|
2006/10/30(月)
母の用事をしに
|
|
|
母の用事をしに出かけるが、帰りに手塚プロへ寄れればと、持って行くものを、用意する、前もってやっておけば良かったのに、いつも間際になってあわてる。家を出たのは10時を過ぎてしまい11時半母の家につく、厚生年金の手続き関係で、戸籍謄本が必要となり何かその手続きをしないと8000円ぐらい交付が少なくなってしまうらしい、それにしても出歩けない老人にそんな負担をかけていいのであろうか、急坂の上にあったバス停も今では「六辻循環」という路線のバス運行もなくなり、まったく外出することができなくなって、家にいるものだから、ますます歩けなくなってしまっている。最近の福祉は後退しており、老人は見捨てられている。政治家たちは自分たちさえ良ければよく、財政に困らないものだから、底辺にいる老人のことなどわからないのか、わかっていて見捨てているのか、「歳をとったら死ねと言うのか」という、老人の声が次第に大きくなりつつある。 区役所に謄本を取るため必要なものを用意してあった。それを受け取り区役所へ行って申請したが、謄本を取るのに必要であったのは、父の名前と生年月日、そして申請者である私の身分照明できるものと印鑑であり、母が準備したものはすべて要らなかった。そして、手数料が450円、年金暮らしのものそれも年金で必要といわれたものを、取るためなのに、腹が立った。いじめが問題になっているが、できるだけ払いたくないための意地悪としか思えない。 母と昼を食べ1時間ぐらいDVDを一緒に見て、母の家を出た。 突然であったが、手塚プロへ行き森さんにお会いする。小林さんに挨拶してくる、といった瞬間に小林君が来て、話に加わる。 バイクでヘルメットをすると暗くなると運転しづらくなるので、明るいうちに帰る。といっておいたが、話に夢中になり気がつくと外は暗くなる。作画の吉村さんに「来ていたが、かえるね」と挨拶だけして帰宅する。 パソコン何とかしたいけれど、どうにもならず、覚えの悪いことにハラだけがたつ。見ようとしていたテレビ番組も時間になるまでとパソコンをいじっていて忘れてしまうし.....。
|
|
|