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2005/08/15(月)
花火大会
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あいにく雷雨があり夕方まで降り続いた迎え火をたいた頃には雨も上がり大方町の花火大会も大丈夫だろうという事で、兄さんと長女、次女、私と妻と、次男で見物に行く事にする、6時すでに駐車場がなくなっていたので、少し先の野球場の駐車場まで行き、そこから、歩いて会場まで行った、花火は8時半からでそれまでは、盆踊り大会が開かれていた、浜辺の良い場所にシートを開いて、皆で腰掛けて花火の時間を待った、花火はすばらしく感動した。終わるとたくさんの人が帰り始めた、1本しかない道はかなりの時間を待たなければならない状態となった、浜辺の道を野球場の方向へ歩いていく事にして暗い道を進んだ、途中この辺だろうというところで、林の中へと入り込んだ、真っ暗で道が分からなかったが、次男が携帯のライトを利用する事を思いついた 、次男のライトが終わると私の携帯で照らして先頭を歩いた、やっと野球場の、外野席にたどり着いたが、私の照明も切れてしまった、外野フェンスから、電話のかすかな明かりで、地面を照らしてみた、そんなに高そうではなかった、一塁側を歩いている人影が遠くに見えバックネットの後ろにある駐車場にいけるように思えた。そしてフェンスから飛び降りた、地面が思ったところに無い、両足に衝撃が走った危ないと思った瞬間後ろにしりもちをつく感じで衝撃を避けようとした。一応無事で骨折したかと思ったが大事無かった。後日談だが、娘たちが(オンちゃんがいきなり球場で消えた、落ちた)という事で笑い話になっていた。オンちゃんとはおじさんの意味。妻たちまで笑い種にしていた。それでも10時私が運転して帰った。
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