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2006/04/26(水)
手塚プロへ親友に会いに行く
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パソコンファイルの整理などをしていたら時間が経つのを忘れる。10時を過ぎて家を出て、図書館へ寄ってDVDを返却。川越街道のロジャースへ向かう、駐車場から手塚プロの吉村さんを呼んで貰う、何人か居るらしく、軍曹とあだ名を言うと、すぐつないでくれた、小林君と一緒にあってくれるというので駐車場に行きそこから近くのドンキホーテで食事をしながら、昔の話に花が咲く。資料室の森さんが私のページを見ているらしく紹介してくれるというので、手塚プロへ戻り資料室へ行く、森さんは忙しいのに遅くまで話をして頂くことが出来た。資料室長の森 晴路さん、商売とはいえかなり、手塚治虫のことに詳しい、「図解 鉄腕アトム」 ー河出書房新社ーの著者であるので 当然か。社長室の頃に手塚治虫と、手塚治虫出版集を見ながら、過去の原稿を付き合わせる事をした。最後に手塚先生「すべてありますね」といわれたので、昭和41年のその時は全ての今までの原稿が有ったのだと、思いこんでいた。先生の原稿が無い物があると森さん我説明してくれたので、昭和41年には全て有ったはずと、その話をしたが、初期の手塚治虫の作品は、買い取りというか渡しっぱなしで、原稿が帰ってくるはずがないので、昔の資料は、有るはずがないと言われた。手塚 治虫は有るはずの物は、全てあったという意味で言ったのだと、始めて気がつき、長年の疑問が、また一つ解けたが、とても残念な気持ちになった。キバぼーは資料室での会話に最後まで付き合ってくれた。話に夢中になって気がつくと5時半。またやってしまった、人の迷惑を考えろ。でも資料室の方達のおかげで楽しい1日を過ごすことが出来た。メルモのカットとトリトンのパイロットの絵コンテ、ワンダークンのラッシュなどを捜して。 見つけたらお見せしに来ますと、約束をして手塚プロを辞した。帰宅して夕食7時過ぎ長男が帰宅早いねと言うと、仕事が止まっての事なので今度の日曜はでになると言う。 明日山下さん達と合う予定、時間と場所がまだなのでメールを打つ。ノートパソコンで返事を待つ、4時過ぎ返事、9時45分聖橋さきマクドナルド、眠い。
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