まさみ じゅん
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2006/12/31(日) 今年最後
10時まで寝ている。文章を作らなければならない、今年最後の締め括り。谷原お礼の言葉を書くべきだろう、そういえばネオユートピアの本も出たはず、ドラえもん特集号の取材を受けたことも解禁しよう。

2006/12/29(金) 着替えもせず
不思議なことに息子が正月休みに入って起こす必要がなくなったせいなのか、合っていないことに気がついた。文章書きで座りっぱなし、寝巻きも着替えていない。寒くなったせいか、頭が痛い。風邪に気を付けよう
あす麻雀のお誘いがあった12時には寝る。

2006/12/28(木) 市場へ行く
妻と市場へ行ってみる、やはりアメ横のほうがいいかも。スーパーで買い物、燃料を入れておくがやっと120円になった。
文章を書き終え、團伊久磨の夕鶴を聞きたいので、図書館の検索をする、あいにくと無い、どんな曲を作曲する人か交響曲全集のCDがあったので滝山の図書館へ借りに行く。
図書館は今年最後であることを知り、せっかくだからほかにも何か借りようと、して、アニメージュ・コンプリート・コレクション、もののけ姫サウンドトラック、魔女の宅急便ハイテックシリーズ、天空の城ラピュタドラマ編、2枚組みを閉館間際になって急いで借りた。たこ焼きあるだけ買ってかえると、仕事納めで息子も帰っていた。
なぜ今回ジブリ関係を借りたかは、気になっていたBGがあったからで、その曲はPorco e BeiiaとマルコとジジのテーマであることをCDを訊いてわかった。
気になっていたのはDVDで見た大林監督の「ふたり」、映画で「草の香り」と言う曲が全体を通して鍵となって使われていた。エンディングでは大林監督自身が歌われていて、とても印象に残っていたメロディーであった。それがジブリの作品で聞き覚えががったからだった。
作曲者を調べると久石譲先生であることを始めて知る、そして納得するのであった。

宮を見るためあさ5時まで頑張る。

2006/12/27(水) 手塚プロは大掃除
文章を昼過ぎまでかかって書く。晴れたので手塚プロへ行く、あいたい人が手塚プロに来ている噂を聞いたからで、雨で行くのを延期していた。ところが、あいにくの大掃除
作画班へ挨拶しておいて、資料室へと顔出しするが、また悪い癖、結局おじゃま虫をしてしまう。

(情報内海君が乗っていたバイクの名前が判明メモまで貰ったが帰宅するとそのメモが紛失、ヨーロッパ製で650ccということしか覚えていない)
メールで中日新聞名古屋社会部様から電話での取材申し込みがあり、留守中に電話が入ったとの事、どちらに連絡をすればと迷っているうち、7時過ぎ電話を頂く。

2006/12/26(火) 嵐の一日
朝とんでもないほどの大雨、季節が狂いだしている。息子を送っていったが、前が見えないほどの雨、文章を書いたあと、ソ・ドンユを見終わる。雨は1日中続き夕方2丁目の落合川工事現場で床下浸水したらしく消防車が複数出動していた。その後警報がいたる地域で発令され、わが町でも消防自動車が鐘を鳴らし巡回していた。台風が来たときのような緊張感に包まれた。日が変わる前から雷鳴がとどろき、日が変わって息子を迎えに行くときも雷鳴がとどろくので、CDを大きくかけて迎えに行った。

2006/12/25(月) ビデオに夢中
文章を書いてから午後は、ソ・ドンユを見ていた、なかなか見るのをやめることができず6時に寝たので朝起きれなかった8時半雨が降っているので妻に起こされ着替える、息子を送っていく,
文章を書いてからゆっくりしようと思ったが、時間がかかった。ビデオを見ていても居眠りしていて、戻しては見ての繰り返し。

2006/12/24(日) ビデオに夢中
文章を書くのに午後まで時間がかかる、そのあとは、ソ・ドンユを見ていた長男は出勤お使いに出ていた妻よりはやく5時過ぎ帰宅する。そのあとも、ソ・ドンユ寝不足。

2006/12/23(土) ケーキか
出かけないと妻に誘われたが、続きも見たいので、文章を書く、終わったところで、長男が帰ってくる、あしたは出勤になったとのこと。クリスマスケーキ食べたい。パチンコをしていた頃の貯玉があるはずなので、あしたにでも行ってみようか、2時過ぎ目が開かなくなったところでテレビを消して寝る。

2006/12/22(金) 寝不足
ビデオで録って置くつもりであったが、ソ・ドンユを見ていて2時50分になり、そのまま、韓国ドラマの宮を見て5時過ぎに寝る、8時15分にテレビのタイマーで、目を覚ましておき9時息子を起こし、そのまま、ソ・ドンユを見る、切れの良い所で、パソコンスイッチを入れ、文章を書く。不調で4時間ぐらいかかってしまったが、書き終わって、ソ・ドンユの続きを見る。さすがに眠く時々寝てしまう。

2006/12/21(木) ソ・ドンユ
韓国ドラマのソ・ドンユを見始める。
また寝たきり老人となってしまうが、それでもいいか。
文章だけは書いてからと、見たいのを我慢して作文を済ましてからにする。

2006/12/20(水) 訃報
お昼にぶたドンを買ってくるため着替えた。昼食を済ませ、着替えたついでに手塚先生の額縁に入れた絵をはずし、バイクにて、手塚プロへ出かける。今日は、バイクで来たので明るいうち戻ろうと思っていたが、訃報の噂を聞いたりし、気が付いたら4時をすぎていた、また迷惑をかけてしまった。
帰宅すると、青島先生がなくなったというニュースに驚く、それを追いかけるように岸田今日子さんもなくなっていたと言うニュース。
並んでいる身になると恐怖しかない。

2006/12/19(火) 出かけなかった
今日もはっきりいしない天気でぐずぐずしている間に暗くなる。結局文章など書いているうち一日が終わってしまい、まったく外に出ない生活が続く。

2006/12/17(日) お昼にうどん
何かゲーム機が発売されているらしくそれを買うのに列を作っているのを見て、失笑していたが、我が家もそれらしい、商道を見せてあげたい。ずいぶん前に近くの農家の家でうどんやさんを始めていた、評判がよく遠方の友が食べていて、褒めていたが、近くだとなかなか、行けないものだ。朝寝坊している息子たちなので、2人で食べに行こうと妻に誘われ、行ってみた。外から見ていて気が付かなかったが、庭が駐車場になっていてすでに10台ぐらいの車がとまっていた。古い趣のある農家で、10畳ぐらいの部屋が3部屋使われており、商事がはずされて、廊下も利用されて、雨戸の変わりにガラス戸がはめてあり明るい部屋になっていた。煮込みうどんは本来のうどんの腰がわからなくなるので、はじめは普通のうどんのほうが、と言われ肉うどんを頼んだ、評判は嘘をつかず、腰があって,おいしいうどんであった。

2006/12/16(土) 最近は自分が何をしていたか覚えていない
何かすっきりしないが、日中はなんとか降らずにいる。ワードで文章を書いているが、メモで書いたときより、いい感じだ。今日は、料理教室ということで、妻、出かける、今日もぶたドンでお昼。文を書いていてふと外を見ると暗くなっている。洗濯物を取り込む。作業を再開すると夕飯だと呼ばれる。7時になっている。茶母の前に風呂に入り、茶母画終わって寝る。

2006/12/15(金) ガソリンの値段が
ビデオのタイマーを入れたが、スイッチの入った音で時間が来たのを知り、宮を見てしまう。朝からパソコンを弄っていたが、「妻が今日は何か食べておいて」と言っていたので、ぶたドンを買いに出かける。12日に燃料がなくなっていたのでついでに、燃料も入れてくる。122円だったのが127円また値上がりしている、正月休みの便乗値上げか。パソコン弄りを再開するが、気分がよくない、考えて見たら、寝不足か。また遅くなる。

2006/12/14(木) いよいよ書こうか、でも書けない
あのときのことをいよいよ書いて見ようと思い、ワードを開いた、結局ないを書きたいのかがはっきりせず、かけない。昨夜も遅くなって、「お父さんの部屋うるさかった」と文句が出た。今日はあまり遅くまで出来ないであろう、でも12チャンで「宮」のある日。2時40分まで起きていたりして。

2006/12/13(水) 資料が無い
「日本誕生」のことを調べた、何も無い、何で私が関わったものは、こうも、闇の中なのであろうか。名詞や電話帳など調べてもこれといった資料は出てこない。ただヒントは、「社内外注」という言葉。

2006/12/12(火) 焼き米坂下の電飾飾りつけに感動
ちょっと雨が洗った隙にバイクで行ってくれた私もDVDを、返してくる。実家のある浦和で12日町というお祭りがあるので、3人で出かける、4時ごろ着いたがあいにく母は留守、近くのスーパーに車を止め、底から歩いていく、ちょうど雨も上がる。裏道からいつもどおり、熊手をくぐって、見世物小屋から、回り込んで、お宮へ、おまいりして、正面の鳥居から中山道へ出て、駅前通り方向へ歩く。雨だったからか、人では一割程度、こんなお祭り初めてで、気の抜けたサイダー。マックで軽く食べ外に出るとまた雨が降ったようで水たまりが出来るほど濡れていた。もと来た道を戻り、中仙道でスーパーで買い物車に乗って、弟の家に行く。母の家に夕飯を届けるのを言付かって母の家に行く、途中焼き米坂の下にある駐車場でクリスマスのためか、電飾の飾り付けがあった。というよりもう見世物であり、大勢の人が見に来ていた。何か大宇宙をイメージしたかのような、3Dというのかな、立体感のある飾りつけは、12日町よりよっぽど良くわざわざ来た甲斐があった。

2006/12/11(月) あしたのジョーパイロット
何だょまた雨!「やさしいライオン」「日本誕生」「あしたのジョー」これの関わった時期がはっきりさせなくては、この時期いろんな出来事があったので、難しい、日記も途中で書くのをやめている。
 と折り合えずあしたのジョーのパイロットのことを調べてみる。

2006/12/10(日) チャングム(ジャングム)展へ行く
晴れた、お台場へ出かけることにする、10時もう少しと妻が言う、田無のゲオ駅前店へ神╋⇔靴ホDVD8巻と9巻を先に借りてくる。10時前に出かけられれば行く途中借りる予定であったが、妻は「10時半出かける約束」だったという。貸し出されてはと。10時開店と同時に行きたかったのに、そんな時間の約束するはず無いけれど、最近は、怒りもしなくなった。10時半過ぎひばりが丘駅まで自転車で行き、準急で池袋、山手線渋谷まわりで品川へ、勘違い、前もって調べたのに、一度言っているので、控えもしなかった、新橋を、品川と、思い違いしていた。だから料金も高かった。乗換えが無い、ゆりかもめの文字を探しても無いはず、新橋であった。よりかもめでお台場で降り、アクアシティーの3階で開催されているチャングム展を入場料一人600円払って見る。入ると壁に液晶テレビが何台もかけてあり、かく液晶がDVDの巻ごとに字幕付き映像でエンドレス上映されていた。私はDVDで何度も見ているのでいまさら出ある。突き当たっての折り返しで、チャングムのNG集や、終わったあとのテレビ番組を流していたが、これも総集編の中に入っているものだから、何十回も見ていた。やっとジャングムのコーナー小道具や衣装が飾ってある。記念写真でもと、スタッフの人が来るのを待って、写真はよいのかたずねると「だめ」とのことで諦める。展示物を良く見ると、撮影で使われたもの、歴史モノではなかった(がっかり)だからちょうつがいで止めてなったり、打ち付けてあるのが木ねじでプラスがきってあったり、興ざめであった。その上、大道具三の技術が悪い、いたるところ色むらだらけ、まあ、撮影するには、こんなもんでいいのだろうが、変なところで、昔の悪い癖が出て、あら捜し。結局妻には「なんだこんな」とは言えず、最後チャングムと、ミンジョンホのたて看板の間で記念写真が取れるというので、持参したカメラで、取ろうとしたら、充電がされてなく、使い物にならず。携帯で取ったが、ファイルサイズを大きくする方法がわからず、取れた写真は大きくして見られず。まあ30分もいなかったが
、会場の外で、友達に何かお土産でもという妻に付き合い。「上に行くとおいしいものを食べさせるお店があるとお兄が行っていた」というので歩き回り、結局どの店も待つ人で列が出来ていて、疲れた足を引きずって、新橋まで戻り、駅のお店で遅い昼食をして、「帰りは、秋葉原に付き合ってあげるから、そして歩いてアメ横まで行って、イカやお刺身かって行こう」といわれてきたのだが、もう、それど頃ではなく、そのまま電車に乗って帰宅した。6時になっていた。たった30分足らず見るだけで、疲れた。
 但し、今日はよく晴れていた、だから景色がとてもよかった。今までこんな良い景色を見ただろうか。レインボーブリッジその向こうに見える、ビル街と、東京タワー、ゆりかもめからの車窓の眺めも最高で、それだけが救いであった。

2006/12/09(土) 意思の疎通がまずかった?
朝まだ雨が降っていた。息子を送っていく、今日、お台場まで、チャングム展を見に行く予定であったが、雨で中止する。買い物ミ妻を送って行き、帰宅してパソコン作業、5時忘年会へ行くと下も出かける、6時妻から電話で「少し遅くなる」「土曜で上も遅いといっていたから、のんびりすれば」と答えパソコン作業、30分過ぎ、「迎えに来て」と妻から。「じゃあ7時に迎えに行く」とのんびり、パソコン作業を、やめていく。7時妻を迎えに、一つ買い忘れたからと、お店にもどる。電話が入る「終わった」上からだ、こんな日に限って、妻に夕飯、「魚考の寿司」「出来合いを買えば、早いから電話しないよ」と妻、待つのがいやなのでいつもは、予約する。迎いがてら、先に寿司を買っておくことに、帰りだとお店が閉まってしまうからで、妻が買いに行く、すぐ戻りと思っていると、待っている、これは注文したな、と、戻ってきたのでたずねると、2つ、新たに注文したと言う、最近私がおとなしくなったせいか、最初の意見を換え、我を張る迎えが遅くなると、注意をする。案の定、9時すでに雨の中迎えを待っていた。とうとう9時半帰宅、買ってきた寿司で夕飯11時からやっとパソコン作業再開、すぐ変えるつもりで、電源切らずに出かけた。今後はすぐでもやっぱり電源は切っておこう、3時過ぎ下が帰宅、終電に遅れ雨の中秋津から歩いて帰ってきた。

2006/12/08(金) 外へ出なくては。
「やさしいライオン」ページ、見てくれたと、ぷーやんカラメールが来る。もっと作らなくてはと、作業を急ぐが、なかなか終わりそうも無い。ブログのページへの書き写しも大変で、まったく外出しなくなった。

2006/12/07(木) 友の消息
検索などしていると思わぬ人の消息などがヒットする。山守君の件もそうで、聞き覚えのある名前なので、そのページへ行き、検索すると、教会の牧師さんのお名前であるとわかる。その教会のホームページへ行くと、彼本人で間違いない。もと虫プロダクション、漫画教室で、そんな文字が目に飛び込んでくる、写真の載っていた、ジーと見つめると、面影がある、確かに彼だ。まえにメールを貰った、虫プロ社員だった人に、うれしくて、なれなれしいメールを出してしまった。いまだに返事が来ない。失礼だったのだろう。今回そんなことがあってはと、慎重に、メールを出すことにする。そのためには「やさしいライオン」のページを作り、懐かしい落書きなど、ページで作っておこう。

2006/12/06(水) やさしいライオンページ作り
朝からページ作り、夢中で、ちょっと起こすのが遅れる。ヨーカドーへ卵を買いに、歯ブラシをまえのサトー無線へ、もういい加減、入荷しているだろう、そう思って店員さんに尋ねた。それが失敗、応対が悪い。「製品番号がわかればお取り寄せできるのですが」ときた、「ひと月もまえに来て、すぐに入るからと、言われた」と説明するも、あまりこちらの言うことを聞かず、一方的に話す。説明していくうちに、「歯ブラシのかえで、4本セットはありません」とカタログを見ながら、ほざいた「だから、まえにきたとき、4本セットが切らしていて、すぐに入るといわれたのだから、ないわけがなく、今までそれを買っているのだ」と説明、商品棚の所へ引っ張って言って、ただいま品切れ中の札のところで、説明をする。必死になって、カタログを見ていた店員は、「あっこれはご注文となります、ご注文いただければ、お取り寄せしておきます」ときた。とうとう腹を立ててしまった、拙者は「あんたねぇ、そんな応対をしていると、お客はにげてしまうよ」といってあげた。「もうナショナルの製品は、売るだけ売って、補充品はどうでも、良いってことなのねナショナルを使うな、買い換えろてこと」といってあげた「そうゆうことでは消してありません」とだらだらと言い訳している定員を後に「もうサトー無線さんは、使えないってことね」と捨て台詞を残して、コジマ電気へと向かった。何のことはない、値段も100円ちかく安く
ナショナルの換え歯ブラシが置いてあった。ひと月半以上も替え歯ブラシがなく、東久留米では、サトー無線だけしか置いてないと思い込んでいた、わたしが馬鹿みたい。
安く買えて気分が戻り、パソコンの作業を始めた。45の絵コンテを修正して、ファイルを軽くする作業、昼食焼きそば、また作業、夕食すぐ作業、風呂に入ればと妻に呼ばれたが作業を続け11時、全体で4.25Mまで軽くできた。安心して風呂に入り、その後サーバーへ、転送する。あしたはいたずら書きでもしようかな。

2006/12/05(火) らくがきも
だんだんと調子に乗って、落書きも、スキャナーしておくことにした。紙芝居の下書きも出てきた。これもスキャナーしてしまえ。やなせ先生が書いた。オープニングの絵まで、出てきた。あらためて、素敵な絵。やっぱりスキャナーしておこう。何かしているのが一番良いのか、気分が爽担っている。パソコンが壊れ、ドラえもんのページ修正が、出来なくなってしまってから、ますます気分は欝になっていたが、久しぶりに、時間を忘れ夢中になっている。友人の山守君のモノも見つかった、ページが出来上がったところでメールをしよう、など、考えているだけで、また深夜になってしまった。

2006/12/04(月) 友帰国
ほかの日記ページで、海外へ行っていたともが、1時半帰ってきたことを知る。日記を書くのが、少し苦痛になっていたが、やる気が出てきた。出来ればもっと、説明したいと思い、「やさしいライオン」の資料を引っ張り出した。それでなくっても、片付けようがなくなっている、部屋に引っ張り出した資料、うっかりすると、崩れそう、文章書くのが面倒、「やさしいライオン」の絵コンテを、スキャナーする。B4なのでA4スキャナーでは、全体を取ることが出来ず、半分ずつスキャナーして、Photoshopでつなげることにする。これが面倒な作業。全45ページであるから、90回スキャナーしなければならない。とりあえず、20枚作ったところで、ホームページビルダーで、適当に文章を書いて、やさしいライオンページを作り、そこに絵コンテ20ページまでを作り、WebFc2へ送る、ずいぶんと送信時間がかかりおかしいと思ったが20M以上あったからで、あしたは画像を修正して、軽くしなければならない。深夜になってしまったので、寝なければ。目が痛い、眠れるかな。

2006/12/03(日) ピザ
皆が朝寝坊、妻が出かけるというので、おにいのおごりで、昼食はピザを取る事になった。2時過ぎ起きたところで電話して頼む。今回で3度目となるが、3度とも、違うお店。今回は、カニさんの、やつらしい。最初取った時のピザがおいしくて次は、さいころで有名なところで取った、もっとおいしいだろうと期待したが、期待はずれ、今回もまた、別のところにして味も、カニということで期待した。どうも、年よりは、今モノはだめなようで、わたし的にはきたいはずれ、お好み焼きのほうが、好みである。お金を払ったのは、息子なので、こんなことを言うと、罰当たりかもしれないが。

2006/12/02(土) 三丁目の夕日
昨夜、三丁目の夕日をテレビにて放送、やっと見れた。
原作「夕焼けの詩」は小学館・ビッグコミックオリジナルに昭和49年から連載が開始された西岸良平作の漫画でありますね。BIG COMIDSとして単行本も出たので持っています。「夕焼けの歌 三丁目の夕日」は三巻目で昭和51年1月発行されていますが、どうも今回の映画は、この話を中心にして脚色したように見れました。時代設定を昭和33年としていますが、当時を経験してきたものとして、この作りかけの東京タワーを、小学6年生の東京見物で実際に見ています。また父が、芝白金町の自動車工場へ勤めていたので、出来上がっていくのを毎日見ていたわけで感無量でした、しかしながら西岸良平さんの原作を初めから見ているものにとって、期待はずれでがっかりしました、無理に都電を走らせる必要もなく、東京タワーを見せる必要もなかったので、CGなどを使い前宣伝では、昭和33年を、忠実に再現などと歌い上げておりましたが、あんなに、設定を大切にしている、というわりには、設定がめちゃくちゃで、正直、途中で見るのをやめようかと思いました。まず、六さんを女性にする必要があったのか。原作では、美人の奥さんが、車の修理を手伝い、車を運転もしていました。鈴木社長初め登場人物は、もっと優しく描かれていて、ともすれば悪人に移ってしまいます。初めてのテレビのシーンも原作の設定が昭和30年力道山や、街頭テレビは少し無理があります。それに原作では、わざわざ家の屋根にテレビアンテナがあるカットが描かれていますが、映画では室内アンテナで、東京タワーが出来ていないのに、異質に見えました。
第4巻のかくれんぼでバーアンテナが描かれておりますが三丁目の話とは違うように書いています。場所の設定もはっきりせず、上野から東京タワーが近くに見えるのは、限られた地域ですが、原作では、東京タワーが描かれていないので気になりませんでした。小説家茶川さんの話とあわせたため、無理があったのかもしれませんが、まだまだ後の話でした。一平と都電で高円寺まで母親を探しに行くシーンですが、都電で高円寺まで、直通でいける、路線は考え付かず、高円寺と都電を出す必要があったのかが疑問ですし、都電が木枠で作った山車のように見えてしまったのは、私の目が悪いのでしょうか。
これらの変なカットの数々は、前宣伝を意識するあまり、無理無理設定したためで、うたい文句の当時を忠実に再現と、嘯いたのはプロデューサーの責任だと思います。しかし、途中から、話が一変しました。演出が生き生きして、話に深みが出、実に泣かせる話となりました。今までの変な枠から開放されたせいでしょうか、見てよかったと、感じさせられたのです。無理な設定枠などなければ、とてもよい作品になったでしょう、初めのギクシャクしておかしいシーンがなければ、違う話としての良い作品であったと思います。
しかしそれでは、興業的には当たらなかったかもしれませんね、また最後のシーンにも無理がありました、上野から六さんは帰郷するはずです、見送るミゼットが左の土手を走ります、しかし上野から、最初の駅、赤羽までにそんな道は、存在しません。借りに次の大宮駅としても、荒川の土手となりますが戸田橋はかなり遠くにありました。赤羽から、大宮までは、京浜東北線と一緒の線路を使っていて、線路は高い位置にあり、平行して走る道路は、存在していなかったはずです。さいごの夕焼けのシーンもおかしいです、
遠景に東京タワーが見えその左側に夕日が沈んでいました。12月の晦日、そんな夕日は大田区とか、東京タワーの南側でなければ見れないはずです。上野から北へ見送っているなら、東京タワーがあってかかなり右側に富士山がありそれより右に夕日がなければならないはずです。忠実に再現をうたい文句にするならば、そんな初歩を見逃さないで欲しいものですね。
アニメに携わっていた頃、何かにつけて、それはおかしいという、抗議が来ました、「漫画だから、」と言い訳したことを思い出します。

2006/12/01(金) 図書の放出
東久留米中央図書館で、不要になった図書の配布が行われた。10時に言ったが、次の25分からの整理券であった。25分から20分間検索して、10冊までいただける。会場が混雑しているのと、本の数が多すぎいるのとで、あっという間に20分がすぎ、何も貰わず会場を出た。今借りている3冊を、再度借りなおして、バイクのところへ戻ると、老夫婦が原色日本の美術のような本を点検していた、国宝などの美術のカラー写真がふんだんに載っているその本を2人で手配して18冊の全集を貰っていた。欲が出て、再度会場へ行く、パソコン関係の本は、すでに古すぎる、いわさきちひろの本を、隣のおばさんに取られてしまった、友人らしい人に「わたしちひろって、あまり好きじゃないのよね、あんたどお」といっている、いらないのなら、置けよと心の中で叫ぶ、縁がなかった「じゃぁもらっとこうかな、いらなけりゃすてりゃぁいい」だって、思わずびんたがとんだ。空想の中で。


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