まさみ じゅん
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2005年8月
前の月 次の月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新の絵日記ダイジェスト
2010/11/23 11月23日休日
2010/11/22 11月22日
2010/11/21 11月21日
2010/11/20 11月20日
2010/06/27 2010年6月26日

直接移動: 201011 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 月 

2005/08/02(火) 弱いものいじめの国家に
約束の8時半丁度に電話がかかってきた。 道路交通法62条、整備不良車両の運転の禁止。道路運送車両法第3章などに適合しないため交通の危険を生じさせ、または他人に迷惑を及ぼす恐れがある車両等と有りますが、第10章の灯火および合図で右左折や減速など手信号による救済がありますし、法というものは、救済があるものと思っておりました。今回の道路運送車両の保安基準第62条の3尾燈の球切れの救済は道路運送車両の保安基準第63条の後部反射器がそれに当たるのでは、というようなことを質問した取り締まった八交機の説明は球が切れていると後ろから見えなくて危ないという説明でしたが、後方から確認できる距離は少し違いますが、反射器が有るのでまったく見えないはずがないので危険というには無理があるのでは、それに原動機付き自転車の後方確認の距離は車とは違い300mではなく150mとゆるくしてあるのだから、というとそんな事はない,原動付き自転車も300mだ間違いないという始末であった、きちんと確認してくださいとこちらから行って確認してもらい始めて隊員たちが、150mと分かってくれる始末でした。 そして整備不良、尾燈等、破損、とかかれたことについての質問をしました、不実記載ではないかと思ったからです、巡査の上司に最初に尾燈の破損とはどのような状態の事を言うのですかと質問してみました。尾燈のレンズが壊れてなくなっていたのでしょうとの回答、どこも壊れていなく球切れだけでしたというと、球切れも破損だという答え、それはおかしいのではないかの問いに、尾燈が点かないのは球切れとは限らない、確認してないから判らないから破損になるんだという答え、確認してないのに処分するのはおかしいのでは、犯罪を実証しないで逮捕する行為と同じではの問いに、とうとう我々は尾燈がつかなければ尾燈等の破損と書くように教育されてきているので、この書き方は間違いではないの一点張りで会話にならず。
とうとう警視庁交通課の上司に電話する事になり、エリート警察官と言われる方と話しをしましたが、やはりそのように指示をしているという高飛車な物言いで、私がうっかり、仲間の交番のおまわりさんも、球切れで即反則金はおかしいし尾燈の破損と書くのもおかしいといっているというと「誰だそいつは名前を言え教育しなおしてやる、そんなやつは怒鳴りつけてやる}というような頭から怒鳴りつける態度、とやかく言うなら裁判すれば良いじゃないかの一辺倒で、話を聞いてもらう事も出来ず聞いていた仲間も話の通じないことにがっかり、1度は怒って裁判をしようということになりましたが、弁護士さんのページを検索して費用と時間のかかることを知り、仕事も生活も有るので泣き寝入りしかない事を、思い知った。
解散の時に現職の交番勤務の警部補が首相が悪いとしたの連中も悪くなる、前の中曽根さんや、森さんの時はもっと温情のある取締りが出来た、という言葉に、目からうろこが取れた。確かに私も小泉さんのファンであったが、最近の福祉切捨てや弱者いじめと取れる強引な指導、前の温和で人の意見を良く効く態度がなくなり、一途で人の意見を聞かない態度、気が付けば日本の国が、軍国主義国家へと進んでいるのではなどと考え込み、胃が痛くなるほど、一日中気分の悪さが取れず体も震えていた。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.