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2006/10/22(日)
母と会いに行く
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朝弟から電話で、母に知らせたとの連絡があった。 仕事で今朝帰宅した長男を置いて浦和の母のもとに行く。まだ気を張っているせいか、元気なので安心する、昨日は、ハートランドで一緒で元気だったのにと、時々涙声になってしまう。母と弟を乗せ、会いに行き、焼香する、たくさんの悲しみの中お会いすることができた。怒った顔や怒られた思い出がまったく無く、母の姉は菩薩のようだといつも思っていた。母が外出できなくなり、おばさんの家に行くことがなくなってしまい、お会いできない、年月が長くなり、最近お会いしたいね、など、言っていた矢先のことで、後悔と悲しみが、とても深い。
母を家に送り弟の家に行く、セキュリティーソフトをインストールし、帰宅する。 8時半警察から電話調書に署名捺印が欲しいと言うので来る。 ほって置かれたことへの、不信感をぶつける。 今の警察機構のありようが、このような不信感を抱かせるような事になっているようで、ますでテレビドラマのとおりみたい 今回の引ったくりも、現場の警察官の捜査のがんばりに反して捜査課刑事のやる気のの無さが、浮き彫りとなって見える。 聞こえてくる無線の連絡でも、来るように連絡しても来なかったし、現場の捜査の警察官にすべて任せ、調書の作成まで任せ、無能と言うかやる気が無いと言うか、税金泥棒と言うか、まったくの無能な上層部捜査官の実態であった。叱咤したが実際に操作している警察官の熱心さには頭が下がるし安心感も与えてもらえたが、上層の警察機構のあり方には、失望と未来の不安と絶望しかなくなった。 警察官が帰り、しばらくすると被害に会われた方から、お礼の電話が入った。お金はすべて取られていたが、免許証や、パスポートなど、他のものが無事だったと聞いて少しは安堵したが、大怪我を負わせる可能性の大きい、卑劣な、バイクを使った引ったくりをやるようなやつは、絶対許せないと、怒りを覚えた。 おもいでが次から次に思い出され、とうとう夜が明けた。
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