイアンツ、9回ヤクルトの攻撃、ランナー2塁において、ピッチャー豊田、宮出がピッチャー前にバンド、捕ったピッチャーは3塁に投げる、判定はセーフ、私は、ジャイアンツのフアンではないが、あれっと思った、アウトに見えた。スローで映像が出る。滑り込む走者の足の前にグローブがある。明らかにアウト。続く鈴木をフォークでアウト 、次のラロッカフォークに空振り、しかし、審判は、ファールチップの判定。これも、ビデオで見ると、バットは、ボールにかすりもしていない。良く審判の判定は、神聖であるという。 また子供の手本となるべきだ、と言う言葉を聴くのも久しい。 子供に夢を!私がアニメに携わった当時の夢であった。今回も、このような画面を見て、何が正義なのか、子たちに与えているものは、何なのか、いつの間にか、誰も気にしていなくなり、それが、麻痺してしまっているような気がする。 夕方雷雨、梅雨の終わりの雷雨なら良いのだが。
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