まさみ じゅん
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2006年6月
前の月 次の月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
最新の絵日記ダイジェスト
2010/11/23 11月23日休日
2010/11/22 11月22日
2010/11/21 11月21日
2010/11/20 11月20日
2010/06/27 2010年6月26日

直接移動: 201011 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 月 

2006/06/21(水) 四つの終止符
雨降りなので、原裕子のCDを聞きながら送っていく、家に戻るのに少し回り道をして、西原の本屋さんへ寄る、パソコン関係の本、ホトショップや、イラストレーター、ホームページビルダー10、など見てみるが、よさそうなのがなく、何も買わずに、隣の薬局で、髭剃りを買って帰る。夜、ケーブルッテレビの番組表を見ていると「四つの終止符」の題名があった。昭和56年に手話の勉強を始め、聾唖運動をしていた頃、聾唖協会の会長から、読んで欲しいと、渡されたのが、この「4っつの終止符」、時刻表を使った、推理小説で、私もかなりのシリーズを読んだが、西村京太郎さんが書いた、初期の作品で、社会派的な作品を書いていることに驚き感銘を受けた。そのテレビ化ドラマ、初めの内は、現代に置き換えてあったりして、あぁまたか、と言う気持ちで見ていたが、これは、それで、面白かった、ただ、4四つの終止符」、と言う題名が、いまいちマイナーなのか、あまり知られていないのが、残念に思う。原作もあの当時にこれだけのことが書けるとは、ものすごい、勉強や資料集め、聾唖者問題の研究を、なされたのだと、感動していた。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.